‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

鎌倉へ行ってみました②「大河ドラマ館」。

2022-08-17 23:55:14 | 旅行

鶴岡八幡宮の境内に「大河ドラマ館」がありました。


小栗旬さん(北条義時)が手を広げてお出迎え💕。


やや!お父さん(北条時政)の等身大パネルには、坂東彌十郎さんのサインが書いてありました。ここを訪れられたそうです。


鎌倉殿がいつも座っている金屏風。


衣装も展示されています。頼朝が落馬した回くらいだったので、なんかちょっと切ない…。


政子さん。


せっかくなので、義時のパネルと写真を撮ってもらいました💗。館内は写真OKです。


義経の甲冑。檀ノ浦を思い出します🌊。


菅田将暉さんの義経ははまり役でしたね✨。




平泉で義経が討ち取られる前に、鎌倉をどうやって攻めるかを、義時に地図を見せながら語ったシーンは涙でした😭。


北条義時の絵は一枚くらいしか残されていないというくらい謎の人物だったみたいですが、この絵は何だろう?
髭をはやし始めた小栗旬さんに似てるのか、この絵に似せてるのか…。


あまりにも暑くて、ちょっと一休みしようと思いました。
白い蓮の花が咲く池があり、雰囲気のいい喫茶店が。




「茶寮・風の杜」で、紫陽花ゼリーと紫陽花ソーダをいただきました。梅雨が何処かへ行ってしまったような天気で、冷たいものがなんせ美味しい🍹。


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鎌倉へ行ってみました①「鶴岡八幡宮」。

2022-08-11 15:44:52 | 旅行
昨年あたりから、小栗旬さんのファンになってしまい、今年はNHK大河「鎌倉殿の13人」を大いに楽しんでいます。


「鶴岡八幡宮」にて。

鎌倉殿の舞台は源頼朝が流刑になって、伊豆の北条家にやって来たところから始まりましたので、関東地方の地理感が無い私は、なんせ鎌倉と伊豆の国市へ漠然と行きたいと思いました。ドラマでは伊豆と鎌倉へ行ったり来たりしてる感じなので、そう遠くない距離だと思っていましたが、意外とこの二ヶ所は離れています。そこで藤沢市のホテルを拠点に動くことにしました。




新幹線で新横浜、直接鎌倉駅へ向かいました。
鶴岡八幡宮へ向かう小町通りの入り口の鳥居。六月最後の日で猛暑日になった頃ですが、鎌倉は観光客で凄い人でした。








七夕飾りで華やかでした。






紫陽花の花手水が涼し気。でも実際は猛暑日続きで、紫陽花はもう終わり頃でした。
この日の鎌倉は最高気温33℃くらいでした。






茅の輪くぐりもしました。








本殿です。






七夕祭りで葉っぱのような紙にお願い事を書いて、静御前が舞いを披露したという「舞殿」に結びました。

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ウサギの島&原爆ドーム🐇。

2021-11-21 20:05:28 | 旅行
日々の生活が忙しく、うさぎ島の二日目がこんなに遅れてしましました。
11月にはいっても、連日20℃前後の小春日和が続いていましたが、明日の雨で気温がぐっと下がるようです。








うさぎ島へ行った時は、前日まで30℃ぐらいの夏の暑さが続いていましたが、夜の雨で二日目は約10℃ほど下がりました。雨が残るかもしれないと言われていましたが、朝から青空が広がっていました。でも10℃も下がると、風も強くさすがに寒かったです。前には奇麗な海がすぐ広がっています。


