Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも無念!飯伏が場外で鳳凰弾!

2015-03-16 22:45:46 | ほこプロニュース

DDTプロレスリングと新日本プロレスの
W所属となる飯伏幸太と
ほっこりプロレスのMr.しもが
シングルマッチで激突
場外へのフェニックススプラッシュという
超破天荒技を見せた飯伏が
この一戦に勝利した。




ストリートマッチも
得意とする飯伏に対して
Mr.しもは場外でも3カウントが有効となる
エニウェア・フォール・マッチを提案。
場外で実況席上のMr.しもに
バミューダトライアングルを
仕掛けた飯伏だったが
実はこれはMr.しもの罠だった。
この技を回避すると
ダメージの大きい飯伏を
すかさずフォール。
Mr.しも、意外としたたかである。




更に場外でのしもドリラーや
イスに向けての
ブルドッギングヘッドロックで
畳みかけるMr.しも。
千載一遇のチャンスだったが
飯伏はすべてカウント2で返すと
ここで遂に「覚醒」を見せる。



場外でのシットダウン式ラストライドで
勝負ありかと思われたが
キレた飯伏はまだ止まらない。
自らこの技を解くと・・・






なんとエプロンから
セカンドロープの反動を利用して
場外へのフェニックススプラッシュを敢行。
超絶技でMr.しもの野望を打ち砕いた。

策士、策に溺れる。
まさにこの言葉を体現した
Mr.しもであった。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

最後のニュースの更新が
だいぶ遅れてしまいました。

我ながらそれなりの試合ができたと
満足している一戦ですが
初期の構想とはまったく異なる
内容になってしまいました。
その辺も含めて
後ほど総括で書きたいと思います。



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先週のワールドプロレスリング 2015.3.14

2015-03-16 22:10:51 | ワールドプロレスリング

<3月5日 大田区総合体育館
 /NEW JAPAN CUP 2015・1回戦>
■棚橋弘至 VS 矢野通

■小島 聡 VS 柴田勝頼

■永田裕志 VS 後藤洋央紀

■真壁刀義 VS 本間朋晃

■オカダ・カズチカ VS バッドラック・ファレ

■内藤哲也 VS カール・アンダーソン

■飯伏幸太 VS ドク・ギャローズ

■YOSHI-HASHI VS 高橋裕二郎


NJC1回戦全8試合の放送でしたが
やはりインパクトが強かったのは
矢野とファレがそれぞれ
棚橋とオカダを破った試合でしょう。

個人的には
内藤とアンダーソンの試合が
面白かったですね。



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ノアざんげ会見、田上社長「一致団結して取り返す」

2015-03-16 21:58:42 | プロレス話 未整理

ソースは、日刊スポーツ

鈴木軍にすべてのベルトを奪われたノアが
16日、都内の事務所でざんげ会見を開き、
団体一丸となってのベルト奪還を誓った。

午後5時から行われた会見には、
田上明社長を始め、所属、レギュラー参戦の
22人がそろいのジャージーを来て登場。
田上社長が「ノアとしては、
選手一同一致団結して、
ベルトを取り返します」と発言。
その後、全選手が決意を述べた。

丸藤は「まずは、応援してくれた
ファンの皆様に申し訳なく思っています。
歴代のGHCチャンピオンが
素晴らしい試合を重ねて今がある。
田上社長や、小橋さんの前で
あのような最悪のGHCタイトル戦に
してしまったことは申し訳なかった」
と頭を下げた。
杉浦は「ベルトを持っていかれたのは、
ボクらみんなの責任。
でも、ファイティングスピリットを
失ったわけじゃない。
絶対にこのノアが沈むことはありません」
と声を絞り出した。
森嶋は「タイトル全部を奪われたことは、
オレはノアの人間だから腹立たしい。
今後、オレが絡んだら
鈴木軍はただじゃすまない。
ノアは絶対沈まないので、
かかってきなさい」と
闘志をむき出しにした。

午前中に会見した鈴木みのるの
「丸藤にもう1度チャンスをやる」
との発言を受け、
5月10日の横浜文化体育館大会で、
王者鈴木-丸藤のGHCヘビー級選手権も
リマッチも決定した。
4月11日の新潟大会で、
GHCジュニアヘビー級選手権で、
王者タイチに石森の挑戦、
さらに同大会で
GHCジュニアタッグ選手権も行われ、
TAKAみちのく、デスペラードの王者組に、
拳王、大原組が挑む。



なんとこのニュース、
ヤフーのトップニュースになりました。
素直に喜んでいいのかわかりませんが・・・。

丸藤とみのるの再戦の場は
横浜文体に決定しました。
都内だったら観に行きたかったのですが
横浜はちょっと遠いですね・・・。



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飯伏が「NEW JAPAN CUP」初出場で初優勝 IWGPヘビー級王座挑戦を宣言

2015-03-16 07:53:50 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

新日本プロレス春の最強決定トーナメント
「NEW JAPAN CUP 2015」
優勝決定戦が15日、
広島・広島サンプラザホールで開催され、
満員となる5120人を動員した。

NJC優勝決定戦では、飯伏幸太が
過去3度制覇の後藤洋央紀を破り、
初出場初優勝を達成。
4.5東京・両国国技館で
AJスタイルズの保持する
IWGPヘビー級王座への
挑戦が決定した。



やってくれますね、新日本。
飯伏の優勝を誰が予想したことか。
タレントが揃っているからこそ
予測のつかない結果になっても
ファンもそれを受け入れて楽しめる。
ノアファンである私には
素直に羨ましいですね。

飯伏はこれで
イッテンヨンでのインターコンチ、
DDTさいたまスーパーアリーナでの
KO-D王座に続き
今年3度目のタイトル挑戦。
勢いを感じます。
年間MVPも狙えるんじゃないでしょうか?

