Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもが考える森嶋の弱点とは!?

2015-05-06 22:26:02 | ほこプロニュース

プロレス界からの引退を表明した
元プロレスリング・ノア、森嶋猛に
対戦を要求しているMr.しもが
森嶋の弱点について語った。



「ああいうデカイヤツなら
 つけいる隙がいっぱいあるよ。
 スピードなら絶対に負けないし
 スタミナもたぶんオレの方が上。
 負ける気がしないよね」

一体どこから
そんな自信が湧いてくるのか?
本当に不思議でならないが
どうやらMr.しもは森嶋を
手玉に取れるつもりでいるようだ。

「だけど、オレの狙いはそこじゃない。
 パワーファイターに対して
 スピードで勝負しようなんて
 それは二流のすることだよ」

どうやらMr.しもが考える
森嶋の弱点とは
スピードやスタミナでは
ないようだが・・・!?



「オレの狙いはズバリ・・・内臓!
 森嶋は昭和のプロレスラーのように
 とにかく暴飲暴食をするって
 ある筋から聞いた。
 内臓に相当負担をかけているはず」

「森嶋を中から切り崩す。
 こんな発想ができるのは
 プロレス界広しといえども
 オレくらいなもんだろうね」

なんとMr.しもの狙いは
森嶋の内側にあった。
ストマックに狙いを定め
森嶋を内部から破壊しようというのだ。

「そのデッカイ腹がスリムになるくらい
 オレのラッシュを叩き込んでやるよ。
 ファイナル・しも・コンビネーションをね。
 ウフフッ・・・」



一丁前に森嶋攻略に
余念のないMr.しも。
これはもしかするともしかするかも・・・!?
いや、きっとそれはないだろう。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

相変わらず試合前に調子に乗って
秘策を公開してしまっているMr.しも。
明らかに三流以下です、はい。

本文中に出てくる
ファイナル・しも・コンビネーションの
元ネタに関しましては
ファイナル・モリシ・コンビネーションで
ググッていただければと思います(笑)



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全日・諏訪魔がIGF大阪大会来場!野獣・藤田と視殺戦

2015-05-06 08:09:16 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

禁断の扉が開いた。
5日、IGF「GENOME33」
(大阪府立体育会館)の試合中に
全日本プロレス・諏訪魔(38)が来場。
野獣・藤田和之(44)と
視殺戦を繰り広げた。

「王道戦士」が
「猪木ゲノム」とにらみ合いだ。
諏訪魔は昨年末から、
IGF出撃を示唆していた。
先日は、元新日本プロレスフロントの
上井文彦氏と緊急合体。
IGF・サイモン猪木取締役と
太いパイプを持つ同氏に、
交渉役を一任していた。

諏訪魔が客席に現れたのはセミの試合中。
リングでは藤田、ケンドー・カシン組
VS鈴川真一、将軍岡本の
タッグマッチが行われていた。

諏訪魔の巨体を発見した藤田は、
すぐさま駆け寄ると
「着替えて来い!」と、
その場で試合を要求。
この間にカシンが岡本に
3カウントを奪われたが、
試合後は鈴川や岡本、橋本大地も
リングサイドに詰め寄り異様な雰囲気に。
だが、諏訪魔は無言のまま
反応せず席を立った。

去り際、諏訪魔は硬い表情で
「一レスラーとして藤田和之と
対戦したいという気持ちだけで来た」と語り、
他のIGF勢については
「外敵が来ればいきりたつのは当たり前。
でも、俺には藤田しか見えてない」とピシャリ。
サイモン取締役に6日の全日プロ
後楽園大会のチケットを手渡し
「早く藤田和之と対戦したい。
明日の席は用意してあるから
返事を聞かせろ」と言い放つと、
タクシーに乗り込み大阪の街へ消えた。

かたや、藤田は「現役選手なら、
コスチュームとリングシューズで来い!
このイモ!胸くそ悪いわ!!」と
怒りが収まらない。

サイモン猪木取締役は
「やりたい気持ちがあっても
ゴールデンウィークの終わりに
急に言われてもね…。
みんな予定も入っているし、
新幹線も取れない」と困惑の表情。
だが続けて「後楽園ホール?
もっと大きい会場かと思った。
そんな小さなところでやらないですよ。
客集めですか?」と挑発も忘れなかった。

とはいえ、売られたケンカは
買うのが猪木イズム。
サイモン取締役は
「鈴川や岡本も試合を壊されて怒っている。
うちは次は名古屋(6月27日)もあるし、
夏は両国(8月29日)の大舞台もある。
前向きに考えます」とニヤリ。
事態は急展開を迎えている。



面白くなってきたと感じる一方
どこか売名と集客狙いな印象を
感じてしまうところも。
この件に関しては
IGFに諏訪魔が乗り込むのが
筋だと思いますけどね。
全日本は関係ない気がします。

かといって
8月まで引き伸ばされるのも
ちょっとどうかと思いますが・・・。



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稔がクルーザーディビジョン初代王者に!