大久野島国民休暇村の朝食もバイキング形式でした。








朝のうさぎさん達は、木の下で夜の雨をしのいでいたのかな?多くが木の下にいました。


ラビット・フードをあげてしまわなくては。


お水もあちこちに置いてありました。


旅館の窓から庭を見ると、穴がたくさん見えて何かな~と思っていたら、やはりこれもウサギの仕業のようです。








ウサギが穴を掘って、そこでゴロゴロして気持ちよさそうにしてる所を目撃しました。




可愛いウサギさん達に別れを告げ、午前中に広島市に向かうことにしました。
原爆ドームをまだこの目で見たことがなかったので、島の毒ガス資料館は行きませんでした。


帰りは広島市に近い「忠海港」へ向かうフェリーに乗りました。


忠海港にはなんか心惹かれるウサギの店みたいなものがありましたが、ここもスルーしました。


スマホ先生のグーグルナビのおかげで、初めての土地でもちゃんと到着します。
世界遺産の「原爆ドーム」ですが、私の中学・高校時代の修学旅行先は、山陰は飛ばして九州でしたので、この年になるまで、原爆ドームを見たことが無かったのです。








周りをぐるっと一周して、よくあの凄まじい爆風から、これだけ建物が残っているな~。よほど丈夫に造られていたんですね。


慰霊碑に手を合わせました。




T字型であったため、原爆投下の標的にされた「相生橋」。


童話や童謡を収めた「赤い鳥」を創刊した鈴木三重吉と子供達の像。


帰りが遅くなってはいけないので、原爆資料館はパスして、ドーム前のレストランで昼食。


もみじ饅頭パフェ。


和の雰囲気が漂う洋食屋さん。折鶴館というお土産屋さんの所にあり、上は展望台らしいです。
外国人観光客を意識しての建物になっていますが、もちろん今はほとんど見かけません。
大久野島も原爆ドームも戦争が残した負の遺産ですが、平和な時代に生まれて良かったとつくづく思いました。
両親は戦争中は小学校の低学年でしたから、父は疎開した先でみんなで遊んでいたら、アメリカの飛行機に威嚇射撃されたとか、母は大阪の空襲で疎開先へ逃げる時に、天王寺駅でたくさんの死体が並べられているのを見たなどの記憶があるそうです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 


広島駅近にあった、大きな銀杏の木。今頃は黄色くなってるか、もう葉っぱは落ちてるかもしれません。


途中のパーキング、岡山の吉備で買った「きびだんご」。マスカットきびだんごなど、変わりきびだんごも美味しい。


大久野島の「ぴょんぴょんうさぎくっきー」







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ウサギの島へ行きました🐇。

2021-11-04 17:25:29 | 旅行
新型コロナ感染者の数が随分減って来て、緊急事態宣言も10月1日から解除され、両親と早速どこかへ旅行しようと、前から行きたかった瀬戸内海に浮かぶ”ウサギの島”「大久野島」へ行ってきました(10月16、17日)。


元日本軍の毒ガス工場があった所で、イメージアップのために野ウサギが放たれ、現在は500羽ほどが自然に暮らしているということです。


大阪からは車で約5時間ほどかかります。高速道路に乗っても父はあまりスピードが上げられないので、私と代わったらなるべくスピードアップして時間を縮めましたが、元気な時によく自転車を乗りに行ったという「しまなみ海道」を父は走って懐かしみたいと、多くの橋を渡って行きましたので、一段と予定より遅くなってしましました。


連日真夏のように暑く、この日は雨に向かっていて曇り空でしたが、まだとても暑かったです。


尾道から三つの島「向島」「因島」「生口島」を通って行くようで、けっこう速く通り過ぎるので、どこがどこの橋かは解りませんが、瀬戸内海に来たんだと実感しました。穏やかな海です。






どれも奇麗な橋が圧巻でした。


大久野島へはフェリーで渡らなければいけません。「盛港」と「忠海港」の二か所ありますが、行きは「盛港」の方から。


車ごとフェリーに乗って、島の船着き場へ駐車します。島は車移動できません。


島ではウサギの餌は売っていないと書いてあって、家から野菜や雑草を摘んで持って行きましたが、フェリー乗り場にラビット・フードが売られています。


可愛い絵が描かれていて、一袋100円です。




お天気は持っていて、けっこう晴れ間もあります。


大久野島に着いたら、早速何気に地味にウサギさんがいました。まったく人を恐れないし自然にあちこちにいます。


島唯一の宿泊所が国民休暇村で、フェリー乗り場までシャトル・バスが迎えに来てくれます。
部屋で一息ついてから、早速ウサギさんに会いにいきました。


宿泊所の中庭のような所で、人がラビットフードを持ってると、ピョンピョンと近寄ってきます。
ラビットフードは食べるけど、朝マンションで摘んできた雑草が一番のお気に入りのようです。




