Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1793

2015-05-20 22:20:38 | 週刊プロレス

表紙は、藤田和之と諏訪魔。
藤田が全日本の会場に
来場しなかったことで
流れたかと思われた
この一戦でしたが・・・!?


藤田和之<IGF>インタビュー

「諏訪魔は大したもの」
「猪木の怒りは怒りにあらず」
そんな印象が強く残った
インタビューでした。

正直、藤田と諏訪魔の
シングルマッチに関しては
一度沈静化してしまったことで
冷めてしまったのですが
インタビューを読んだら
また興味が沸いてきました。
実現するのであれば
鉄は熱いうちに・・・!


新日本北米遠征

大盛況だったようです。
今や新日本は
世界No.2ですからね。
納得です。


ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア特集

いよいよ私の大好きな
BOSJが開幕直前!
・・・なのですが、例年のように
燃えてこないのは何故でしょう?
巷でも言われていますが
参戦レスラーに新鮮味がないことが
大きな原因かもしれません。

週プロには
KUSHIDAと小松のインタビューが
掲載されていますが
ファンの皆さんが注目しているのも
やはりこの2選手だと思います。
KUSHIDA、今年こそ優勝だ!


スターダム5・17 後楽園

充実のスターダム。
6.14後楽園大会で
宝城の赤いベルトに挑戦するのは
あの里村明衣子。
これは面白くなってきました。

白いベルトはイオが新王者に。
そしてチェルシーが入団。
いやはや、ホントに充実してます。


ドラディション5・11 後楽園

みのるがLEONAに完勝。
藤波が船木に敗戦。
親子ともども負けてしまいましたが
これだけのキャリアで
しっかりと敗れる姿を見せた
藤波に拍手。


プロレスラーの引退特集
森嶋猛<NOAH>に聞く


自分でも自覚しているようですが
正直、コメントは普通の
お兄ちゃんです。
戦ってみたい選手として
武藤、諏訪魔、中邑の名前を
挙げていました。
この辺りも意外と普通ですね(笑)


「橋本真也復活祭」
7・13後楽園情報


橋本大地のこととなると
私はちょっと厳しくなるのですが
今回、橋本さんの名前を使うのは
最後だということですので
グッとこらえることにしましょう。
橋本さんの名前を汚さないような
素晴らしい試合が・・・やれんのか!?
静観するとします。


NOAH5・17川口

みのるとマイバッハの
GHCヘビー戦を広島でやらないのは
マイバッハが勝てないのを
暗に認めてしまっているから。
みのるの発言は
悔しいですがもっともだと思います。
ファンですら、マイバッハが
みのるに勝てると思っていない。
それが現状だと思います。

しかしながら
この試合でマイバッハの
何かが変わるんじゃないかと
期待を寄せているファンが多いのも
事実だと思います。
鈴木みのるという外敵を
「利用」してやればいいんです。
私はそれを願っています。


龍魂継承~佐藤耕平~前編

今週号の週プロで
藤田、森嶋に続いて
天龍も諏訪魔の名前を
「プロレスラーらしいプロレスラー」の
代表格として挙げています。
おお、諏訪魔大人気!
私ももっとやれる選手だと
期待しているんですけどね。



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中邑「IWGP&IC王座統一構想」に反発

2015-05-20 21:58:43 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスの
7月5日大阪城ホール大会で
IWGPインターコンチネンタル王者
後藤洋央紀(35)に挑戦する
中邑真輔(35)が19日、
新王者の「統一戦構想」を糾弾した。
北米遠征で現地ファンから
圧倒的支持を受け、
IC絶対王者としての
自身の功績を再確認。
それだけにIWGPヘビー級王座との
統一戦をもくろむ後藤には
不快感をあらわにし、
雪辱への思いを強めている。

中邑は18日に
ROHとの合同北米ツアーから帰国。
3日の福岡大会で代名詞の
ICベルトを後藤に奪われ
丸腰での遠征となったが、
現地のファンからは
熱狂的なまでの支持を受けた。

