Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

次世代機版WWE2K15の話

2015-03-26 07:53:59 | WWE2Kシリーズ

XBox360版のWWE2K14で
ブログ用の画像の撮影や
動画の構成を練っていると
よく海外のフレンドさんから
「次世代機版のWWE2K15は
 買わないの?買うつもりはないの?」
と聞かれることがあります。
2K16が発売されたら
次世代機ごと購入ということも
あるかもしれませんが
少なくとも、2K15に関しては
次世代機版で遊ぶことは
まずありません。

理由はものすごく単純でして
私はブログと動画の為に
このシリーズを購入しているからです。
PS3版、360版の2K15でさえ
リプレイと各種クリエイトの廃止で
ほとんど遊んでいないのですから
「不完全版」「有料テスター版」
などと揶揄されている
次世代機版は言うに及びませんよね。

とはいえ、
次世代機版の映像を見るたびに
「このクオリティで動画を作りたい」と
感じてしまうのも事実です。
2K16が素晴らしいものになるよう
心の底から期待しています。



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今週の週刊プロレス NO.1785

2015-03-26 07:03:41 | 週刊プロレス

表紙は、WWE殿堂入りを果たした藤波。
おめでとう!


藤波辰爾<ドラディション>インタビュー

ドラゴンスープレックスを
初公開したときに
あまりの危険さに
周囲の選手が冷ややかな目で
見ていたというエピソードは
意外で面白かったですね。

「プロレスは馴れ合いとか
 八百長を超越したもの」
という発言は名言です。
馬場さんも似たようなことを
言っていますが
プロレスとは相手の技を
あえて逃げずに受けていくスポーツ。
そこに強さや寛容さを感じられるのが
面白いのだと、改めて思いました。

「業界に恩返ししたい」
日本プロレス界への功績は
既に十分すぎるくらいだと思いますが
藤波の想いはプロレスファンとして
うれしい限りです。


DDT 3・21春日部

ヨシヒコとのKO-D王座戦は
王者である飯伏が勝利。
週プロ誌面を読んだだけでも
スゴイ試合だったことが伝わってきます。

次はIWGPヘビー。
本当に飯伏が獲ったら・・・
歴史的な快挙ですよね?コレ。


新日本 3・21名古屋&3・22尼崎

ファレとオカダの抗争は
ファレの格上げが狙いなのか
オカダのスランプ脱出ロードの
演出なのかわかりませんが
個人的にはあまり燃えない展開です。

中邑がNJC準優勝の後藤を
酷評しているようですが
この展開は面白いですね。
ただ、後藤自身の力で
話題性を作ってほしかったという
想いも無きにしも非ずです。

天山 vs 小島、ライガー vs タイガーは
お互いが認める者同士による
タイトルマッチとなりました。
私はNWAのシブい試合が好きなので
両国で見たかったというのが
私の正直な意見ですが
全国各地の新日本ファンも
タイトルマッチを見たいことでしょうから
それは野暮な考えというものですね。


NOAH 3・21 横浜

鈴木軍にやられっ放しのノア。
この燃えるような展開、
決して悪くはありませんが
私が期待していた
丸藤 vs みのるはコレジャナイ。
横浜ではファンを唸らせるような
スゴイ試合をしてくれることを
期待しています。

まもなく開幕となる
グローバル・タッグリーグ戦ですが・・・
これはマイキーとシェインが獲らないと
マズイですよね。
TMDKの強さ、巧さを
鈴木軍のファンにも見せ付けてほしいです。


全日本 3・22 博多

曙 吉江組が秋山 大森組を破り
世界タッグ王者に!

・・・ですが、その話題よりも
大仁田が次なる標的として
全日本に狙いを定めたことの方が
大きな話題になってしまっているのが
現状だったりします。

実際、今の大仁田は
ある程度支持されていることもあって
彼と絡むことは決して
毒ばかりではありません。

どうする?秋山、曙・・・!?


