‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

台風来なかったけど…。

2014-07-11 01:24:29 | てふてふ
あれだけ大きな台風の被害をニュースで見ているので、ベランダの植物も部屋に入れて、今か今かと待っていたら、大阪はスルーして行ったみたいです(*_*;。
昼から天気も良くなって来て、日差しも出てきたりして、この植物たちどうしよう~。夜中に暴風が来るかもしれないし、一晩は部屋の中で過ごさせます。


ソーラー蝶がついているので、猫は大喜び。

    大好きなレモンバームも食べていましたが、ちいさなキノコが…。

 






基本太陽光を受けて、発電して飛ぶのですが、太陽光の弱い時や、無い時は単三電池で動かします。
明日は思いっきり太陽の光を、お花にも当ててやろう。

台風はスルーしたのだけれど、ギターの山本さんが通勤途中で交通事故に遭い、入院手術の大怪我を負われました。信号無視の車にひき逃げされたそうで、土曜日の演奏会には出演出来なくなってしまいました(>_<)。残念…、また回復されたら、ギターの企画を立てて、いい音色をお客様に聴いていただくことにします。
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「結」さんに絵を搬入

2013-08-24 23:51:47 | てふてふ
26日から始まる、娘の個展の絵を搬入しました。




照明の当たり具合なども、マスターと一緒に。

   
蝶々がアクセントに描かれている絵ですが、少女の動きと自由の象徴である蝶が描かれている、繊細な作品が並んでいます。

展示は8月26日~9月7日まで。
「文化喫茶・結」堺市南区6-6-12 TEL:072-292-1400
(金・日・祝はお休み)
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蝶々の日

2013-08-08 22:45:27 | てふてふ
パソコンが故障し、長らくブログを更新出来ませんでした(;´Д`)。
暑いと機械類も壊れるのか…?

緊急地震速報が出たらしいのですが、私の携帯は古いため、何も知りませんでした。
ちびっ子のピアノ・レッスンをしていましたが、家の人も誰も何も知りませんでした。
結局誤報だったようですが、「知らぬが仏」で、
ちびっ子はセミ採りに、私もドラッグ・ストアで時間つぶしに涼む(;^ω^)。

8月8日は、蝶々の日なんだそうです
8を横にして、二つ並べると >88~ >88~ >88~ 蝶々に見えるからだそうです。


娘の絵のキアゲハです。
8月26日~9月7日 泉北・文化喫茶「結」にて、個展を開催します。
(カテゴリー、Art に続く)
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オオムラサキ祭り

2013-07-07 20:03:19 | てふてふ
7月7日
「いずみの国の自然館」主催による「オオムラサキ祭り」というのが、和泉市の久井町でありました。

 看板が可愛い。蝉の折り紙が可愛く、手作り感満載。


私は産まれてから一度もオオムラサキという蝶を見たことがありません。天然記念物準絶滅危惧種国蝶といわれている伝説の蝶々です


網を張ったケージの中に、少人数だけ順番に入って、羽化したばかりのオオムラサキを観たり、放し飼いのオオムラサキとふれあえるのです。


指にをつけて、蝶々をとまらせる。おいでおいで~。


みごと指にオオムラサキをとまらせることが出来ました!ストローを伸ばして蜜を吸っています

     和泉市に生息する蝶の標本も展示されていました
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天狗蝶よ、どこへ行く~?

2013-06-28 19:23:50 | てふてふ
先日、山の蝶を求めて、葛城山へ行きました(もちろんロープーウェイ)。
地上に比べて、気温は10°は低いので、17°とけっこう肌寒い。
珍しい山の蝶が観れるかなと期待していたのですが、まだ大型蝶が飛ぶには寒く、居たのはやたらと天狗蝶に、モンシロチョウモンキチョウでした。



 
頭の先が天狗の鼻のように長いことから、天狗蝶というそうですが、外側はきわめて地味な色である。ただ羽を広げた時はけっこう綺麗です。飛んでる時もちらちらオレンジ色が見えて、けっこう綺麗なのです。
それがどうも皆、同じ方向を目指して、時には列をなして飛んでいく。
行く先に見えるのは、多分金剛山。どうやら集団お見合い婚活パーティーでも金剛山方面であるらしい。
とにかく必死で飛んでいました


アザミにとまるモンシロチョウ

  
モンシロチョウといっても、地上で飛んでいるのと少し違う感じでしたが、娘が標本にするために、胸のところをキュっとしめて失神させる。そしてセロハンのような紙に羽を閉じた状態で包み、三角缶に入れて持ち帰ります。それを1時間ほど冷凍室に入れて凍死させるのです。可哀そうだけど…。

 失神しているモンキチョウクロジャノメチョウ(@_@)。

    