草食動物なので、自然の草が一番身体にもいいらしく、手から食べてくれます。


野菜は人参とキャベツを持って行きましたが、意外なことに人参を出しても口をつけず、キャベツは食べました。
ピーターラビットのイメージからも、ウサギには人参と思い込んでいましたが🥕…。


本当に愛くるしい


黒白の子発見。


何をしてるのかな?


黒うさぎさん。


うさぎを抱き上げてはいけないのですが、ちょっと撫で撫でだけ。


4羽寄って来ました。


こんな黒雲が。夜は雨が降るそうです。






休暇村の夕食はビュッフェで、瀬戸内海の海の幸がメインでした。


家族連れが殆どで、土曜日の夜はウミホタルの鑑賞会。
刺激を与えると、海水が綺麗なブルーに光ります

























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ミュズィク・ドゥスの動画録りで姫路へGo To

2020-11-09 22:33:05 | 旅行
新型コロナがまた流行り出し、フランス、イギリスが再びロックダウンになりました。
日本では北海道の感染者が多く、やはり寒い所ほど流行るのかな?
周りの小学校では、この秋小規模の運動会も行われたし、一旦中止になっていた修学旅行も、Go Toを使って、急に行くことが決まって、けっこうゴージャスな旅行と¥3000のクーポン券も付いてきて、お土産代になったと聞いています。学校によって違いはあり、二回に分けて日帰り旅行に行くという所も。


私は少人数の古楽アンサンブルに入っていますので、練習は自粛開けからスタートしていましたが、メンバーに姫路の人がいるフレンチのグループ「ミュズィク・ドゥス」で、姫路市がパルナソス・ホールを無料で提供してくれて、一曲だけ動画録りをして、同市のホームページに掲載するという企画に参加することになりました。
朝9時からホール入りするので、私は堺市なので前日から姫路観光を兼ねて泊まることにしました。
せっかくならお城の見えるホテルを探していたら、安くてお城の見えるシングルルームがあるという「ホテルウィングインターナショナル姫路」というホテルが見つかり、しかもGo To トラベルに参加しているホテルでした。


お城付近に食べる所はあまり無いとホテルの方が言うので、商店街で昼食を食べるお店を探すことに。軽いもので良かったのですが、ちょっとこじゃれた身体に良さそうなメニューを出しているお店に。「珈琲屋Wacca」というお店でした。


手作りマスクがいっぱいのお店もあり購入。私は布マスク派なので、ネットで購入する作家さんのものや、勿論ひこにゃんマスクも多数持っていて、マスク・ファッションを楽しんでいます。


腹ごしらえをしたら、早速姫路城へ。






この日(10月18日)は秋晴れでけっこう暖かかったので、絶好のお城日和でした。
姫路城が白く塗り替えられたばかりの時(5年前)に行きましたが、若干色がついてきましたね。紅葉はまだ始まったばかりです。


入口前で甲冑姿のお侍さんと。


世界文化遺産&国宝です。その5年前は桜の時期でもあり、外国人観光客も凄くて、天守へ登って帰るのに、ちょっとずつしか進まず、3時間くらいかかったと思います。
まあまあの人出はあったものの、すいすい行けるので、あらこんなに短かかったのね~と感じるくらい、しかも彦根城にしょっちゅう行ってるだけに楽でした。


