雷に打たれたという痛ましいニュース、
どうして避難しなかったんだろう、と思いますが、
よくよく内容を見てみると、
注意報などは出ていたけれど、音がしたり光ったり、
いわゆる「かみなりじゃない?!」という状況ではなく、
本当に突然、かみなりが落ちた、という状況だったようだ、ということのようです。
これはかみなりが落ちるとは思わないさ~…と思いますよね…。
最近は、スマホに「雨雲が近づいています」といった通知が入ったりします。
お天気のアプリなどを入れていると、そういった通知が届きますが、
「かみなりが近づいています」という通知はちょっと見たことがありません。
雨雲よりも、かみなりを通知したほうがいいんじゃないか…と思うこの頃。
今日の手話動画は、このかみなりを取り上げています。
この動画を作成するにあたり、
しゃがんでいる様子を撮りたいと言われて軽い気持ちで引き受けたわたし。
かかとはつけろだの、かかとをあげろだの、
正直、このしゃがみ方がとっさにできるか、ずっとしゃがんでいられるかと言われたらはなはだ疑問です。
(ぜひやってみてほしい。)
動画でも説明をしていますが、これはとにかくどーしようもないときの最後の手段。
とにかく建物や車のなかなど、身を守るところに避難!が鉄則です。
かみなりさまをあなどるなかれ。
どうか痛ましい事故が減りますように。
おへそをとられないように、しっかりタオルケットにくるまる派、
庄子でした。