日本から来たサムライがWFWで大旋風！

ユウジ・ヤマシタ。
この日本から来た若きレスラーが
鳴り物入りでWFWに参戦するやいなや
破竹の勢いを見せている。



WAKAゆきぐにの紹介で
WFWに参戦したヤマシタは
アステカ・ドラゴンや
シルバー・ガストといった
名だたる選手たちを連覇。
ヤマシタをWFWのリングに上げた張本人
WAKAゆきぐにも降している。



憧れの存在だった
ケイン・ハーロックも
オクタゴンのリングで撃破に成功。
もはやこの男の勢いは
誰にも止められそうにない。



そんなヤマシタの次なる対戦相手は
ヤマシタと同世代で成長著しい
ビリー・ラルストン。
快進撃を続ける2人だけに
この試合を制した方が
今後のWFWのストーリーの
主役に躍り出ることも考えられる。
激戦を制するのは
はたしてどちらの選手なのか!?
注目が集まる。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

初の外伝となるこのストーリーは
これまでファイプロＧの
ファイティングロードで
読者の皆様と一緒に育ててきた
山下祐二が主人公です。
見切り発車で始めてみましたので
今後、どうなるかはわかりませんが
温かい目で見守って
いただければと思います。



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ありがとう、キンプロ！ありがとう、ブシロード！

キンプロ公式では
第13弾に収録予定の
飯伏幸太のカード画像が公開中です。

いやぁ、最近のキンプロ公式は
私のブログを見てくれているのかと
錯覚してしまうくらい
追い風を吹かせてくれています。
本当にありがとうございます。


そんなわけで
キンプロ第13弾にも収録される
飯伏とMr.しもによる
プロレスゲーム実況動画は
コチラからご覧になれます。
是非、ご視聴ください。



同じく本日、キンプロ公式
今日のカードにて
専用ブーストの
RR シャドードライバーが公開中の
ラ・ソンブラとザ・ミックの
プロレスゲーム実況動画は
コチラからご覧になれます。
一緒にお楽しみください。



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飯伏幸太 vs Mr.しも 総括

Mr.しもの中の人が語る、飯伏幸太はコチラ


Mr.しもからゴールデン☆スターへのお誘い！



Mr.しも、飯伏の「ヤヴァさ」を語る！



Mr.しもがあのレスラーに快勝!?



Mr.しも、飯伏に上から目線で物申す！



Mr.しもが指摘する、飯伏の弱点とは!?



Mr.しもが飯伏を挑発！流星弾解禁を示唆!?



Mr.しも、飯伏戦前コメント



飯伏幸太 vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも無念！飯伏が場外で鳳凰弾！



まず飯伏と戦ってみたかった。
それがこの試合の動機でしたが
いざ蓋を開けてみると
飯伏ってどんな見せ方もできる
オールラウンダーなんですよね。
どんな試合にしようかと
何遍も構成を考えた結果
このような試合となりましたが
楽しんでいただけたでしょうか？


以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので
試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね！


―飯伏幸太―

動画製作前の印象は
華やかさのあるJr.戦士、
ですが、色々調べているうちに
この人はJr.ヘビーの枠を超えた
とんでもない選手なんだなと。
型破りなことをする選手なので
試合でそれをどう表現すればいいか
非常に悩みました。


―試合展開―

テーマは、「型破り」。
飯伏の型破りな部分をどう表現するか、
そこに全力を注ぎました。

まず、Mr.しもだったら
どう飯伏を攻略するだろうなと。
降ってきたのは
飯伏の場外へのダイブを誘って
自爆を狙うというアイディア。
飯伏はストリートマッチを
得意としていることもあり
エニウェア戦にすることは
かなり早い段階から決めていました。

あとは前述の飯伏の魅力を
どう表現するかということでしたが
視聴者の皆さんを驚かせるような
ダイブを見せられないものかと。
そこで思いついたのが
あのフィニッシュというわけです。


―キック対決―

前哨戦でヨシヒコを秒殺したMr.しもは
自分の方が飯伏より上と
なぜか勘違いしています。
序盤でキック対決を挑んだのは
そんな心理があった為
相手の土俵で戦ってやろうと
思ったのではないでしょうか？

相手のリアクションの違う
2つのキックを使用することで
実力差を表現しています。


―Mr.しものダイブ技未遂―

ダイビングヘッドバットと
シューティングスタープレスの
2つの飛び技を有するMr.しもですが
(ただし、ともに成功したことはない)
今回もポストに登るのが遅れて
失敗に終わっています。
いつになったら決まるのやら・・・。


―飯伏の場外ダイブ―

実況席上へのバミューダトライアングルは
ストリートマッチっぽさを
狙ったものです。
失敗した飯伏のダメージも大きく見えますし
なかなか効果的だったのかなと。

この技を避けるときの
Mr.しものしなやかな動きは
まさにピンクパンサー！
逃げ足だけは一丁前です(笑)


―覚醒―

他力本願的な戦い方をするMr.しもに
飯伏がキレたという表現です。
この人、結構簡単にキレますよね(笑)

シットダウン式で
試合はほぼ決まっていたのですが
キレた状態だったことと
前述の飯伏の型破りな飛び技を
見せたかったという意図もあって
あえて飯伏がこの技を解いた
という表現をしています。


―フェニックススプラッシュ―

フィニッシュは
フェニックススプラッシュ。
飯伏の代名詞ですし
私が好きな技の1つということもあり
こちらを使用することにしました。
初期案ではシットダウン式で
あっさり決めてもらうつもりでしたが
やはりこの技で決めないと
ちょっと物足りないですよね。

コーナーポスト上からの
フェニックススプラッシュがないのに
なぜかスプリングボード式は
用意されているという謎の仕様に
「ならば逆にそれを利用してやろう」
という私の遊び心が働きました(笑)


―お蔵入りの展開―

最初に考えていた案は
実はこの試合とソンブラ vs ミックが
リンクしていて
まったく同じ技で試合を構成する
・・・といったものでした。
ソンブラと飯伏の使用する技が
似たようなものが多いので
構成によっては可能かとも思いましたが
それぞれの試合を単体で見た場合
盛り上がりに欠けることも考えて
このアイディアはボツになりました。


―今後の展望―


盛り上がりを見せる
ノア vs 鈴木軍を思いっきりパクッて
次はバレットクラブとの抗争に
打って出たいと思います。
どうぞお楽しみに！



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