田植えの季節を迎えていて、あちらこちらの田んぼには、青い苗がすでに植えられてる所や、これからという水を張った田んぼが増えてきました。
6月14日は、住吉大社のお田植神事で、初辰まいりなどでもらえるお米の田植があり、初めて観に行きました。
早乙女という、赤いタスキをかけた女性が、昔ながらの方法で、手で早苗を植えていくものです。
この日は車が使えなかったので、電車で行くことにしました。住吉東駅から神社へ向かう道は、史跡や昔ながらのお店、お寺などが多く、いい雰囲気です。
浅澤社あたりに着くので、普通の初辰まいりとは逆から、回っていきました。楠捃社お稲荷さんの前掛けが、新しくなっていました。
前日から朝にかけて雨が降ったので、緑が洗われて、太鼓橋の水に映る景色もいっそう鮮やか。
田んぼを鋤く牛さんが。真っ黒で可愛い~。
田植えは午後からなので、先に昼食を。今月の初辰さんです。
観客も多いけれど、大人から子供まで、地元の人達が総出ではないかと思われるくらい、時代装束を身にまとった人達が、田んぼの周りを歩く。さっきの牛さんは田んぼに入れられて、最初は驚いて暴れていましたが、しばらくしてから落ち着いてきて、上手に道具を引っ張って、歩いていました。
田んぼの中に設けられた舞台で、田植の間様々な舞が披露されます。
今は機械を使うことがほとんどなので、慣れないながらも、頑張って田植をする早乙女たち。
女性だけでなく、男性も植えていました。
半分くらい植えられた所で、レッスンがあるため帰り、小鴨が放たれる所までは、観られませんでしたが、梅雨の晴れ間でけっこう涼しくて、田植にはばっちりの天候でした。
6月14日は、住吉大社のお田植神事で、初辰まいりなどでもらえるお米の田植があり、初めて観に行きました。
早乙女という、赤いタスキをかけた女性が、昔ながらの方法で、手で早苗を植えていくものです。
この日は車が使えなかったので、電車で行くことにしました。住吉東駅から神社へ向かう道は、史跡や昔ながらのお店、お寺などが多く、いい雰囲気です。
浅澤社あたりに着くので、普通の初辰まいりとは逆から、回っていきました。楠捃社お稲荷さんの前掛けが、新しくなっていました。
前日から朝にかけて雨が降ったので、緑が洗われて、太鼓橋の水に映る景色もいっそう鮮やか。
田んぼを鋤く牛さんが。真っ黒で可愛い~。
田植えは午後からなので、先に昼食を。今月の初辰さんです。
観客も多いけれど、大人から子供まで、地元の人達が総出ではないかと思われるくらい、時代装束を身にまとった人達が、田んぼの周りを歩く。さっきの牛さんは田んぼに入れられて、最初は驚いて暴れていましたが、しばらくしてから落ち着いてきて、上手に道具を引っ張って、歩いていました。
田んぼの中に設けられた舞台で、田植の間様々な舞が披露されます。
今は機械を使うことがほとんどなので、慣れないながらも、頑張って田植をする早乙女たち。
女性だけでなく、男性も植えていました。
半分くらい植えられた所で、レッスンがあるため帰り、小鴨が放たれる所までは、観られませんでしたが、梅雨の晴れ間でけっこう涼しくて、田植にはばっちりの天候でした。