でも大きくて美しいお城でありながら、こういう狭間から鉄砲や槍で敵を狙ったのですね。


暖かい秋だったので狂い咲きしてるのかと思いきや、「十月桜」という秋に咲く桜だそうです


揚羽蝶が紋章です。懐かしい~。5年前は途中で止まってばかりだったので、こういうものもじーっと見れました。


天守の一番上階にある神社⛩。












降りてからが一番お城が立派に見える広場へ出てきます。


青みかんが成っていました。




途中に播州皿屋敷のお菊井戸が👻。


洗練された雰囲気でそびえる石垣。

🚌5年前はバスツアーで行ったので、多分お土産を買う余裕が無いだろうからと、バスの中でお城の形をした「五層最中」を購入して、ちゃんと立つし、すごく美味しかったので、絶対買って帰ろうと思ったのですが、お城の売店でも、あちこちの売店を探し回っても全然、うちは扱っていませんと言われるばかりでした。






駐車場に一番近いお土産屋さんが、もうしまう支度をしておられたのですが、一か八か聞いてみたところ、うちに置いてあったんですが、今日はすごくお客さんが多くて、何故か五層最中を買う人が多くて、売り切れてしまったんですよ~( ;∀;)。こにこから周るべきだった…。
紅白の秋明菊が奇麗だったですが、とても残念。


ホテルの部屋からは、けっこう遅くまでライトアップされた姫路城が見えました。


朝もカーテンを開けるとお城が見えて感激🏯。








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緊急事態宣言の直前、彦根キャッスルリゾートに宿泊しました。

2020-05-23 20:59:09 | 旅行
今日(5月23日)から、ひこにゃんがやっとお城の外へ出て、玄宮園で登場出来るようになったようです。
この約2か月間、何か夢でも見てるような、敵が見えるわけでもないのに、本来多くの人がいる所に、人がいない不思議な景色、幻覚の中にでもいるような感覚に陥っていました。テレビでは同じようなリモート出演で、やたら料理ばかりしていて、芸能人の人も芸が出来ないで、気の毒だな~と思います。
でも私自身はほぼ電車にも乗らないし、都会へ行くこともないので、スーパーやドラッグストアか、掛かりつけの病院へ行くぐらいなので、仕事が無いというだけの状態でした。ともかく、ひこにゃんが登場出来るというのは、日常が少しづつ取り戻されてくるのかなと思います(='ω'=)。


去年はひこにゃんの誕生日に合わせるように桜が満開で、いろは松から見る景色が凄かったので、この景色を夫にも見せてあげたいと思い、この景色がホテルから見える「彦根キャッスルリゾート&スパ」を予約していました。
まだ満開とはいってませんでしたが、風が無く、お堀の水面に奇麗に桜やお城が映る、水鏡がばっちりでした🌸🏯

やはりホテルの宿泊客もゼロではありませんでしたが、数名程度。シニア・ツインの一応お城側の部屋を取っていたのですが、桜は見えてもお城は見えない部屋だとのこと。殆どの部屋が空いていることから、ホテルの人から、お城が見える最高ランクの部屋を¥3000アップくらいで、泊まれると勧められました。








この時期に、この部屋に泊まれることなど、多分一生無いと思っていましたが、コロナのおかげで随分得をしたという感じです。


リモコンでカーテンを開け閉めできて、この景色です。ジャグジー付きの部屋のお風呂からも、この景色が見えます。大浴場からもこの景色です。

      


夕食は近江牛ずくしの料理と、滋賀県の6種の日本酒が少しづつ呑めるというのも勧められ、利き酒のようにいただきました🍶。

本来朝食はビュッフェなのですが、今は駄目だということで、井伊家の御紋のお重に入ったお弁当でした。





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緊急事態宣言が出る直前、直政号で竹生島へ

2020-05-20 22:08:35 | 旅行
やっと大阪は緊急事態宣言が解除になりました。ずっと家に籠らなければいけない、異常な生活が解かれると思うと、ホっとします。
医療崩壊を防ぐ目的から、患者が爆発的に増えることを抑えるために、全国的に実施されましたが、経済状況の悪化は物凄いことになりました。

