音楽喫茶・ヤギヤ店長の日記

クラシックなどの音楽が聴ける金沢の喫茶店ヤギヤの店主が音楽、コンサートなど仕事と趣味を楽しみながら過ごす日々を綴ります。

ワックスをかけていると

2010年05月29日 19時04分26秒 | なんとなくな日々・・
洗車もめったにしないのですが、ワックスはもっとかけません。
実は1年以上かけてないのです。(2年かも?)
ところが、何を思ったか先日ワックスを買ってしまいました。
なぜあの時買ったのか、思い出せません(笑)

今回購入したワックスはこれ。
シュアラスターのザ・シュアラスターUV
以前からワックスはシュアラスターを使っていました。
でも不思議と使う終わる前にどこかに消えてしまうんです。なぜ?

かなり古い車なので紫外線を気にしてUVカットタイプを購入してみました。
価格も普通のと同じだったし。

いやあ、久しぶりのワックスがけはたいへんです。
少しは綺麗になったかな?

と、ここで写真を載せるところですが、写真では違いがわからないので今度雨が降ったときにでも載せますね(笑)


洗車していると後ろから「ニャ~」という甲高い鳴き声。
明らかに子猫の鳴き声です。
しかもちょっと切羽詰ったような鳴き声だったので探してみると。。





小屋の屋根に登って降りられなくなったみたい。
近くに行くと小屋の下には心配そうに見上げる母猫がいました。
母猫の周りには子猫が2匹。
かなり可愛い。





母猫と子猫は僕を見つけるとさっさと隠れてしまいました。
脅かさないように遠くから眺めていると、別の子猫が屋根に上ったようです。
登ることはできるけど降りるのは難しいからなあ。





今は2匹ともいなくなりました。
ちゃんと降りられたようです。

コーヒー教室 第2回

2010年05月29日 16時42分26秒 | なんとなくな日々・・
今日はコーヒー教室に行ってきました。
今日で2回目です。

今回は円錐ドリップのコーヒーの入れ方でした。
家でも円錐ドリップを使っているのですごく興味があったんです。

まずは普通のドリップとネルドリップ、それと円錐ドリップの特徴をそれぞれ解説。
ネルドリップの味は理想的らしいのですが、ネルの管理がたいへん(水に入れて保管する)なので
一般家庭ではペーパードリップが普及してますよね。

ドリップにも種類があって以前は3つ穴が開いているタイプを使っていましたが、
入れ方によってコーヒーの味が変化するという円錐ドリップが面白いということでその入れ方について教えていただきました。





まずは中挽きのコーヒー豆を適量入れます。
お湯の温度は90~95度くらい。
紙にお湯を垂らさないように入れて、蒸らします。





30秒くらい待って、表面がひび割れてきた頃にまたお湯を注ぎます。





周りのコーヒーにはお湯をかけないで、中心部分にお湯を注ぎます。
約3分で抽出が終わる速度でお湯を注いで行きます。

で、出来上がり。
出来たコーヒーをみんなで試飲します。
おおっ、なかなか美味しい。

ちなみに、紙は普通のペーパーフィルターとコットンフィルターを使って味に違いが出るかも試してみます。
すると、コットンフィルターの方が味が濃い。
いろんな味が感じられます。
対するペーパーフィルターは味が薄く感じられました。

ペーパーによっても味が変わるとは驚きました。
今度使ってみよう。





おまけに、アイスコーヒーの入れ方も実演していただきました。
これはドリップとサーバーの間に氷を入れる器具を使った入れ方です。
ドリップからコーヒーの液が落ちると氷ですぐに冷やされます。
ある程度たまったらサーバーに落ちていくという仕組み。

これだと入れたてのコーヒーがすぐに冷やされるため香りなどが飛んでいきにくいそうです。
飲んでみると普通のアイスコーヒーよりも香りが豊かで味に苦味が少ないです。
まろやかな味でした。
ちなみに使ったコーヒーはイタリアンを細かく挽いたものなのでもっと苦くなるかと予想していたのですが、いい意味で期待が外れました。

楽しいコーヒー教室も今回で終了。
4回シリーズなのですが、他の2回は予定があって参加できないんです~残念。


今回はお土産にコーヒー豆を頂いたので後日飲んでみようっと。
あ、コットンフィルターも少し頂いたのでその時に試してみます。
どんな味になるか楽しみです。