ROH勢を含めても
会場人気ナンバーワンだった中邑は
「オカダ(カズチカ)は
『(パートナーに声援が集中するから)
もう組みたくない』って言うし、
棚橋(弘至)は
『手がつけられない』って言うし。
丸腰? 別に。
俺がIC。ガハハ」とご満悦。
ICの絶対王者として築き上げたものが、
海外でも認められていることに
誇らしげな表情を浮かべた。

もはやベルトを超越した
存在と言っていいが、
もちろんこのまま後藤に
負けたままでは終われない。
大阪城決戦ではリマッチ要求が実り、
早期奪回戦が決定。
実に5度目の王座戴冠を狙う。

ましてや、後藤がIWGP王座との
統一戦構想をぶち上げるなど、
中邑の独自路線と
正反対の王者像を打ち出しており、
これを無視できない思いもある。
中邑は「(自分がICを)
二枚看板以上にしたわけじゃない。
後藤はそういうヤツなんだろうけど、
何ともかんとも…いや、
ニンともカンとも、だね」と、
なぜか忍者ハットリくん口調で
あきれ返った様子。
新設当初は「2番手」に
すぎなかったベルトに、
新たな価値観を与えた
強烈な自負をにじませた。

昨年の1・4東京ドーム大会では、
IWGP戦を差し置きIC戦が
メーンに選ばれた。
中邑の中ではICは
すでにIWGP以上の存在。
いまさらIC王者から
呼びかけての統一戦構想は、
ナンセンスで受け入れがたい
というわけだ。

中邑は
「手に入れるものは手に入れてきた。
米国でIC以上のものを
証明してきたしね」と豪語するが、
後藤の好きにさせるわけにもいかない。
早期返り咲きで、再びベルトを
「中邑色」に染め上げるつもりだ。



これは私も賛成で
現在の新日本プロレスにおいて
ベルトを統一することは
何のメリットもないような気がします。
後藤がインターコンチを
自分の色に染めたいのであれば
試合の内容で魅せるしかないと
私は思いますけどね。

それにしても中邑、
プロレス界でもオンリーワンの
選手になってしまいましたね。
レジェンドの選手たちにも
ひけをとらないのではないでしょうか!?



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Gとコビーが参戦!膨張する北畠社長の野心!

2015-05-20 07:56:12 | ほこプロニュース

ほっこりプロレスの次期ツアーに
また新たなるメンバーが加わった。

この日、ほこプロの興行に
姿を現したのは
第1回ほこワングランプリに出場した
ガッチリプロレスのG
タイトルコレクターこと
コビー・グッドソンの2選手。
北畠社長は両選手の
次期シリーズ参戦を
大々的に発表した。



これでほこプロ次期シリーズへの
参戦が決定した他団体の選手は
全部で7名に。
ユウジ・ヤマシタ
ダレル・ラルストン、ビリー・ラルストン、
スモーキー・スミスシャレ・トン・シャア
コビー・グッドソン、そしてGと
錚々たる顔ぶれが揃った。



もちろん
所属選手ではないものの
ここ最近では毎シリーズ
レギュラー参戦を続けている
あの選手たちの参戦も
決定的と言っていいだろう。
いや、むしろ彼らは
呼ばれなくても来るようなタイプ。
放っておいても
姿を見せることだろう。



「まだだ、まだ足りない!
 次はもっとネームバリューのある
 選手を招聘しなくては・・・」

「あともう1人、
 世界中のプロレスファンが
 その名を知っているような
 そんなビッグネームに
 オファーを出します。
 誰が来るかは、シリーズ開幕まで
 どうぞお楽しみに!
 フフフッ・・・」

そう語る北畠社長の目は
何かに取り憑かれているようにも
見えるのだが・・・!?

期待感とは裏腹に
危うさをも感じさせる
ほこプロの次期シリーズ。
その開幕は、目前に迫っている。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

だんだん雲行きが怪しくなってきた
今回のストーリー。
そうです、今回は
一筋縄ではいかないんです。
だいぶ遠回りをしましたが
ようやく動き出してきましたね。

ちなみに
ここまで主人公である
Mr.しもの出番は一切ナシ!
それでいいのか?Mr.しも!?(笑)



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