改めて、ノアの現状を憂う

ノアの総大将、丸藤が
みのるとの真剣勝負で完敗し、
昨年のプロレス大賞
ベストタッグ受賞チーム、
弾丸ヤンキースもK.E.Sに破れ、
リベンジを誓った小峠も
鈴木軍で最もベルトが似合わない
タイチを相手に2連敗、
ノアJr.最高の技巧派タッグ、
小川・ザック組が
よくわからない理屈で
TAKA・デスペラード組に敗戦。
・・・でも、横浜文体は満員。

新日本プロレスの数あるユニットの
1つに過ぎない鈴木軍に
ノアは団体として一丸となっても
歯が立たなかったわけですから
ファンとしては
これ以上ない屈辱ですよ。

私から言いたいことは1つだけです。

これってもう
ノア所属選手が
どう頑張ったところで
挽回できなくないですか？

鈴木軍にフルボッコにされたノア。
一生、ついて回る気がしますけどね。

田上、丸藤・・・。
三沢さんが泣いてるぞ・・・。



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新日本プロレスDOMINIONの話

新日本プロレス7月のビッグマッチ
大阪DOMINION大会。
既に決定している
対戦カードは以下の通りです。


IWGPヘビー級選手権試合
AJ vs オカダ

IWGPインターコンチネンタル選手権試合
後藤 vs 中邑

NEVER無差別級選手権試合
真壁 vs 石井

IWGPタッグ選手権試合
ターバン ベネット
vs ギャローズ アンダーソン

IWGPジュニアヘビー級選手権試合
ケニー vs BOSJ XXII 優勝者

棚橋 vs 矢野

柴田 vs 桜庭


リマッチ権の行使の連続に
もうお腹いっぱいなのは
私だけなんでしょうか？
王座の敷居も低くなるように
感じてしまいますが
一体、誰得なんでしょうね？

・・・が、リマッチうんぬんを
抜きに考えたとしても
注目カードが並んでいます。
棚橋と矢野の決着戦に
柴田と桜庭の宿命のシングルマッチ、
そしてAJとオカダのIWGP戦。
Jr.ヘビーも気になります。
本当に戦力が
充実してますね、新日本は・・・。



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ＧＨＣ王者みのるが一夜明け「次のいけにえはマイバッハ谷口」

ソースは、スポーツナビ。

ＧＨＣヘビー級王座の初防衛に成功した
鈴木みのる率いる鈴木軍が１１日、
都内パイルドライバー原宿店で
ノア勢との全面戦争に完勝した
５.１０横浜大会からの
一夜明け会見を行った。

ソファに鈴木軍の持つ
ＧＨＣベルトを全部並べて、
その中央にデンと座ったみのる。
丸藤正道を返り討ちした
タイトルマッチを振り返ることなく、
試合後にリングに飛び込んできた
マイバッハ谷口に言及し、
「昨日、飛び込んできた
自殺志願者がいたな。
オレの次の王様ゲーム第２回戦の
いけにえはマイバッハ谷口だ」と
新たなターゲットを見つけて
舌なめずり。
今後については
「（対戦場所は）どこでもいいぞ。
路上でも、パチンコ屋でも本屋でもいい。
おっとこの店だけはやめてくれ。
日付は何ならお前らが大切にしたい
６月１３日の広島
（三沢光晴メモリアルナイト）
でもいいぞ。
俺には何の関係もない」と吠えまくった。

また、６月９日に東京
後楽園ホールで行われる鈴木軍興行
「Ｗｅ ａｒｅ ＳＵＺＵＫＩ－ＧＵＮ」の
全カードが発表され、
メインではみのる＆飯塚高史
vs.マイバッハ＆高山善廣の
タッグマッチが組まれた。
また、第１試合では
１５分１本勝負で
丸藤と永田裕志のシングルマッチ、
セミファイナルでは
ランス・アーチャー
＆デイビーボーイ・スミスＪｒ.の
王者組が天山広吉＆小島聡を迎え撃つ
ＮＷＡタッグ世界選手権などが並んだ。


ノア大同団結以降
最も気を吐いていたのがマイバッハ。
それは誰もが認めるところだと思います。
小峠も頑張ってましたけどね。
そんなマイバッハが
みのるの持つGHCヘビーに挑戦とあって
全力で後押ししたいところですが
勝つビジョンが浮かびません。
6月13日のメインが
みのる vs マイバッハというのも
少し違うと思いますしね・・・。

鈴木軍興行に関しては
第1試合がまさかの
丸藤 vs 永田さん！
これはみのるの嫌がらせですか!?
他にも、小川とライガーが組んだり
高山がマイバッハと組んで
みのる・飯塚組が対戦したり
注目カードが目白押し。
これは観に行きたいですね。



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