4月3日
彦根城の桜に合わせて、竹生島へも行くことにしていました。
緊急事態宣言は確か4月7日からだったので、観光地の経済が落ち込んでいることから、ホテルをキャンセルするのも申し訳ないし、自分たちはいたって健康だし車で行くので、マスクや消毒をちゃんとしてれば、そんなに危険でも迷惑でもないと思いました。



      
本当はひこにゃんの誕生日に合わせて行こうと思っていたのですが、桜が早くなったのでこの日になりました。でもひこにゃんはコロナのために、ずっとお休みになり、今も休んだままです。
彦根港から竹生島へ行く船便があり、井伊家の赤備え船「直政号」が出ています。お昼の便でしたが、うちの夫婦二人しか乗船客はいません。竹生島へは40分くらいかかります。地図で見たら短い距離のように思えるのですが、やっぱり琵琶湖って海のように広いと実感🌊。




竹生島が見えて来ました。


桜が奇麗です🌸。

島に上がると別ルートからの観光客はまぁまぁ来ていました。でもこの季節にこれだけの人の少なさは無いことなのでしょう。まずはお茶屋さんででピンクの桜ラテで一服🍵。




竹生島神社と書かれた鳥居が⛩。かなりの急階段です。




高所恐怖症の人は下を見たら怖いかも(;^ω^)。






石灯篭と桜が奇麗です。


不思議な玉を背負った龍のような顔の亀です🐉🐢。


朱色の三重の塔と桜がまた美しい。約二か月近く前の記憶なので、順番はめちゃくちゃかもしれません。




いよいよ日本三大弁財天(江島神社、厳島神社と並ぶ)が祀られた宝厳寺へ。神社とお寺がやはりミックスされたパワースポットなのですね。
琵琶湖の名前の由来は、もちろん楽器の琵琶に形が似ていること、とくにこの竹生島が琵琶の糸巻きの部分に見えることから、音楽、芸能の神様、弁財天が祀られているのですね。私の知る限り、弁財天が祀られている場所は、水があることです。水は女性の神様であるということです。
琵琶って縦弾きだと思っていましたが、この絵はリュートのように横に持っていますね。横弾きもあるようですね。




沢山の小さな達磨さんがあり、何をするものかと尋ねたら、お願い事を書いて、この達磨の中に入れて奉納して、御祈祷していただけるということでした。もちろん今の一番の願いは、早くコロナ感染が収束してくれることでしたので、紙に書いて納めました。長かったですが関西もやっと緊急事態が解除されました。


多くの人々の信仰心が伺えます。


たくさんの金色の仏様✨。


この島で一際色鮮やかで、ちょっと異質感もありますが、豊臣秀吉が建立したお社だそうです。


また急階段を下りながら。


白たんぽぽ。


すみれの花。




直政号が待っています。


帰りも貸し切り状態です。


竹生島を後にして。






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新型コロナウイルスの恐怖が無かった頃③太宰府天満宮⛩️

2020-03-03 21:02:39 | 旅行
令和ゆかりの地となった、太宰府天満宮に初詣をする、というのもメイン・イベントだったのですが、さすがに一日とあって、道路が混んでいます。天満宮に近づくにつれ大渋滞でした🚙 🚐 🚙 🚐 🚌。
うちの近所の神社でさえ行列が出来るのですから、こんな有名で元号のゆかりになった初のお正月となると、混んでいるに決まっていますね。バスが停留所に止まってから、出発時間まで1時間半と言われました💦


着物の帯も梅柄の博多帯と、気合いを入れて行きましたが


神社までの参道から凄い人です。


これはやばい💦


本殿への行列は、少し進んでは止まります。


コロナ・ウイルスの心配も全く無かったので、けっこう中国語も聞こえてくる、外人観光客もいっぱいでした。


二つのそり橋を渡ります。




今では有り得ない人の多さ。ヤバすぎる😱💦






天満宮と書かれた鳥居をやっとくぐると、中間の門が見えてきました。


梅の木彫りが可愛い


やっと本殿が見えてきて、もう一息なんですが、なんせ前に進めません。
杖をついて歩くのが遅くなっている父親が、これではバスの出発時間に戻れないと判断し、横道にそれて引き返しました。そり橋を渡るだけでも、住吉大社ではご利益があると言われますので、おそらくちゃんとご利益はあると思います(;^ω^)。


