9月13日
「ノワ・アコルデ音楽アートサロン」主催、チェンバロの平井み帆さんの公開レッスンを受けました。

今、特にチェンバロで通奏低音をしていただいている山下佐智子さんと、ディンディアの「私の涙に、涙して」、モンテヴェルディの「シオンの娘よ、喜べ」をみていただきました。
山下さんが、今もっとも習っている先生ということで、演奏会を控えている曲を持って行きました。

ディンディアの最も有名なロマネスカの様式で書かれた歌ですが、二分音符を一拍で数えていく、しかも拍数が一定でない、勿論モダン譜なのですが、その縦の線をチェンバロと揃えるのが、まだ必至な状態でした(=゜ω゜;)。
まずは歌の方を、詩と音のライン、伴奏の和音とのぶつかり、融合に相応しい表現を整えてから、通奏低音の方へ…。
同じ和音でも、音の高さや入れ方、色んな奏法を考えながら、相応しい伴奏の音を入れていくのが、通奏低音の醍醐味のようです。
曲(詩)への理解、経験が要求される世界ですね…。歌も難しいけど、通低も奥深い。だから面白いのだけれども…。
モンテヴェルディの方は相当テンション高く、3拍子がとても速くなりましたが、3拍子の2小節で、2拍子の1拍というタクトゥスで問題なく歌えます。
声楽家でもあった作曲家の、イタリア初期バロックの歌の作品は、やはりそうとう魅力的ですね
。
平井み帆さん、山下佐智子さん、主催者の平井悦子さん、有難うございました。

チェンバロに初挑戦!というピアノの方のレッスンでは、チェンバロの構造、音の出る仕組みを説明。そういえば、今日は夫の誕生日だった。gigiのケーキ屋さんで、今月のケーキを買って帰りました(#^.^#)。
「ノワ・アコルデ音楽アートサロン」主催、チェンバロの平井み帆さんの公開レッスンを受けました。

今、特にチェンバロで通奏低音をしていただいている山下佐智子さんと、ディンディアの「私の涙に、涙して」、モンテヴェルディの「シオンの娘よ、喜べ」をみていただきました。
山下さんが、今もっとも習っている先生ということで、演奏会を控えている曲を持って行きました。





ディンディアの最も有名なロマネスカの様式で書かれた歌ですが、二分音符を一拍で数えていく、しかも拍数が一定でない、勿論モダン譜なのですが、その縦の線をチェンバロと揃えるのが、まだ必至な状態でした(=゜ω゜;)。
まずは歌の方を、詩と音のライン、伴奏の和音とのぶつかり、融合に相応しい表現を整えてから、通奏低音の方へ…。
同じ和音でも、音の高さや入れ方、色んな奏法を考えながら、相応しい伴奏の音を入れていくのが、通奏低音の醍醐味のようです。
曲(詩)への理解、経験が要求される世界ですね…。歌も難しいけど、通低も奥深い。だから面白いのだけれども…。
モンテヴェルディの方は相当テンション高く、3拍子がとても速くなりましたが、3拍子の2小節で、2拍子の1拍というタクトゥスで問題なく歌えます。
声楽家でもあった作曲家の、イタリア初期バロックの歌の作品は、やはりそうとう魅力的ですね

平井み帆さん、山下佐智子さん、主催者の平井悦子さん、有難うございました。



チェンバロに初挑戦!というピアノの方のレッスンでは、チェンバロの構造、音の出る仕組みを説明。そういえば、今日は夫の誕生日だった。gigiのケーキ屋さんで、今月のケーキを買って帰りました(#^.^#)。