私としても
飯伏 vs Mr.しもを公開したばかりの
このタイミングでNJC優勝とあって
非常にオイシイ展開となりました。
動画の方もよろしくお願いします(笑)



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みのるがGHC王者!鈴木軍がベルト総獲り

2015-03-16 07:14:11 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

15日のプロレスリング・ノア
「GREAT VOYAGE 2015
IN TOKYO」
東京・有明コロシアム大会では、
ノアvs.鈴木軍による
GHC4大タイトルマッチが開催され、
6300人を動員。
今年15周年を迎える方舟の至宝すべてが
鈴木軍に流出するという
緊急事態に見舞われた。

メインイベントの
GHCヘビー級選手権試合では、
王者・丸藤正道が
鈴木軍大将の鈴木みのると激突。
シングルでは2戦全敗している
元タッグパートナーに
成長した姿を見せ付けるも、
鈴木軍総出のセコンド介入に屈し、
至宝を明け渡した。

戦前は「ノアの全勝で完勝で圧勝」を
予告していた丸藤だったが、
待ち構えていたのは、
「ノアの全敗で完敗で惨敗」という、
受け入れがたい現実だった。

両軍のセコンド陣が取り囲む
ピリピリムードの中、
丸藤は得意のスピードとテクニックを駆使して、
みのるのグラウンドペースに持ち込ませず。
20分過ぎには不知火も成功させるが、
直後にみのるが
カウンターのドロップキック。
場内が騒然となったスキに
鈴木軍のセコンドが一気に乱闘を仕掛け、
飯塚高史のアイアンフィンガーフロムヘルが
丸藤に炸裂。
勝利を確信したみのるが
ゴッチ式パイルドライバーで
フィニッシュを決めた。

「プロレス界の崇高なる王」となったみのるは、
「沈みかけた船が沈む前に
宝をもらいにきただけ。
こんなところにもう用はない。
オレたちは次のステップに行く」と、
防衛戦を拒否。
予告通り、ノアのお宝を
全部持ち去っておさらばすると吠えた。

一方、丸藤は「オレにもう1回やらせろ」と
みのるに再戦を迫ると、
「ノア一丸となってベルトを全部取り戻す」と
選手全員で決起。
ユニットの垣根を超え、ひとつとなって
打倒・鈴木軍に向かうと宣言した。

GHCタッグ選手権試合では、
ランス・アーチャー
&デイビーボーイ・スミスJr.組が、
前王者のマイキー・ニコルス
&シェイン・ヘイスト組を返り討ちにした。
NWAタッグ王座と
タッグ2冠王者であるK.E.S.は、
その長身とテクニックで
TMDKの連係を分断。
ヘイストを10分近く
ローンバトルに追い込むと、
合体技のサンダーバレーも阻止。
必殺のキラーボムでニコルスを粉砕し、
初防衛に成功した。

「われわれが世界最強のタッグチームで
あることを証明した」と勝ち誇るスミスに、
アーチャーも「われわれは世界中のどこでも、
どこの団体でも、そこを制圧する」と
2本のベルトを誇示した。

GHCジュニア・ヘビー級選手権試合では、
タイチがセコンド介入、反則を駆使して
小峠篤司からベルトを強奪した。
試合前から調印拒否や挑発行為で
王者を振り回してきたタイチは、
大事なタイトルマッチでも、
アイドルユニット
「READY TO KISS」を
連れてくるなどやりたい放題。
のらりくらりとした
やる気ゼロの態度で小峠を翻弄し、
セコンドもわが物顔で試合を妨害。
小峠のキルスイッチが決まるも、
レフェリーのカウントをセコンドに妨害され、
タイチがベルトで殴打してからの
ブラックメフィストで勝利した。

「ベルト獲ったら終わり。これはいらない」と
言い捨てたタイチは、GHCを
「グレートなHをチャンネーとしたい」の
略称だと主張。
もし防衛戦をやる場合は、すでに引退した
永源遥さんを挑戦者に指名した。

3WAYマッチで争われた
GHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権は、
TAKAみちのく&エル・デスペラード組が
漁夫の利でベルトを獲得した。
拳王&大原はじめ組と
原田大輔&平柳玄藩組が
激闘を繰り広げる間、
ほとんど試合に加わることなく静観を続け、
拳王が蹴暴で平柳を
仕留めにかかったところで本領発揮。
TAKAが拳王を
スーパーキックで場外へ追いやると、
デスペラードがダイビングボディープレスで
3カウントを奪取した

手に入れたベルトを
「おもちゃ」「ただの金属」
呼ばわりしたTAKAは、
GHCの正式名称も
「グラン浜田チャンピオン?」と
言いたい放題。
「使い道がないから、
TAKAタイチ興行で何かして遊ぼうぜ」と、
すでに全カードが決定している
3.18新宿FACEでの自主興行で、
文字通りの「おもちゃ」に
することを予告した。



なんて日だ!
2015年3月15日は
鈴木みのるの予言通り
ノアに大きな変化が訪れる日に
なってしまいました。

鈴木軍に全敗という結果を受けて
打倒鈴木軍に向けて
所属選手全員がリング上で
ユニットの垣根を越えて団結。
巻き返しを誓いました。

熱心なファンからすれば
「ノアらしくない」「落ちた」と
感じるかもしれませんし
逆にノアに興味のない
プロレスファンからすれば
「ノア弱い」「鈴木軍頼り」と
酷評を受けるかもしれません。
この展開、おそらく賛否両論でしょう。
私は面白くなってきたと思いますし
これまでのノアの
意固地になりすぎていた体質の
改善にも繋がると思いますので
悪くないのではないかと思いますね。



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