「・・・して良いのでしょうか。」
「・・・して良いでしょうか。」
みなさんはどちらが柔らかい印象だと思いますか?
パンダ相談員は
「・・・して良いのでしょうか。」
が、柔らかくへりくだっている言葉だと思っていました。
発音するときも「の」を入れたほうが声に出しやすかったです。
ところが!
「・・・して良いのでしょうか。」
は、相手に対して反論する意味が込められているということを最近知りました。
が~ん!!
大ショック。
「良いのでしょう。」
「良いでしょう。」
も然りで、
「良いのでしょう。」
が、強調の意味が込めてあるとのこと。
これもまたが~ん!!
「良いでしょう。」
より
「良いのでしょう。」
が、パンダ相談員は声に出しやすく柔らかい印象を与えると思っていました。
もしかしたら、これまでに使ってきたことで誤解があったかもしれません・・・
言葉、ニュアンスって難しいですね。
勉強をしていきたいものです。