INVASION ATTACK 2015の話

第9試合60分1本勝負
IWGPヘビー級選手権試合

(チャレンジャー/NJC2015優勝者)
飯伏幸太
VS
(第62代チャンピオン)
AJスタイルズ


第8試合30分1本勝負
スペシャルシングルマッチ

オカダ・カズチカ
VS
バッドラック・ファレ


第7試合30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ

柴田 勝頼
棚橋 弘至
VS
桜庭 和志
矢野 通


第6試合30分1本勝負
スペシャル6人タッグマッチ

内藤 哲也
後藤 洋央紀
真壁 刀義
VS
YOSHI-HASHI
石井 智宏
中邑 真輔


第5試合60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合

(チャレンジャーチーム)
マイケル・ベネット
マット・ターバン
WITH マリア・ケネリス
VS
(第66代チャンピオンチーム)
ドク・ギャローズ
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン


第4試合60分1本勝負
WGPジュニアヘビー級選手権試合

(チャレンジャー)
マスカラ・ドラダ
VS
(第70代チャンピオン)
ケニー・オメガ


第3試合60分1本勝負
IWGPジュニアタッグ選手権試合

(チャレンジャーチーム)
バレッタ
ロッキー・ロメロ
VS
(第40代チャンピオンチーム)
ニック・ジャクソン
マット・ジャクソン


第2試合20分1本勝負

本間 朋晃
小島 聡
天山 広吉
VS
コーディ・ホール
タマ・トンガ
高橋 裕二郎


第1試合20分1本勝負

小松 洋平
アレックス・シェリー
KUSHIDA
キャプテン・ニュージャパン
永田 裕志
VS
田中 翔
田口 隆祐
タイガーマスク
獣神サンダー・ライガー
中西 学


今度の新日本両国大会の
全対戦カードですが・・・
ちょっとカードが弱すぎやしませんか!?
それだけの勢いが今の新日本にはある
・・・という自信なのでしょうか？

とはいえ、メインのAJ vs 飯伏は
非常に気になる一戦です。
展開が読めない・・・というよりも
頭を空っぽにして
「スゲーッ！」と感心しながら
観戦したいですね。



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先週のワールドプロレスリング 2015.3.21

＜3月8日　後楽園ホール
／NEW JAPAN CUP 2015・2回戦＞
■飯伏幸太　VS　矢野通

■後藤洋央紀　VS　柴田勝頼

■内藤哲也　VS　バッドラック・ファレ

■真壁刀義　VS　高橋裕二郎

■飯伏幸太　VS　内藤哲也

■後藤洋央紀　VS　真壁刀義

2回戦と準決勝、どの試合も
見ごたえのある試合ばかりでしたが
最も面白かったのは
飯伏と内藤の試合でした。
この2人、もっともっと
スゴイ試合ができそうな予感がします。
その為には内藤の覚醒が
絶対条件となりますが・・・。



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ＡＪが飯伏を“天才高校生”扱い

ソースは、東スポWeb。

新日本プロレス４月５日両国大会で
Ｖ１戦に臨むＩＷＧＰヘビー級王者
ＡＪスタイルズ（３６）が
「ＮＥＷ　ＪＡＰＡＮ　ＣＵＰ」覇者
飯伏幸太（３２＝新日本・ＤＤＴ）の
選択を酷評した。
３王座からＩＷＧＰを選んだことを
「最も愚かな決断」とバッサリ。
過去の自分と重ね合わせ、
迎撃に絶対の自信を見せた。

ＮＪＣを制した飯伏が
挑戦選択権をＩＷＧＰに行使したことで
実現の運びとなった「日米天才対決」。
だがＡＪは「俺に勝てば世界一の
レスラーを名乗れるのだから、
ＩＷＧＰを狙うのは当然かもしれない。
だが残念ながら勝つ可能性はゼロだ。
他のベルトならチャンスがあっただろうに、
彼は最も愚かな決断をした」と
見下ろしの姿勢を崩さなかった。

その根拠として、
ＡＪは経験値の違いを主張する。
「確かにアスリートとして素晴らしく、
ハイフライヤーとしては
世界のトップだろう。
例えるならイブシはまだ
『天才高校生レベル』ということだ」

ＡＪも過去には
場外へのスワンダイブ式
シューティングスターアタックなど、
飯伏同様に危険を顧みない
空中殺法に傾倒していた時期がある。
だが「それは真に
必要なときにだけ出せばいい」
という考えのもと、
さらに成熟させたのが
現在のスタイルだと主張する。
かつての自分を見ているようだけに、
飯伏の弱点は熟知。
むしろ、くみしやすい相手と
とらえているようだ。

この日の尼崎大会では
タッグ戦で飯伏と激突。
フェノメノンＤＤＴを決めるなど
軽快な動きを見せた。
「昨日だって、イブシが
空気人形（ヨシヒコのこと）を
相手にしている間、
俺はハードなトレーニングと
試合をしていた。
どちらが準備万端か分かるだろ？」

両国決戦を制するのは
「成熟した天才」か、それとも
「年がら年中破天荒な
永遠のプロレス少年」か――。


煽りそのもののインパクトが
強いわけではないのですが
注目点が2点。

1つは、AJが飯伏のスタイルを
無駄が多いと感じている点。
私もピョンピョン飛ぶだけの
レスラーは好きではないのですが
その点、現在の飯伏は
打撃技やパワフルな投げ技を
織り交ぜて試合を組み立てることで
メリハリをつけています。
発想は天才高校生かもしれませんが
プロレスラーとしては
AJに引けを取らないレベルだと
私は思いますね。

もう1点は、ヨシヒコのことを
空気人形呼ばわりしていること。
・・・うーん、AJが何を持って
こういう比喩表現をしたのか
私にはさっぱりわかりません・・・!?



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RRR 虎王

現在、丸藤が多用している虎王が
RRR枠でカード化となりました。
コストは2とやや重いものの
同時収録のRRR 丸藤はもちろん
第9弾のRRR 丸藤とも
相性が良さそうなので
使い勝手は悪くなさそうです。

丸藤ファンである私ですが
この技がRRR扱いであることには
少し違和感を感じてしまいます。
結構、多用してますし
いまだに髪型と相まって
「イヤァオ！」な彼の二番煎じのような
印象が拭えないですし・・・。

新発売の第13弾には
私がほしくなるようなカードが
他にも多数登場しますが
過去弾の焼き直しと合わせて
全134種のカードがある中から
お目当てのカードを当てるのは
至難の業ですよね。
新録カードが高騰しなければ
いいんですが・・・。



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