参道で太宰府土産も買わずに帰るのは残念なので、両親を先に行かせ、着物姿で超高速で適度にお土産を買い、チビひこにゃんもお友達のチビくまモンと記念写真。トイレを済ませて残り5分でしっかり梅ソフトクリームまで食べました(;^ω^)v🍦。
今頃はきっとガラスキでしょう。この頃コロナ・ウイルスが出てたら、超危険な状態ですね(+o+)。




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新型コロナウイルスの恐怖が無かった頃②元旦初日の出🌅

2020-03-02 22:53:10 | 旅行
元旦の九州は快晴で、ハウステンボスのホテルの海岸から、水平線に出る初日の出を拝むことが出来ました






完璧な逆光ですが、思い出に両親の姿。




チビひこぬいも一緒に。


このような青空に。




朝食バイキングは、お節もありました。チビひこにゃんもテンション上がります。


太宰府天満宮に行く前に、佐賀県有田町の「ポーセリングパーク」という所へ、連れて行かれました。


本物の宮殿のような建物が広い敷地に建っていて、有田焼のテーマパークだそうです。




ドイツのザクセン選帝侯アウグスト王の「シュヴェツィンガー宮殿」そっくりに造られているそうです。




クリスマスの雰囲気も残した、お花も奇麗なインスタ映えするお庭です。






チビひこにゃんも楽しんでいるようでした。朝食無しと旅行案内に書いてあったので、前日バスの中で、昼食に伊万里牛はどうですか?と尋ねられ頼んでいました。でも朝食を思いっきり食べたあとに、このメニューはヘビーでした( ;∀;)。



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新型コロナウイルスの恐怖が無かった頃①元旦ハウステンボスの花火🎆

2020-03-01 22:06:50 | 旅行
新型コロナ・ウイルスの感染予防のため、ピアノレッスンも3月は2週間お休みすることになりました。
つい2か月ほど前は、そんな騒ぎは何もなく、昨年の大晦日から両親のお供で、北九州の方へ出かけました。




新幹線でお昼頃に博多駅へ行くのに、ツアーで集合時間があるので、けっこう早起きしました。
九州は中学と高校の修学旅行で行ったきりです。旅のお供にチビひこぬいを連れて行くことに(₌'ω'₌)。


広島球場ですね。


博多駅前のユニークなビル。暖冬だったのですが、年末年始は冷え込みが厳しかったです。

    
博多からはバスで長崎・佐世保へ向かいました。福岡空港かな? 佐世保港かな? 「九十九島水族館」見学です。


虹色に光る、UFOみたいなイカかクラゲのようなもの、初めて見ました。とても小さいものです。








ハウステンボスに着いた頃は、もう暗くなっていて、全容が全く分かりませんでしたが、とにかく広いようで、多分狭い範囲しか見ていないと思いますが、洋風なホテルのイルミネーシュンが奇麗です。


カウントダウンは12:00なので、夕食を食べて、お風呂も入ってからでないと、明くる日は初日の出も見ないといけません。ホテルの下に花火を見る観覧席が、たくさんあったので、そこに座って見るのかと思いきや、座席は別売りですでに完売、おそらく氷点下になっていたのではないかと思うくらい寒かったので、80代の両親と立ち見をするわけにもいかず、ホテルに戻って観れるかと思ったら、窓のカーテンは全部閉められていました。


ホテルのバーに窓があったので、バーに入れば観れるかと思い、マスターに頼んでみたら、12:00で店は閉まるのですが、特別にいいとのこと。もちろんお酒を飲みながら、窓は小さいですが、暖かい所で座って観ることが出来て、けっこうな迫力でした。

2020年元旦ハウステンボス花火・室内から
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