Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの中の人が語る、バッドラック・ファレ

2015-05-26 23:01:21 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回は、バレット・クラブで
「ジ・アンダーボス」の異名を取る
バッドラック・ファレ選手です。



「ジ・アンダーボス」って
どういう意味なんだろう?
・・・とずっと疑問に
思っていたのですが
キンプロ公式のカード紹介で
その謎が解明されました。
「アンダーボス」とは、
マフィアにおいて幹部を取りまとめる
ナンバー2的存在のこと。

・・・だそうです。
アンダーソン、かわいそうに(笑)



ファレがかつての
青義軍のキング・ファレ時代から
一気に格を上げるきっかけとなったのは
当時、新日本Jr.のエース格であった
プリンス・デヴィットが
ヒールターンして
ヘビー級戦線に移ったこと。
デヴィットに追従する形で
その用心棒となったファレは
一気に注目を浴びることとなります。



もう1つ、浮上のきっかけとなったのは
中邑が持っていた
IWGPインターコンチネンタル王座を
奪取したことでしょうか。
中邑に「トンガ版ゴジラ」と言わしめ
ベルトまで奪ったのですから
大したものです。

ただし、ベルトを獲ってから
何か大きなインパクトを
残したかと言えば
疑問が残りますが・・・。

そしてこれは私見ですが
あのコスチュームがどうにも
強そうに見えないんですよね。
タンクトップみたいなのが
どうにも微妙なんです。


バッドラックフォール

ファレのフィニッシャー。
通常、プロレス技というのは
相手をマットに叩きつけたり
勢いをつけて
投げ捨てたりするものですが
この技は少し違いまして
相手を自由落下させるような形で
放り投げます。
強烈なのか、そうでもないのか?
それはこの技を受けたことのある
レスラーにしかわかりません・・・。


グラネード

自身の親指を相手の喉もとに
突き立てる危険技。
本当のところは
アレしてるんだと思いますが
くれぐれもマネしないでください。


バックフリップ

いわゆるサモアンドロップ。
シンプルながら強烈な技で
やられる方はたまったものでは
ないと思います。



バレットクラブ内では
アンダーソンがタッグ戦線を
主戦場としていることもあり
AJに次ぐ実力者という
ポジションになるのでしょうが
なんだかちょっと
パッとしない印象もあります。
新日本としては
「怪物」ポジションの
外国人レスラーに
仕立て上げたいんでしょうけどね。
画像のノートンやベイダーみたいな。

もちろん私も
古きよきガイジンレスラーが
大好きな世代ですので
ファレにはもう一皮
剥けてもらいたいと
内心、願っています。
その為には
強烈なインパクトがほしいですね。
ノートンみたいに
筋肉ムキムキだったり
ベイダーみたいに
巨漢なのにムーンサルトを飛べたり・・・。

いや、でもそんなことになったら
それこそファレらしくないですよね。
ちょっと優しそうな一面が
垣間見えるところもまた
ファレの魅力なのかもしれません。



「バウンサー」から
「ジ・アンダーボス」へと
変貌を遂げたファレですが
いっそのことNo.2といわずに
「ザ・ボス」としてなることを
陰ながら願っています。

ただ、まずはアレだ。
タンクトップやめよう!



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キンプロ第27回公式リーグ トレジャーカップ

2015-05-26 22:17:25 | キング オブ プロレスリング

キンプロ第27回公式リーグは
世界各国のレスラーグッズを集めた
まさにインターナショナルな
大会を開催!
日本のレジェンドレスラーはもちろん、
もしかしたらあんな選手の
お宝グッズもあるかも!?

そして今回はスタンダード、
チーム特大コンボなし、
ブースト1枚で開催です!

参加受付は
5月20日~5月27日午前9:59まで!



トレジャーカップなんていう
大それた大会名だったので
私もワクワクしていましたが・・・
商品はほとんどが
サイン色紙でしたね。
もちろん十分にうれしいのですが
もっとレアなものが出てくるかと
期待しすぎてしまいました。



さて、今回は
特大チームコンボがないので
思い切ったチーム編成で
遊べそうです。
ノア+四天王デッキを
最終形として想定していますが
はじめのうちはこの
RRR 高角度ジャーマンを
RRR オカダにセットして
遊んでみたいと思います。
ムフフッ・・・。



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BULLET CLUBの侵略に、進藤が起つ!

2015-05-26 00:30:47 | ほこプロニュース

BULLET CLUBの
ほっこりプロレス侵略に
若獅子が立ち上がった。



シリーズ第2戦目となるこの日、
開幕戦で襲撃された
ダレル・ラルストン
ビリー・ラルストン、
コビー・グッドソン
3選手の負傷欠場が発表された。
テコ入れを余儀なくされたほこプロは
不本意な形ではあるものの
BULLET CLUBから
カール・アンダーソン、
バッドラック・ファレ、
タマ・トンガの3選手を補強。
反則、介入、なんでもありの
無法者ファイトを駆使して
存在感を大いにアピールしていた。



また、ほこプロ常連選手の
チャック・ザ・クラッシャー
BULLET CLUB入りを表明。
ほこプロマット限定ながら
BULLET CLUBと
行動を供にすることとなった。



メインイベントとして組まれたのは
進藤歩 vs ユウジ・ヤマシタ
同い年の2人による熱い試合を
紙一重で制したのは
ヤマシタの方だった。
試合後、両者は固い握手を交わし
再戦を誓い合う。
新たなるライバルストーリーが
ここに誕生した。



進藤は、この試合後
BULLET CLUBとの対抗戦にも
意欲を燃やすマイクアピール。

「BULLET CLUBに
 やられっ放しではいられない。
 誰でもいい。
 シングルでやらせてください」

若獅子のたくましい姿に
ほこプロファンの溜飲も
少しは下がったことだろう。



なお、この日
AJスタイルズとのシングルマッチが
予定されていたMr.しもだったが
AJスタイルズが会場に
姿を現さなかった為
試合はMr.しもの不戦勝という
すっきりしない結末に。

AJは一度オレとやってるから
 完全にオレにビビってるね。
 そうに違いない、うん」

と、ファンの気持ちとは裏腹に
Mr.しもは勝利という結果に
ご満悦の様子だった。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

色々な動きがあって
読者の皆さんも
混乱するかもしれませんね。
下手に沢山の選手を
登場させてしまっただけに
扱いに苦戦しているというのが
本音だったりします(笑)

AJの不参戦ですが
新日本ですらスポット参戦なのに
シリーズに全戦出場するのも
リアリティがなさ過ぎると思い
こんな展開を入れてみました。
相変わらず、主人公なのに
出番のないMr.しも。
不憫ですねぇ。



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