世Ⅳ虎VS惡斗、私はこう見る

いい加減、こんなクソみたいな
コーナーは終わってくれと。
それだけです。


ガイジン列伝~世界の強豪初来日の記憶~

やればできるじゃないか、週プロ!
我々おっさん世代のプロレスファンは
こういう企画を待っていました。

ページのラストに
「驚愕の外国人レスラー100撰」なる
DVDボックスの宣伝が
しっかりとされていて
思わず欲しくなってしまいました。


安生引退興行 3・19後楽園

すっかりハゲた普通のおじさんに
なってしまった安生。
語弊を恐れずに言わせて頂きますが
写真で現在の安生を見たとき
プロレスラー感がすっかり
なくなってしまったように感じました。
実際、試合をしていたわけではないので
致し方ないのかもしれませんが
少しそれが寂しく感じたのは事実です。

しかし、試合ともなれば
ハッスルで見せた奇想天外さを発揮。
3本すべて取られるという
オイシイ残念な結果となりましたが
「Y.A is dead!」の精神を
見せ付けてくれたと思います。

ありがとう、安生!
そんな想いを込めて
私からはミックさんとの試合を贈ります。
知らないでしょうけど(笑)


超爆破 3・21博多

大仁田が高山を破り
念願の爆破王のタイトルを戴冠。
まぁ、この展開は誰もが
予想していたことと思いますが(笑)

次の挑戦者はTARU。
正直言って、例の一件があってからは
あまり好きではありませんが・・・。



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中邑はIC王座戦線の鎮静化に不満を隠せなかった

2015-03-26 06:35:02 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスのIWGP
インターコンチネンタル王者
中邑真輔(35)が24日、
「NEW JAPAN CUP」
敗退勢に活を入れた。
NJC優勝者の飯伏幸太(32)が
IWGPヘビー級王座挑戦を選択したため、
IC王座の防衛ロードは白紙に。
中邑はIC王座戦線が沈静化した
現状に不満をあらわにし、
準優勝の後藤洋央紀(35)を
筆頭とした本隊への批判を展開した。

NJC覇者の飯伏が主要3王座から
IWGP挑戦を決めたことで、
IC王座戦線は必然的に挑戦者不在。
昨年のNJC覇者だった中邑は
他の王者を「フる」立場から、
今年は一転して「フラれた」立場となった。

「(挑戦者を)待ってても
いいんじゃないの? 
だって王者なんだもん。
(IWGP以外のベルトの価値を高めて)
そういう状況を作り出したのは
誰なのよって話だし」と
余裕のスタンスを見せるが、
気がかりなのはNJCで
敗退した選手のふがいなさだ。

22日尼崎大会の8人タッグ戦では、
NJC準優勝者の後藤を
ボマイェであっさり蹴殺。
「情けないのがいたねぇ。
後藤に関して言えば何の主張も
ござらんねって感じ。
ただ(試合を)やってるだけ」と
名指しで批判し、歯ごたえのなさを強調した。

後藤に限らず、そもそも中邑は
NJC終了とともにIC戦線が
極端なまでに沈静化した事実が気に食わない。
「勝負論はもちろん大事なんでしょうけど。
ただ勝った負けただけじゃ、
何年プロレスやってるんだよってね」とバッサリ。
優勝できなくてもすんなりベルトに
挑戦できてはNJCの意味がないが、
だからといってレスラーたるもの、
敗退の十字架に縛られ発言を
自重する必要はどこにもないというのだ。

白紙状態が長期化するようであれば、
中邑も次なる行動に出る構えだ。
「ネット上ではブルース・サープ社長
(NWAの悪徳社長)がしきりに
ダンスバトルを要求してきているけれども…。
YOSHI―HASHIに
門戸を開放したっていいし、
インターコンチネンタルな旅にも出たい」。
同門CHAOS勢との王座戦解禁、
ベルトの海外輸出などの
“強硬手段”もチラつかせつつ、
他の選手をけん制した。



自由な王様、中邑らしい発言です。
「チャンスは自らの言動で掴め」とも
聞こえるこの発言ですが
同期・後藤へのエールのようにも
聞こえますね。

キングに与えられたチャンスを
後藤がどう活かせるか、注目です。



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