5月17日は、ヴィオラ・ダ・ガンバの田淵宏幸さんの自宅でのコンサートに呼ばれました。
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ガンバと歌だけの編成ですので、ハーモニーを補おうと、私の下手なアイリッシュ・ハープも入れましたが、弾き歌いはやっぱりまだまだ難しいです。
田淵さん(タブリン)が、ガンバでよくハーモニーを補ってくださったし、和音のことも教えてくれるので、何とかとちりながらも、バロック・ナンバーや、皆で歌いましょうコーナーをしのぎました(^-^;。
女性コーラスのお客様が多かったので、またまたいい声で歌っていただき、こちらはハープに専念出来て良かったです。
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田淵さんとしては、ヴィオラ・ダ・ガンバとソプラノのためのオリジナル曲「花さかじいさん」のお披露目がメインにあり、二人で試行錯誤しながら仕上げました。
でも最少編成なので、これをもっと膨らますことは可能で、これで仕上がりという曲ではありません。日本昔話を題材に、西洋古楽器を使って、日本音階で作るというこだわりの曲ですが、現代曲のような感じもあり、歌は難解でした。でも聴いていたお客様の何人かからは、朗読でもない、声と音で表現されているので、お話しの情景がものすごく浮かんできて、小学生などの子供に聴かせてあげたい、情操教育になるような音楽だったと言われました(*^^)v。大判小判や宝物が出てくる、花が咲くというシーンにはツリー・チャイムでキラキラの音を出してみました
。
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田淵宏幸さん(右)と、私、笹山晶子です。
2月のコンサートの時も、ハープを弾いてみたらと言ってくれて、いい機会を与えて下さったタブリンには感謝です(*^_^*)。
次回作は「一寸法師」だそうです。これはコルネット、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバの編成だそうです
。
18日はまた違う編成で、老人ホームに演奏に行きました。こちらもハープの弾き歌いと、リコーダー、スピネットの3人で行きました
。
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介護施設で、家からイベントのために来ておられるような方もいらっしゃったみたい。車椅子の方がズラリと並んでのコンサートでした。
やはり歌はお年寄りには耳馴染みの、童謡唱歌を中心に、少しバロック・ナンバーを入れたりしました。
グループ名は何ですか?と聞かれて、今回臨時で決めた編成なので、特にありませんと言うと、やっぱりグループ名がないとおかしいですよ、
と言われ急遽「Vent Vert・ヴァンヴェール」というフランス語の「緑の風」という名前を言ってしまいました(^-^;。季節がら、緑に関する曲を入れていたからです
。
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私の実力に合わせて、簡単な器楽合奏にも挑戦。
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リコーダー・ソロは、クープランの「ナイチンゲール」や、グリーンスリーヴス変奏曲など。
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ハープを持って、弾き歌いに老人ホームを回るという夢を持っていましたが、こんなに早く実現するとは思いませんでした。
でも家に置いていないので、あまり練習が出来ず、まだまだ初心者です。歌うだけが集中出来ますが、ハープの音が繊細なのと、どうも太いネックの響名板に声も響くようで、あまり力まずに歌えるということもあります。選んでる曲もクラッシクの難しい曲ではないからかもしれません。やはりピアノやモダン楽器と一緒が一番力んでしまうのは、何故でしょうか…?
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左から山下佐智子さん、財前奈緒子さん、わたくし、笹山晶子です。
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ガンバと歌だけの編成ですので、ハーモニーを補おうと、私の下手なアイリッシュ・ハープも入れましたが、弾き歌いはやっぱりまだまだ難しいです。
田淵さん(タブリン)が、ガンバでよくハーモニーを補ってくださったし、和音のことも教えてくれるので、何とかとちりながらも、バロック・ナンバーや、皆で歌いましょうコーナーをしのぎました(^-^;。
女性コーラスのお客様が多かったので、またまたいい声で歌っていただき、こちらはハープに専念出来て良かったです。
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田淵さんとしては、ヴィオラ・ダ・ガンバとソプラノのためのオリジナル曲「花さかじいさん」のお披露目がメインにあり、二人で試行錯誤しながら仕上げました。
でも最少編成なので、これをもっと膨らますことは可能で、これで仕上がりという曲ではありません。日本昔話を題材に、西洋古楽器を使って、日本音階で作るというこだわりの曲ですが、現代曲のような感じもあり、歌は難解でした。でも聴いていたお客様の何人かからは、朗読でもない、声と音で表現されているので、お話しの情景がものすごく浮かんできて、小学生などの子供に聴かせてあげたい、情操教育になるような音楽だったと言われました(*^^)v。大判小判や宝物が出てくる、花が咲くというシーンにはツリー・チャイムでキラキラの音を出してみました
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田淵宏幸さん(右)と、私、笹山晶子です。
2月のコンサートの時も、ハープを弾いてみたらと言ってくれて、いい機会を与えて下さったタブリンには感謝です(*^_^*)。
次回作は「一寸法師」だそうです。これはコルネット、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバの編成だそうです
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18日はまた違う編成で、老人ホームに演奏に行きました。こちらもハープの弾き歌いと、リコーダー、スピネットの3人で行きました
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介護施設で、家からイベントのために来ておられるような方もいらっしゃったみたい。車椅子の方がズラリと並んでのコンサートでした。
やはり歌はお年寄りには耳馴染みの、童謡唱歌を中心に、少しバロック・ナンバーを入れたりしました。
グループ名は何ですか?と聞かれて、今回臨時で決めた編成なので、特にありませんと言うと、やっぱりグループ名がないとおかしいですよ、
と言われ急遽「Vent Vert・ヴァンヴェール」というフランス語の「緑の風」という名前を言ってしまいました(^-^;。季節がら、緑に関する曲を入れていたからです
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私の実力に合わせて、簡単な器楽合奏にも挑戦。
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リコーダー・ソロは、クープランの「ナイチンゲール」や、グリーンスリーヴス変奏曲など。
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ハープを持って、弾き歌いに老人ホームを回るという夢を持っていましたが、こんなに早く実現するとは思いませんでした。
でも家に置いていないので、あまり練習が出来ず、まだまだ初心者です。歌うだけが集中出来ますが、ハープの音が繊細なのと、どうも太いネックの響名板に声も響くようで、あまり力まずに歌えるということもあります。選んでる曲もクラッシクの難しい曲ではないからかもしれません。やはりピアノやモダン楽器と一緒が一番力んでしまうのは、何故でしょうか…?
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左から山下佐智子さん、財前奈緒子さん、わたくし、笹山晶子です。