Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ファイプロ企画、ノッてきました!

2015-03-07 22:35:46 | その他

ほとんど自己満足だけで
動画の公開を続けていた
ファイプロGのファイティングロードですが
11回目にしてようやく少しだけ
満足のいくものが出来上がりました。

憧れ(という設定)のハーロックを
総合のリングで倒した山下。
今後、彼の進む道に
どんな試練が待っているのやら・・・。

楽しみが半分、もう半分は
このままプロレスラーではなく
格闘家になってしまうのではという
不安な気持ちも・・・。




ハーロックを倒したパワーボムと
流血に追い込んだ裏拳は
今後も大事に使っていきたいですね。
こういう結果を残せると
必殺技としての重みも生まれてきます。



そんな山下君を
誰と戦わせたら面白いかなと
あれこれ考えてみたのですが・・・
そういえば適任者がいましたよね。
アメリカのプロレス界で名を馳せた
あのオリジナルレスラーに
再登場してもらうというのは
どうでしょうか!?



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天龍引退ロード第1弾、燃えに燃える 夫人も観戦

2015-03-07 07:29:44 | プロレス話 未整理

ソースは、デイリースポーツ

11月での引退を発表した
天龍源一郎(65)が6日、
東京・新木場1stRINGで行われた
「Revolution
 FINAL TOUR」に出場し、
タッグ戦で那須晃太郎を下した。

「オレが支える番」と引退理由に挙げた、
一時体調を崩していたまき代夫人も
約1年ぶりに会場に姿を見せ、
さらに天龍プロジェクトの新木場大会としては
過去最多となる279人が来場。
正式な引退ロード第1弾から
天龍は燃えに燃えた。

大コールの中、逆水平チョップ、
グーパンチはもちろん、
かつて阿修羅原との“龍原砲”で見せた
サンドイッチラリアートを
嵐との連係で披露。
その後もラリアートを連発し、
那須を沈めた。
試合後は超満員のファンに
「11月まで全力疾走で突っ走って行きます。
その生きざまをとくと見届けてください」と
あいさつし、大歓声を浴びた。

控室では
「たくさん来てくれたお客さんに感謝」と
笑みを浮かべた。
引退発表後初戦となった2月21日の
道頓堀プロレス大阪大会に続き、
上半身裸でのファイト。
「背中には(腰部脊柱管狭窄症の)
手術跡があるし、
ばい菌が入って化膿するのが怖いけど、
皆さんも命に次に大事なもの(お金)を
払って見に来てくれるわけだから、
覚悟を決めている」と力強く言い切った。

最高の形で天龍プロとしての
ファイナルツアーがスタート。
天龍は「引退発表してからいい形で転がってる。
腹いっぱいの楽しいプロレス人生を
(最後まで)送られそう」とうなずいた。



上半身を晒しながら戦う天龍。
漢です。

かつての動きを見せるのは
難しいかもしれませんが
引退まで、天龍らしさを貫いて
完走してくれることを願います。



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初代タイガー、曙戦へ空中殺法予告

2015-03-07 07:16:52 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

6日、東京・興義館で
リアルジャパンプロレスが記者会見を行い、
3.20後楽園ホール大会の
主要対戦カードを発表した。
既にメインイベントで
一騎打ちを行うことが決定している
初代タイガーマスクと曙が会見に出席し、
試合に向けての心境を語った。

初代タイガーと曙は初対決となるが、
この2人はかつて師弟関係にあった。
まだプロレスに転向する前のK−1時代、
曙は初代タイガーに師事。
総合ルールでのドン・フライ戦
(HERO’Sの2006年5月3日、
国立代々木競技場第一体育館大会)、
ジャイアント・シルバ戦
(K−1 Dynamite!!の
同年12月31日、京セラドーム大阪大会)、
K−1ルールでのチェ・ホンマン戦
(2006年7月30日、
真駒内屋内競技場大会)に向けて
打撃の技術を教わっていた。

その後、曙はプロレスに専念することになり、
様々なリングで経験を積み、
現在は押しも押されぬ全日本プロレスの
メインイベンターとなった。
三冠ヘビー級王座も戴冠。
そんな状況で初代タイガーとの
一騎打ちをオファーされた曙は快諾し、
今回の対戦決定となった。

曙は「夢にも思っていないような
機会を作っていただき、
本当に光栄でございます」と
感慨深げに語ると、
「とにかくいい試合を
プロとしてするのは当たり前。
リアルジャパンさんのお客さん、
そしてタイガーマスクさんが納得いくような、
満足度100パーセントの
試合をやりたいと思っています」と
力強く宣言した。

最近は大仁田厚との終わりなき抗争を
繰り広げてきた初代タイガーにとっては、
久しぶりに真っ向勝負ができる
相手との対戦となる。
「練習量も今までとまるで違います。
ハッキリ言って倍になっています。
これを倍から3倍に
増やせればいいかなと思いますね」
という言葉からもわかるように
コンディションも万全。
「天龍戦に匹敵するような
試合だとイメージしていますので、
一生懸命頑張って、
いい試合をファンの皆さん見せたいですし、
横綱にも失礼のないように、
堂々とぶつかっていきたいと思います」
と壮絶な死闘となった天龍源一郎戦
(2010年3月18日、後楽園ホール大会)
を引き合いに出し、覚悟を垣間見せた。

かつてコーチを務めていただけあって、
曙の怖さを十二分に理解している。
ましてや最近はプロレス転向を果たした
貴闘力を指導し、相撲出身者のパワーは
身を持って体感してきており、
対策はかなりできているようだ。

「相撲の怖さは一瞬の馬力。
貴闘力もすごいものがありますが、
横綱はもっとすごくて。
まともに食らったら普通の人なら
たまったもんじゃないだろうなと」と
曙の力強さを解説した初代タイガーは、
さらに「数カ月前に試合を見たんですけど、
落ち着いてきているなと。
慣れてきているなと。
これって物すごく怖いことなんですね。
慌てる部分がなくて」と指摘。
「私のような体で横綱と戦うには、
やはりスピードと空中殺法を復活させること、
空中を飛んで思いっきりぶつかっていくのを
復活させるしかないと思います」と
空中殺法で活路を開く作戦を明かした。
さらに曙の弱点を「優しさ」と断言。
あえて曙自身にその声を聞かせて、
早くも精神的な揺さぶりをかけた。



だ・・・騙されるもんか!(笑)

冗談はさておき
年齢を感じさせない
蹴りの冴えを見せる
初代タイガーマスク。
別に無理して飛ばなくたって
ファンは十分だと思うんですけどね。
それはもちろん
飛んだらもっと喜ぶんでしょうけど・・・。



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