‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

アンサンブル・シュシュ第44回定演(2)初期バロック編

2016-09-12 11:13:14 | My Consert
8月28日(つづき)
プログラムの一番に置かれる素朴なアンサンブル、ブロークン・コンソートのコーナーは、最近はもっぱらイタリア初期バロックになっています。しかもメープルちゃん入り…。


オルフェオに続いて、モンテヴェルディ"Si dolce è il tormento"。人や楽器編成が変われば、アレンジも自由なところがいいですね!
左から、山本登美則さん(バス・ガンバ)、久保田夏男さん(テオルボ、トレブル・ガンバ)、高橋晴子さん(チェンバロ)、私笹山晶子(歌とハープ)、森山広さん(コルネット)、久保田麻衣子さん(バス・ガンバ)。


今回の全プログラムの中で、私が最も気に入ったのが、カッツァーティの素朴で美しい"Passacaglio"です。
歌が入っていない自分の動画は、極めてレアなのです(^-^;。はい、ハープこれからも頑張ります!

Maurizio Cazzati : Passacaglio


(つづく)
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