
ソースは、スポナビ。
1日のZERO1
「ZERO1 FOURTEEN」
東京・後楽園ホール大会では、
旗揚げ14周年記念大会にふさわしい、
豪華カードが実現した。
メインイベントのNWA
インターコンチネンタルタッグ
選手権試合では、
弾丸ヤンキースこと田中将斗&杉浦貴組が、
佐藤耕平&関本大介組の猛攻を退け
防衛に成功した。
セミファイナルでは
両者は共にテーマ曲のない
無音状態の中を同時に入場。
セコンドが誰も就かない状況で
試合開始のゴングが鳴らされる。
観客も固唾を呑んで見守る中、
船木が上のポジションからコントロールすると、
鈴木も反転して切り返す。
船木の逆十字固めはロープエスケープ。
5分経過。
鈴木が逆にハイブリッドブラスターを決めると、
さらにバックドロップ。
船木が三角絞めから腕十字固め。ニアロープ。
船木はミドルキック連打から掌底。
鈴木はエルボースマッシュ、キックからの
ダブルアームスープレックスで3カウントを奪った。
船木は一礼して退場。
鈴木は「1回限りで、せっかく船木を倒したんで、
船木がいる団体の頂点に立ってきます、
取ってきます」と宣言すると、
客席からはどよめきが起きた。
鈴木秀樹はなんと
形容していいのかわからない
不思議な色気を持った選手ですよね。
W-1王座挑戦、実現するのであれば
非常に興味深いところです。
一方、船木はかませ犬扱いに。
最近はイケメンにかまってばかりで
ちょっと物足りないです。

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