Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

鈴木軍による鈴木軍興行対戦カード説明

2015-05-18 00:22:37 | プロレス話 未整理

ソースは、ノア公式。
5月11日に行われた
鈴木軍一夜明け会見より抜粋。


<鈴木>
6月9日後楽園ホール
We are SUZUKI‐GUN
全対戦カード発表。
第1試合、15分1本勝負。
丸藤対永田ハハハハハ。
使っていい技はドロップキックと
逆エビ固めだけだ!
黒パンツかふんどしで戦え。
あと目隠しして戦え。
つまらなかったら腕立ての棒で
ひっぱたいて強制終了な。
それが第1試合だ。

第2試合。
熊野、平柳対ジャック・ギャンブル、
ジョン・ウェブ。
何でこれ組んだか教えてやるよ、
どうでもいいあの鼻くそみたいな、
蟻んこみたいな4人集めたんだ。
これ勝ったやつファイトマネー総取りだ。
形はタッグマッチだけど、
まあどこまで仲間信じられるかねえ。
友達・仲間なんだろこれ。
でも総取りだ、お金が欲しけりゃ勝て。
勝てば名前が上がるぞ?
お金も貰えるぞ?
負けたら何も残らない。
いやいや、参加しなければ
何も残らない。
ただ勝てば全てが手に入れれる。
蟻んこ4匹の生き残り戦争。

さあ第3試合、
キャプテンニュー何?キャプテン・ノア、
キャプテン・ニューヒラサワ。
違う、キャプテン・ニュージャパン。
それと量産型ザク、それとソトミチ(外道)。
これに関してはどうしても
TAKAとタイチがこれをやってくれと。

<TAKA>
キャプテン・ノアと
キャプテン・ヒラサワ?
対ソトミチ、ザコ?量産型ザコ。

これは分かるやつにはわかる
禁断の対決だな。

<鈴木>
ザコって誰だ?

<TAKA>
ザッコ・セイバー。

<鈴木>
ザッコ・セイバー。
外道も新日本のザコじゃねえか。

<TAKA>
全員ザコですね。
ザコ最強決定戦!

<鈴木>
これ組んだ意味あんの?

<TAKA>
誰が一番弱いのか。

<鈴木>
これが第3試合。
第4試合。
タイチ、デスペラード
対獣神ライガー、小川良成。
何故このカードを希望したんですか?

<タイチ>
まあ、ジジイ二人が
気に入らないからです。
オヤジ狩りです、
久しぶりにヅライガーの
ヅラを外したくなったからです。

<鈴木>
ライガーってヅラなの?

<タイチ>
ヅラです、ヅライガーです。

<鈴木>
小川もヅラじゃねえか?

<タイチ>
じゃあもう引っ張ってみましょう。
ヅラ…ヅラ川良成。

<鈴木>
次、TAKAみちのく、
シェルトン・X・ベンジャミン
対…読めねえな、何て読むんだ?
浅子覚?(本当は原田大輔)
杉浦貴。
このカードはシェルトンが希望したんだ。

<ベンジャミン>
俺は悪魔だ。
杉浦に対して地獄への扉を
常にオープンにしておきたいから
このカードにした。

<TAKA>
俺はベンジャミンが
杉浦を倒したいと言うので、
手助けというか。
後は杉浦と浅子覚。

<タイチ>
お!いいなー。

<TAKA>
タイチには悪いけど
タイトルマッチの前にボコボコにして
タイトルマッチに
たどり着けなくしてやる。
そんな感じです。

<鈴木>
続いてセミファイナル。
勝手にNWA世界タッグ選手権。
デイビー・ボーイ・スミスJr、
ランス・アーチャー。
チャレンジャー小島聡、天山広吉。

<スミス>
とにかく天コジを倒したくて
しょうがなかった。
今回二人が
リングに上がるのが最後になる。
必ず二人を倒す。

<アーチャー>
あの二人からベルトを取って、
二人はベルトを取り戻したいだろうと
思うけどそれは絶対にありえない。
俺たちはこのベルトを持っているし
GHCタッグベルトも持っている。
すべて手に入るタッグのベルトは
俺たちが手に入れるしそれを続けていく。
対戦する相手は必ずぶっ殺してやる。

<鈴木>
あと一つ闇情報を流してやる。
いつも送られてくる
雑誌とか新聞とか目にするだろ。
その時にいつもこいつらは言うんだよ。
何故NWAの世界チャンピオンは俺たちなのに
こいつらはNWAの名前を使って
タイトルマッチやってるんだろ?
これはシングルなんじゃねえのか、
タッグなんじゃねえのかって
説明してやったんだよ。
そしたら世界チャンピオンは
俺たちだけでいい、他にはいらない。

さあラスト、タッグマッチ。
飯塚高史、鈴木みのる。
相手が高山善廣、マイバッハ谷口。
これはあれだ、
俺に楯突いてきた二人だ。
使えねえ木偶の坊、高山。
それから鉄仮面で武器を使って
後ろから襲う
とても卑劣なマイバッハ谷口。
若者の頑張りには答えなきゃいけない。
だから俺が全て教えてやるよ。
プロレスは痛いんだ、厳しいんだって。
木偶の坊はな、
ちょっとポキッと折ってやんなきゃ。
勘違いすんなよ、
高山はいらないから俺が切ったんだ、
だから今この場に居ないんだ。
使えねえからクビにしたんだ。
さあ、お前ら生きて帰れると思うなよ。
俺たち鈴木軍、舐めてかかると
みーんな壊されちゃうよ?

以上、We are SUZUKI‐GUN
6月9日後楽園ホール全対戦カード。



「鈴木軍って仲良さそうだな」
「一緒に呑んだら楽しそうだな」
そんな風に思わせるやり取りですね(笑)

全対戦カードを眺めると
現在、鈴木軍が主戦場としている
ノアのカラーの強い
対戦カードが多いです。
そんな中、第1試合では
丸藤と永田さんのシングルが、
第4試合では
ライガーと小川のタッグがと
ノアと新日本による
夢のカードも実現しています。
まぁ、新日本の選手は
第1線の選手ではありませんけど・・・。

更に注目すべきは、第3試合。
これはちょっとアレですね。

メインイベントでは
みのると高山が対角線に。
この試合は1週間後の
ノア大阪府立大会の
GHCヘビー級王座戦の
前哨戦という意味合いが強いですが
もしこの試合で
高山がみのるから
ピンを取るようなことがあれば
最高に痛快なんですが・・・。



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