いい香りのする花で近場に咲く野草があります。これっ!
すいかずらの和名で、この花は『金銀花』といって生薬として使え、昨年の冬はよく飲みました。
なぜ金銀との名前があるかといえば最初はきれいな白い花が咲くんですが、枯れていくうちにだんだんそれが黄色くなっていき同じところから白い若い花、もうすぐ枯れる黄色になった花が一緒につくためこの名がついたらしいです。・・・・・フムフム
・・・・また、この蜜は甘く昔はよく吸っていたところからスイカズラという名がついたらしいです。
効能は呼吸器系に、そしてお肌にもいいんです。
また素敵な『ハニーサックル』という名前もあります。(蜂蜜をすうの意味)
あのクマのぷーさんが一ばん好きな蜂蜜は、この花の蜜だそうです。
この花言葉は同じところから一対の花が出ることから『愛のきずな』・・・・すてきですね!
・・・・エキスにも作ってみたくなりました!・・・・しかし、いい香りです。
そしてピンクのシロツメクサもありました。・・・・赤つめ草なのでしょうか?
もしそううなら解毒作用があるらしいです。リラックス効果もあり、そういえば去年は白つめ草のてんぷらをいただきました。天国のシロツメクサはすべて四葉なんだそうです。これも素敵なお話ですね・・・・
偶然なんですが右下に天国の?四葉がうつっています(ラッキー)