緑も綺麗で、風の音と野鳥の声しかしない。のとまって鳴いている木が目の前に。


山へわざわざ行かなくても、大学に珍しい山の蝶がけっこう飛んでるらしい





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山の蝶

2013-05-23 20:07:06 | てふてふ

大阪芸大で、今年もミヤマカラスアゲハがいたそうです。娘の撮影です。


葛城山にいた、サカハチチョウ。どちらも平地ではまず見られない蝶々です
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標本と時計

2012-12-31 15:13:55 | てふてふ
この暮れは、娘の厳しい断捨離で、かなりの物を捨てました。
といってもまだ1パーセントくらいしか捨てていませんが…。
おもに、もう時代遅れになったVHSのビデオテープなどです。はっきり言って場所をとっていた。

するとけっこう綺麗な蝶々の標本が出てきました
断捨離をすると思わぬお宝や、失くしていたと思っていた物が見つかったりする


娘が小中学生の時に我流でつくった、待ち針をさしたものですが、ど素人の子供にしては綺麗に出来ている。


オオゴマダラは日本で一番大きな蝶で、勿論そのへんに飛んでるわけはない。
昆虫館の蝶の放し飼いの温室で、冬死んで落ちているものを、職員さんに断ってもらったものです。


ウラギンシジミは秋口によく飛んでいる、表がブルーで、裏が白っぽい銀色の珍しいけど、わりと見かける不思議なシジミチョウです。


モンシロチョウ、キチョウ、ツマグロヒョウモンなど。

  
カラスアゲハ、アオスジアゲハ、玉虫など。アサギマダラは金剛山で実際に捕まえました。

   
二年越しくらいで、やっと壁に蝶の時計を設置しました(^_^;)。
通販で買ったものですが、来てみると意外と大きくて気が引けていたのが、やっと日の目を見ることに
大型蝶の実物大で、向きや位置も自由に変えられるのだ







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蝶々’eye&花、花。

2012-12-17 11:17:51 | てふてふ
由平ちゃんの、新しい蝶々'eyeは、アゲハ蝶の女の子です。
ギャラリー・イロリ村「芸術ran6」より。



「明日ある君へ、昨日を捨てよ」というタイトルだそうです。前だけを見つめているのか。
凛とした眼差しが、迷いのない強さを表しているのでしょうか。
夏の蝶、アゲハ蝶の大きくて堂々とした雰囲気の、迫力のある絵です

もう一つのモチーフ、もとり上げたいと思います。

    

風で散る矢車菊の花びら、「あなたを許す」という花言葉を持つ、青い花ネモフィラ
耳を澄ませば春の音「Spring has come」ピンクの小花、そして苺のような花、千日紅
ギャラリーを訪ねて下さったお客様の贈り物のブーケに、偶然にも千日紅が入っていました。

今日が最終日ですが、本当に娘を応援して下さる沢山の方達に、感謝を申し上げます。 
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シジミチョウの絵

2012-11-04 23:03:43 | てふてふ
11月4日
大阪芸大の文化祭に行きました。毎年雨に降られるのですが、今年三年目でようやくお天気に恵まれました。と言っても、パイプオルガンのある芸術センターで、娘のサークル「アート・ラボ」の作品展を観るだけにとどまりましたが…。でもやっぱり田舎なので、外は結構寒かったです。

   

喜志のお宮さんの鳥居をくぐって、大学へ向かう。
一つのサークルの展示だけ観るのは、この文化祭を1%しか知らないくらい、中は沢山の催しがあるようですが、疲れそうなのでやめておきました。
笑える作品が、宇宙人のような「阿修羅」のポスターと「ミートルズ」でした(^_^;)。



 

蝶々をこよなく愛する娘、坂ノ咲シジミチョウ。かわゆ~い
眼の中にはベニシジミが映り込んでいる蝶々'eye

    

アオスジアゲハの蝶々'eyeも。 だんだんと妖艶さを増してくる坂ノ咲の作品。
ファンタスティックな作品を描く、卒業生のミネモトくんとも遭遇

   

紅葉も進みつつありました
噂に聞く芸猫(芸大に住み着いている地域猫、芸をするわけではありません)にも会えました。 



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可愛いモンシロチョウ

2012-10-28 07:43:50 | てふてふ
モンシロチョウといえば、春はキャベツ畑や、菜の花畑によく飛んでいますが、
ブルー・サルビアや、セージの青い花に飛んでる姿もよく目にします。

 





モンシロチョウは落ち着きが無いので、なかなかこれも写真を撮るのは難しいのですが、
ブルーの花とは、色のコントラストがよく似合うと思います
蝶の幼虫は、私にとってこの世の中で一番怖い存在なのですが、美しい成虫は大好きなのです
蝶々ほど劇的に変化する生き物ってないように思います
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