Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの中の人が語る、KUSHIDA

2015-05-23 22:32:36 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回は、新日本プロレスの
Jr.ヘビー級の牽引者となれるか?
KUSHIDA選手です。



私の中でKUSHIDAといえば
ハッスルのイメージが強いです。
TAJIRIと一緒に活躍していて
相手にフォールを献上してしまう
いわばやられ役の印象でした。
あとは\(^o^)/(バンザイ)チエ選手と
セットのイメージがありますね。



新日本に移籍後は
アレックス・シェリーとのタッグ
「タイムスプリッターズ」が
ファンから支持されています。
新日本Jr.のタッグチームの中では
このチームが一番好きですね。



そんなタッグ屋としての
印象が先行しがちなKUSHIDAも
2014年にはついに
シングル王座を戴冠。
しかしながら、この王座戴冠は
試合中のアクシデントで
飯伏のコンディションが
明らかに普通でなかったことから
実力での戴冠とは
言い難いものがありました。
初防衛戦で田口に敗れ
幻の王者状態だったKUSHIDA。
KUSHIDAが本当の意味で
新日本Jr.の象徴となるのは
まだ先の話のようです。


ホバーボードロック

現在のKUSHIDAのフィニッシャーで
旋回式のサクラバロック。
旋回することで
技の威力が上がるかどうかはさておき
現在の新日本では数少ない
関節技の必殺技ということもあり
私は嫌いではないです。


ミッドナイトエクスプレス

きりもみ式のムーンサルトプレスで
SMASH時代の必殺技。
スターダストプレスと同形?
まぁ、私は嫌いではないです。


バズソーキック

かつての師匠、TAJIRIの
必殺技として知られている技。
私は嫌いではないです。


9469

その名もクシロック。
このセンスは、嫌いです。



ベストバウトは、2014年の
BEST OF THE SUPER Jr.
決勝戦のリコシェ戦。
この大会、KUSHIDAの
勢いがすさまじく
「このまま優勝か!?」
とも思われましたが
試合内容で上回ったリコシェが
紙一重でねじ伏せました。



2014年のBOSJでは
大会前から並々ならぬ
意気込みをアピール。
準優勝という結果を残したことで
ファンからの信頼を
勝ち取ることにも成功しました。
後は結果だけ。
私が望む結果とは
IWGP Jr.ヘビー戴冠ではなく
BOSJ優勝に他なりません。

この記事を書いている時点では
BOSJ2015は開幕したばかり。
今年こそ、同大会を制して
時代を・・・時代を・・・時代を・・・
ええと・・・今更ですが
タイムスプリッターズって
どういう意味なんでしょう!?



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Mr.しもの中の人が語る、諏訪魔

2015-05-23 22:27:31 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回は、全日本プロレスの
暴走専務こと諏訪魔選手です。
当コーナーが始まって以来
生観戦したことのない選手を
語るのは初めてです・・・。

IGFの藤田和之との対戦が
実現するかどうかで
注目を集めている
全日本プロレスの主力選手
諏訪魔ですが
奇しくも週刊プロレスNO.1793では
藤田、森嶋、天龍の3選手が
諏訪魔を絶賛しています。
諏訪魔、モテ期キテます!

188cm、120kgという
恵まれた体格に加えて
黒のショートタイツにシューズという
わかりやすいコスチューム、
更には真っ向から
パワーで相手に挑むスタイルと
まさに「ザ・プロレスラー」を
体現する選手です。
この選手が使用すると
スリーパーホールドですら
必殺技級の説得力。
しかもアマレス仕込みの
フロントスープレックスもお手の物。
素晴らしいですよね。
生観戦したことありませんけど・・・。


ラストライド

諏訪魔のフィニッシャー。
パワー系のレスラーらしい
豪快な必殺技で、説得力も抜群
ただ、抱え上げて溜めているときに
相手に返されたときの
ガッカリ感が半端じゃないのは
何故でしょうか!?

どうでもいいですがこのカード
すげえ顔してますね(笑)


バックドロップ

ホールド式も使いますが
私が好きなのは
捻り式で投げきるタイプの方。
ノアの森嶋もそうですが
やはりパワー系レスラーが使う
バックドロップは
見ていてスカッとします。


アンクルホールド

さんざん言ってますが
この技は使い手が多すぎて
なんだか少し萎えます。
名手としてすぐに名が浮かぶのは
海外ではカート・アングル、
日本では金本浩二ですね。

"brother"YASSHIの足を
折ったことがあるのだとか・・・。
ガチすぎるじゃないか!