2015-05-06 07:57:22 | プロレス話 未整理

ソースは、バトルニュース

5月5日(火・祝)に
東京・後楽園ホールで行われた
WRESTLE-1
『WRESTLE-1 TOUR 2015 TRIUMPH』。
体重が200パウンド(90.719kg)以下の選手、
いわゆる軽量級の選手のための
タイトルとして新設された
「WRESTLE-1クルーザーディビジョン」。
今大会ではその初代王者を決める
トーナメントの準決勝と決勝戦が行われた。

準決勝でDESPERADOの介入により
古傷の首をより痛めてしまった田中稔と、
準決勝で大和ヒロシとの熱戦を制し、
クルーザー級提唱者としての
意地を見せたカズ・ハヤシが決勝戦で激突。

この日の昼、プロレスリングZERO1の
後楽園ホール大会で、
ZERO1の日高郁人を23分にも及ぶ
熱戦の上に撃破し、
インターナショナル&NWA世界Jr
2冠王座を死守した稔だが、
この日3試合目となる決勝戦は
首のダメージが大きく苦しむ場面が目立った。

カズも容赦なく稔の首を
あらゆる攻撃で痛めつけていったが、
ダイビング・フットスタンプで
カズの動きを止めた稔は
悪性リンパ腫(血液のがん)で
闘病中の垣原賢人さんから受け継いだ
トルネード・カッキーカッターを決めて
3カウントを奪った。

これで4冠王者となった稔だが、
試合後「クルーザー級はレベルが低い」と
トーナメントを批判していたTAJIRIが現れ、
「キミみたいに
いい意味でも、悪い意味でも
20代のあんちゃんみたいなヤツが
巻いていたら、
そのベルト可哀想だと思うんだよ。
だからこの僕が挑戦して、
そのベルトを奪ってあげるから
感謝しなさい」と言い出す。

すると稔は「あんたでも
何だかんだケチつけながら、
このベルトめちゃくちゃ欲しいんだろ?
ただTAJIRIさんさ、
クルーザーディビジョンの
体重制限知ってる?
見たとこと90キロ以上ありそうだよね。
よってこのベルトには
挑戦させません」とキッパリ。

しかしドイツの団体EWPの
インターコンチネンタル王座の
防衛期限が迫っているため、
そちらになら挑戦させてもいいと提案。
TAJIRIは「まずそのベルトに
挑戦してしんぜよう。
そしてそれを獲ったら
次は分かっているな?」と
EWPインターコンチの先に
クルーザー級王座への
挑戦を見据える様子。
ドイツの団体のベルトということで
ラウンド制で行われるのだが、
TAJIRIは外国人レフェリーも
連れて来ることを示唆した。

だが、WRESTLE-1だけでなく
ZERO1でも軽量級の
トップに立ってみせた稔は
「マジメな話ね。
うち後楽園ホールいつも
集客が苦戦していたんですけど、
今日はこんなに
たくさんの人が集まってくれて、
俺、ものすごい
テンションがあがっているし、
ものすごい嬉しくてね。
これからこのクルーザーディビジョンで
WRESTLE-1ガンガン盛り上げていくんで、
今日来てくれた皆さん一人残らず
WRESTLE-1についてこーい!」と
気合いの雄叫びをあげた。



まずは稔選手、おめでとうございます。

クルーザー級はヘビーとは違って
ベテラン選手が中心となっていますが
それはそれで面白いのかも。
そしてTAJIRIの登場で
ますます面白くなってきましたね。



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高木三四郎が武藤「W―1」CEO就任 DDTとの選手交流はなし

2015-05-06 07:45:18 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

武藤敬司(51)率いる
「WRESTLE―1」が
5日の後楽園ホール大会で
新体制を発表。
W―1の運営会社である
GENスポーツエンターテインメントの
最高経営責任者(CEO)に、
DDT社長の高木三四郎(45)が
就任した。

