Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回は、新日本プロレスの
Jr.ヘビー級の牽引者となれるか?
KUSHIDA選手です。
私の中でKUSHIDAといえば
ハッスルのイメージが強いです。
TAJIRIと一緒に活躍していて
相手にフォールを献上してしまう
いわばやられ役の印象でした。
あとは\(^o^)/(バンザイ)チエ選手と
セットのイメージがありますね。
新日本に移籍後は
アレックス・シェリーとのタッグ
「タイムスプリッターズ」が
ファンから支持されています。
新日本Jr.のタッグチームの中では
このチームが一番好きですね。
そんなタッグ屋としての
印象が先行しがちなKUSHIDAも
2014年にはついに
シングル王座を戴冠。
しかしながら、この王座戴冠は
試合中のアクシデントで
飯伏のコンディションが
明らかに普通でなかったことから
実力での戴冠とは
言い難いものがありました。
初防衛戦で田口に敗れ
幻の王者状態だったKUSHIDA。
KUSHIDAが本当の意味で
新日本Jr.の象徴となるのは
まだ先の話のようです。
ホバーボードロック
現在のKUSHIDAのフィニッシャーで
旋回式のサクラバロック。
旋回することで
技の威力が上がるかどうかはさておき
現在の新日本では数少ない
関節技の必殺技ということもあり
私は嫌いではないです。
ミッドナイトエクスプレス
きりもみ式のムーンサルトプレスで
SMASH時代の必殺技。
スターダストプレスと同形?
まぁ、私は嫌いではないです。
バズソーキック
かつての師匠、TAJIRIの
必殺技として知られている技。
私は嫌いではないです。
9469
その名もクシロック。
このセンスは、嫌いです。
ベストバウトは、2014年の
BEST OF THE SUPER Jr.
決勝戦のリコシェ戦。
この大会、KUSHIDAの
勢いがすさまじく
「このまま優勝か!?」
とも思われましたが
試合内容で上回ったリコシェが
紙一重でねじ伏せました。
2014年のBOSJでは
大会前から並々ならぬ
意気込みをアピール。
準優勝という結果を残したことで
ファンからの信頼を
勝ち取ることにも成功しました。
後は結果だけ。
私が望む結果とは
IWGP Jr.ヘビー戴冠ではなく
BOSJ優勝に他なりません。
この記事を書いている時点では
BOSJ2015は開幕したばかり。
今年こそ、同大会を制して
時代を・・・時代を・・・時代を・・・
ええと・・・今更ですが
タイムスプリッターズって
どういう意味なんでしょう!?
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