2月15日
和泉市久保惣記念美術館で、アンサンブル・パッサメッツォ・アンティーコさんとのオール・イタリア初期バロックのコンサートでした
。
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前日の雪がまだあちこちに残る中、チェンバロ調律があるので、早めに到着。
滋賀県から来られる、竹内茂夫さんが大丈夫かな?と一番心配でしたが、無事に到着されました。
竹内さんは、初バロック・ギター・デビューで、楽器製作者の平山照秋さんにギターを見せる。幾重にも重なったローズが美しいです。
パッサメッツォさんの、息の合った器楽アンサンブル。イタリア初期ばかりやるグループは、そうめったにいません。曲じたいを知らない人が多い(^-^;。
声楽曲もくさるほどいい曲があるのですが、楽譜がなかなか手に入らないのと、模範とする音源もあまり無いのが現状です。そんなところが面白くて、リコーダーの竹内さん始め、ヴァイオリンの上田浩之さんなど、楽譜集めも解釈も研究熱心な方達です。通奏低音組のチェロの吉田健さん、チェンバロの山下佐智子さんも、色々と注文をつけられながらも、熱心に演奏されるので、身が引き締まる思いでした。
私、笹山晶子は昨年あたりから、急に様々な通奏低音や、旋律楽器で初期バロックを演奏する機会をいただき、また京都から笠原雅仁先生にも、出張レッスンいただいて、たくさんの声楽曲にチャレンジ出来ました。
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雪もあり、おそらくお客さんは、半分くらいの出足だったのではと思われますが、こんな日に来てくださったお客様には、大変感謝です
。
久保惣美術館のホールは、リコーダーや、バロック・ヴァイオリンはまろやかに響きよく通り、バロック・チェロはも奥へ行っても迫力がありました。発弦楽器も基本良く通りますので、イタリアン・チェンバロの煌めき感もGoodでした
。歌はちょっと緊張してしまいました。あまりかかとの高い靴は、もう履きたくないのですが、身長もだんだん縮んで来て、ドレスに合わせてヒールを履いたのも負担でした(^-^;。でも初期バロック、いい曲いっぱいありますので、これからも挑戦していきたいです
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ささやかな打ち上げは、美術館の通り沿いの「せらびー」で。吉健さんのハッピー・バースデーでした
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前日の雪がまだあちこちに残る中、チェンバロ調律があるので、早めに到着。
滋賀県から来られる、竹内茂夫さんが大丈夫かな?と一番心配でしたが、無事に到着されました。
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竹内さんは、初バロック・ギター・デビューで、楽器製作者の平山照秋さんにギターを見せる。幾重にも重なったローズが美しいです。
パッサメッツォさんの、息の合った器楽アンサンブル。イタリア初期ばかりやるグループは、そうめったにいません。曲じたいを知らない人が多い(^-^;。
声楽曲もくさるほどいい曲があるのですが、楽譜がなかなか手に入らないのと、模範とする音源もあまり無いのが現状です。そんなところが面白くて、リコーダーの竹内さん始め、ヴァイオリンの上田浩之さんなど、楽譜集めも解釈も研究熱心な方達です。通奏低音組のチェロの吉田健さん、チェンバロの山下佐智子さんも、色々と注文をつけられながらも、熱心に演奏されるので、身が引き締まる思いでした。
私、笹山晶子は昨年あたりから、急に様々な通奏低音や、旋律楽器で初期バロックを演奏する機会をいただき、また京都から笠原雅仁先生にも、出張レッスンいただいて、たくさんの声楽曲にチャレンジ出来ました。
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雪もあり、おそらくお客さんは、半分くらいの出足だったのではと思われますが、こんな日に来てくださったお客様には、大変感謝です
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久保惣美術館のホールは、リコーダーや、バロック・ヴァイオリンはまろやかに響きよく通り、バロック・チェロはも奥へ行っても迫力がありました。発弦楽器も基本良く通りますので、イタリアン・チェンバロの煌めき感もGoodでした
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