GEN社の社長を務める武藤は試合前
「W―1がこれからますます飛躍するために、
ある人物を招き入れることになりました」
と高木を紹介。
DDTの社長業と兼任となる高木は
「日産とルノー、2つの会社のCEOである
カルロス・ゴーンさんのように、
2団体経営者として
プロレス界を盛り上げて行きたい」
と所信表明した。

W―1は全日本プロレスの分裂に伴い
2013年9月に旗揚げしたが、
集客面で苦戦。
また役員の退陣などもあり、
経営の陣頭指揮を取る人材が
不足していた。

こうした経緯から
今年3月に武藤が高木に協力を要請。
「高木、頼むよ」という
武藤の“鶴の一声”が
CEO誕生への発端となったという。
丸投げ社会のプロレス界でも、
経営そのものを丸投げするケースは
極めてまれだ。

二束のわらじをはくことになった高木は、
W―1とDDTの選手間交流は否定。
また自身もW―1では極力、
表舞台に出ない意向だ。

高木は「コストカットし、
売り上げアップを目指す。
圧倒的に興行数が足りないので
増やしていきたい。
若い選手が多く、若い戦力という点では
プロレス界でも負けていない」
とW―1再生に意欲的。
かつての「3大メジャー団体」時代は
完全に崩壊したと言っていい
現プロレス界において、
DDTを業界トップクラスの
団体に押し上げた
「大社長」の手腕に期待が集まる。



これは本当に驚きました。
高木"大"社長の手腕は
疑いの余地はありませんが
プライドの高い武藤が
まさか高木を武藤の上に立てるとは・・・。
まぁ、経営の面に関しては
プライドも何も関係ないのかも
しれませんが・・・。

DDTとの選手交流はないとのことですが
高木CEOがW-1をどのように再生するのか
注目が集まります。



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弾丸ヤンキースがZERO1でタッグ王座6度目の防衛に成功!

2015-05-06 07:44:56 | プロレス話 未整理

ソースは、バトルニュース

5月5日、東京・後楽園ホールで行われた
プロレスリングZERO1『魂こがして』。
前日にプロレスリング・ノアの
グローバルタッグリーグで
2年連続の優勝を決めた
田中将斗&杉浦貴の弾丸ヤンキースが、
メインイベントで
大谷晋二郎&佐藤耕平を相手に
NWAインターコンチネンタルタッグ王座、
6度目の防衛戦を行った。

激闘の翌日に、
手の内を知り尽くした大谷&耕平が
相手ということで、
かなり苦戦を強いられた
弾丸ヤンキース。
とくに大谷が田中に
雪崩式の攻撃を狙った際、
背後から杉浦が
引きずり降ろしていったのだが、
大谷はすぐに立ち上がって
もう一度コーナーに登って
雪崩式の技を狙う。

再び杉浦が引きずり降ろすが、
大谷はまたも立ち上がって
コーナーに登っていく。
「しつこいな!」と苛ついた様子で
杉浦が引きずり落とすが、
それでも大谷は諦めず、
またもやコーナーに登っていく。
これぞ諦めない男
大谷晋二郎の真骨頂。
しかし逆にコーナー上の田中が
先にマットに着地して大谷を
パワーボムで叩き付ける。

そこから弾丸ヤンキースが
2人がかりで大谷を捕まえていくと、
大谷は自ら「オータニ! オータニ!」と
声を振り絞って叫び、
観客に「大谷」コールを要求。
弾丸ヤンキースは代わる代わる
エルボーを叩き込んでいき、
大谷を朦朧とさせると、
杉浦がオリンピック予選スラムで
投げたところに田中がダメ押しの
スライディングDを叩き込んで3カウント。

タッグパートナーを
関本大介から大谷に代えて
弾丸ヤンキースに再び挑んだ
耕平を退けた田中は
「毎回毎回パートナー変えて臨んでくるけど、
お前、やるほうの身にもなれよ。
でもそれがプロレスだ。
それでも立ち上がるのがプロレスや。
どうせまたパートナー変えてくるんだろ?
それだったら勝つまで来い!」と
王者らしく言い放った。



相手が大谷と耕平ということもあり
今度ばかりは挑戦者組の勝利かなと
思っていたのですが
GTLで2連覇しちゃったんですから
ZERO1のリングでも
負けるわけにはいかないですよね。

それにしても大谷晋二郎、
なんて熱い男なんでしょう。
彼の熱いムーブの数々は
もはやオンリーワンですよね。



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