6月17日
奈良県の市内にある「率川(いさがわ)神社」で、三枝祭というのが毎年同じ日にあり、通称「ゆり祭り」といいます。
今では大変珍しい”ささゆり”の花をお供えものとして、巫女さん達がささゆりを持って舞を踊るという素敵なお祭りです。
「いにしえの道」沿いにある小さな神社ですが、大神神社とゆかりのある、由緒ある神社です。
三つのお社が中心なっていて、向かって右がお母さん、左がお父さん、そして真ん中に娘の姫だそうです。
ササユリ一色のこのお祭り、昔はこの辺りにはたくさんのササユリが自生していたそう。
蛙のような形をいた石があると思ったら「かえる石」といって、なでるとお金や健康が帰って来るという。
神様にお供えするササユリ。綺麗です。
手水も百合の花になっています。
会員さんや、ツアー客の椅子の後ろに、一般客は立って観なければいけませんが、けっこう狭い境内なので、人でいっぱいでした。遠くからお泊りしてきてる方も沢山いるようで、やはりカメラを持った方達が、美しい舞を撮ろうと必至な感じです(^-^;。
巫女さん達のほかに、薄いピンクの衣装をまとった5人のゆり娘と、カラフルな衣装をまとった七乙女といわれる、若い女性たちが入場してくると、中高年のおじ様達のテンションが上がってきます。
宮司さんなどのたくさんの祈祷があってから、いよいよ御神楽に合わせて「うま酒みわの舞」と言われる、四人の巫女さん達の舞が始まると、カメラの連続シャッターの音が鳴りやまないくらい、おじ様達のテンションは最高潮に!いや、おじ様だけではありません。現世とは離れたような美しい幻想的な舞に、全ての人がうっとりです。
私は、24年くらい前にテレビで観て、一度生で観てみたいという思いがやっと実現出来ました。2年前も行ったのですが、時間が合わず、この舞は見れませんでした。
境内を出しなに、NHK奈良放送のインタビューを受けました。奈良県で放映があったようです。
その後は、ゆり娘などが、奈良市内を練り歩くそうですが、お祭りで盛り上がる商店街を通り昼食に。
近鉄「奈良」駅前に、この地に仏教を栄えさせた行基像の噴水と、本物のお坊さんが。
この後は、ササユリが運ばれて来たという大神神社に移動します。三輪といえばやっぱり三輪素麺でしょ。暑かったので、冷そうめんがたまりません(*^^)v。
奈良県の市内にある「率川(いさがわ)神社」で、三枝祭というのが毎年同じ日にあり、通称「ゆり祭り」といいます。
今では大変珍しい”ささゆり”の花をお供えものとして、巫女さん達がささゆりを持って舞を踊るという素敵なお祭りです。
「いにしえの道」沿いにある小さな神社ですが、大神神社とゆかりのある、由緒ある神社です。
三つのお社が中心なっていて、向かって右がお母さん、左がお父さん、そして真ん中に娘の姫だそうです。
ササユリ一色のこのお祭り、昔はこの辺りにはたくさんのササユリが自生していたそう。
蛙のような形をいた石があると思ったら「かえる石」といって、なでるとお金や健康が帰って来るという。
神様にお供えするササユリ。綺麗です。
手水も百合の花になっています。
会員さんや、ツアー客の椅子の後ろに、一般客は立って観なければいけませんが、けっこう狭い境内なので、人でいっぱいでした。遠くからお泊りしてきてる方も沢山いるようで、やはりカメラを持った方達が、美しい舞を撮ろうと必至な感じです(^-^;。
巫女さん達のほかに、薄いピンクの衣装をまとった5人のゆり娘と、カラフルな衣装をまとった七乙女といわれる、若い女性たちが入場してくると、中高年のおじ様達のテンションが上がってきます。
宮司さんなどのたくさんの祈祷があってから、いよいよ御神楽に合わせて「うま酒みわの舞」と言われる、四人の巫女さん達の舞が始まると、カメラの連続シャッターの音が鳴りやまないくらい、おじ様達のテンションは最高潮に!いや、おじ様だけではありません。現世とは離れたような美しい幻想的な舞に、全ての人がうっとりです。
私は、24年くらい前にテレビで観て、一度生で観てみたいという思いがやっと実現出来ました。2年前も行ったのですが、時間が合わず、この舞は見れませんでした。
境内を出しなに、NHK奈良放送のインタビューを受けました。奈良県で放映があったようです。
その後は、ゆり娘などが、奈良市内を練り歩くそうですが、お祭りで盛り上がる商店街を通り昼食に。
近鉄「奈良」駅前に、この地に仏教を栄えさせた行基像の噴水と、本物のお坊さんが。
この後は、ササユリが運ばれて来たという大神神社に移動します。三輪といえばやっぱり三輪素麺でしょ。暑かったので、冷そうめんがたまりません(*^^)v。
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