名勝負を挙げたいのですが
なにぶんあまり試合を見たことが
ないもので・・・。
私が見た中では
2011年に行われた
永田さんとの三冠ヘビー級戦。
バックドロップを巡る攻防も
面白かったですが
フィニッシュ直前に放った
諏訪魔の打撃技の数々が
印象的でした。



潮崎との全日本プロレスの
エースの座を賭けた戦いに加えて
秋山、大森らとの世代闘争。
全日本はユニット抗争よりも
これらのシンプルな戦いの方が
面白いように感じます。

武藤らの大量離脱時、
誰よりも先に全日本を背負う
決意をしたのがこの諏訪魔でした。
正直言って、それまでの諏訪魔には
何か足りないものがあるように
感じていたのですが
この一件で、私だけでなく
プロレスファンの信頼を
勝ち取ることに成功したように
思います。

藤田との初対決に
注目が集まっていますが
この2人ならゴツゴツした
面白い試合が
期待できることでしょう。
もちろん、この試合は
諏訪魔にとっては通過点。
日本プロレス界を背負う
大物になることを
願ってやみません。



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6.19ノア後楽園大会で、原田vs小峠のシングルマッチ

2015-05-23 20:41:16 | プロレス話 未整理

ソースは、ノア公式

5月21日・新宿FACE大会
第3試合にて行われた
平柳玄藩&原田大輔
vs石森太二&小峠篤司戦の終了後、
原田大輔、小峠篤司
両選手の希望により、
シングルマッチでの対戦が
決定しました。


ツアー名
「三沢光晴メモリアルツアー2015」
最終戦

大会日時
6月19日(金) 18:30試合開始

会場
後楽園ホール

原田大輔(NO MERCY) vs 小峠篤司(BRAVE)



現在のノアJr.の黄金カードが
シリーズ最終戦にて
行われることが決定しました。
タイミングとしては
13日の広島での
原田のGHC Jr.挑戦の後ですので
現時点では勝敗の予測もつきません。
これは見たい!

しかもこの後楽園大会の
発表済みの対戦カードは
なかなか私好みなものばかり。
メインは6メンタッグですが
高山とみのるの絡みに
非常にワクワクします。

日程の都合がつくようなら
観戦に行きたいですね。



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お詫び

2015-05-23 06:15:27 | その他

またちょっとだけ
仕事の方が忙しい時期が
やってきてしまいました。
盛り上がってきたところで
恐縮ではありますが
ちょうど新シリーズ開幕前と
きりのいいところでもありますので
明日までストーリーの方の進行を
一時、ストップさせて
いただきたいと思います。

楽しみにされている読者の皆様、
申し訳ありません。
明日には必ず・・・!



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外道が優勝本命・田口を破る大金星

2015-05-23 00:35:00 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

新日本プロレスのジュニアの祭典
「BEST OF 
SUPER Jr.XXII」が22日、
東京・後楽園ホールで開幕した。
今年は全16選手が
2ブロックに分かれて激突し、
6.7東京・国立代々木競技場
第二体育館大会で決まる優勝者が、
7.5大阪城ホールで
IWGPジュニアヘビー級王者
ケニー・オメガに挑戦する。

3年ぶりの出場となった外道は、
優勝候補の田口隆祐と対戦。
普段は自身がマネージャーを務める
“レインメーカー”
オカダ・カズチカが
放送席から見守る前で、
しばらく封印していた
ラフファイトを解禁。
コーナーマットをはぎ、
木槌を使って殴打すると、
さらにはオカダの得意技である
断崖式DDTや、
新日本マットを長期欠場中の
“兄弟”邪道の
クロスフェースオブJADO、
源流であるWARスペシャルまで披露。
上で、金的攻撃、
コンプリートショットからの
外道クラッチとたたみかけ、
3カウントを奪い取った。



外道の金星でスタート。
もう、試合順といい対戦カードといい
あからさますぎてアレですが
これ以上のハッピーエンドならぬ
ハッピースタートは
ないのかもしれません。
優勝まで行くと
少しやりすぎな気もしますけど(笑)

個人的サプライズは
タイガーがニックを破ったこと。
これは意外でした・・・。



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