
豊中の知人の家の中が、FBで載せられていましたが、うちの阪神淡路大震災の時なみに、物がぐちゃぐちゃに散乱していました。
保育園の子供さんがいて、子供さんは保育園に着いていたので良かったのですが、家にいたら間違いなく恐怖だったと思います。
阪神の時は、うちも2歳児だったので、小さな子供を抱えているお母さんの恐怖心は、よく解ります。自分一人の身ではなく、子供が常に一緒なので、この子を抱えてどうやって逃げようか…、みんな怖い怖いと言っていました。
今回登校中歩いていた小学生の子は、全く揺れを感じなかったとか、エレベーターに乗っていても感じなかったという人もいて、自分自身が揺れていると感じないようでした。学校の中に入っていた子は、建物が揺れるので、揺れていると認識できたようです。

毎年、住吉大社の5月の初辰大祭で、卯の花を見るのですが、今年は季節が早く、しかも大祭の日が遅かったこともあり、いつも見れる卯の花は終わっていて、違うものを見ることが出来ました。でもデジカメを紛失してしまっているので、スマホで撮っていたものしかありません。
住吉さんの神巳も出ていたのですが、それもデジカメの中ですし、初辰さんの写真も全くありません(*_*;。

綺麗な白い卯の花。

薄いピンクの卯の花。これらは皆「サラサウツギ」です。この日はもっとも沢山咲いていました




一本の木に三色の花が咲いている卯の花


こちらは赤いですね


濃いピンクの可愛い卯の花



白い丸い卯の花



卯の花といっても、形や色も様々で、住吉大社の「卯の花苑」では、日本中の色んな種類の卯の花が植えられていて、5月中一般公開されます。
毎年見る白いウツギ(卯の花の正式名)に、アオスジアゲハがたくさん来ていて、夢のような光景を想像して、ビデオカメラまで持って行ったのですが、完璧に咲き終わっていて、蝶々もほぼ来ていませんでした





住吉大社では卯の花が垣根になっている所もあります


デジカメが見つかりましたので、写真を加えておきました。デジカメの方が解像度が大きいので、細かい部分はスマホより鮮明です。

お参りの後で、都市緑化センターも今が綺麗よ、と言われて行きました。そこでも可愛く卯の花が咲いていました。

卯の花の垣根は今は少なくなっているそうですが、近くの花屋さんに鉢植えで売っていました。
でも結局木で大きくなるので、ベランダには向かないかな?と思いました。

街中でこの木がすごく花をつけていて、なんだろうと気(木)になっていましたが、緑化センターにもあり、栴檀の木と書いていました。

知人のお家で新しく植えた珍しい木、チェリーピンクという可愛いピンク色の花をつけていました


木に咲く花もいっぱいになる時期ですね








ブログが遅れているので、今日行くと本当にサクランボのような実が出来ていました



母の日用に紫陽花の鉢もたくさん出ていましたが、星の紫陽花「金平糖」という名前の可愛く華やかなもの(自分で買いました)



カリブラコアのハンギング、夏らしい~!

八重のペチュニア。

必ず買うのがロベリアですが、色や小さな花がたくさん咲くのは、涼し気です


これもロベリアの一種で、「カリブウォーター」というすごく涼し気な鉢植えです










母の日の前日だったので、一年でももっとも花が多い時期ではないかと思います。うちの娘からは、私は食いしん坊なので、お菓子とドレッシングでした(*^-^*)
