Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

マイケル・エルガン vs Mr.しも 総括

2015-09-03 11:40:01 | ストーリー

Mr.しもの中の人が語る、
マイケル・エルガンはコチラ


Mr.しもがエルガン人気に嫉妬!



打倒、エルガン!Mr.しもが米国へ!



Mr.しも、マイケル・エルガン戦前コメント



マイケル・エルガン vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、エルガンボムに散る!



さんざん既出ですが
この試合を作った経緯は
私が「ニコ生でキンプロ!」に
ゲスト出演のオファーを
いただいたことから
始まっています。
コラボ企画ということで
この試合動画を
ニコ生でキンプロ!」で
先行公開という形を
取らせていただきました。
ニコニコ生放送まで
足を運んでいただいた皆様、
本当にありがとうございました。

・・・何!?
ニコ生を見なかった!?
そんなあなたには
現在、YouTubeの方にも
その放送回がアップされていますので
是非、コチラをご覧ください。


以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので
試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―マイケル・エルガン―

新日本プロレスの
G1クライマックス25で
初めて見た選手でしたが
その印象は
ファンの皆さんと同じです。
面白い選手だなと。

容姿については
ひとまず置いておくとして
この選手を動画で表現するには
まずはそのパワーを、
次に豪快な発想力をと考えました。
後者はフィニッシュ前の
Mr.しものダイビング技を
キャッチするムーブで
表現しています。


―試合展開―

テーマは、「パワー」。
単純にこの一点だけです。
エルガンの攻撃は
いかにパワーを表現するか、
逆に、Mr.しもの攻撃では
いかに力を使わない技で
ダメージを与えていくか、

その2点にこだわりました。


―力比べ!?―

力比べを誘っておいて
トーキックから奇襲するMr.しも。
「パワー」がテーマの試合ですので
オープニングはこれだろうと。
Mr.しもというレスラーについても
このムーブ一つで
端的に表現できたのではないかと
思います。


―イスへのレッグシザーズドロップ―

エルガンを場外へ誘っておいて
突進してきたところを
レッグシザーズで転ばせて
顔面をイスへ叩きつけるというムーブ。
おそらくMr.しもが使ったのは
初めてかと思います。

実は私、このいわゆる
カニ挟みという技は
Mr.しもにしてはやや
テクニカル過ぎるのではと
使用するのを控えていました。
たかが「カニ挟み」
なんですけどね(笑)

実況でも語っていますが
ここを1人で操るのは
なかなかしんどかったです・・・。


―エルガンの頭部いじり―

動画では
エルボースタンプ2発ほどで
ピヨリが発生してしまったので
とどめていますが
本当はここで
何度も何度も頭頂部ばかり
攻撃するつもりでした。

予期せぬアクシデントでしたので
大幅に計画が狂ってしまい
その後、エルガンが
チョップで間を取っている間に
急いで軌道修正のプランを
考えたというのが真相です(笑)


―滞空式ブレーンバスター―

これはエルガンを象徴する
ムーブということもあり
確実に入れたいと考えていました。

リング中央まで
Mr.しもを引っ張ってから
繰り出した理由は
単純に見せたい技だったので
見栄えがいいようにという理由と
もう一つは
左手が隠れるように角度を調整して
「左手のロックを外した」という実況と
辻褄を合わせる
目的でした。

場合によっては自動的に
カメラアングルの切り替えが
発生してしまうのですが
運にも恵まれました。


―雪崩式ファルコンアロー―

これも動画の
見どころの一つとして
考えていたシーンです。

エプロンにいる相手を
リング内からセカンドロープに上って
雪崩式ファルコンアローで投げるのは
エルガンの特徴的なムーブで
それを察したMr.しもが
必死に逃げる
という構図ですが
なにぶんMr.しもが
エプロングロッギー状態から
行動可能になるまでの回復時間が
それなりに必要でしたので
エルガンは不自然ながら
ゆっくり動く必要を
強いられてしまいました。
少々、わかりにくかったですね。


―ダイビングキャッチ―

ダイビングヘッドバットを狙う
Mr.しもを空中で捕獲して
リングに叩きつける。
エルガンのパワーとダイナミズムを
表現するにはこれだろうと。

欲を言えば、直接
ターンバックルへのパワーボムで
これを表現したかったんですけどね。


―エルガンボム―

ラストは、エルガンボム。
技の前に両手で前方を指す
(ゲームでは都合上、やや上方)
アピールにもこだわりました。

技自体はクリエイトフィニッシャーで
作成したものですが
しもボムとほぼ同形です。


―気づいたこと―

この試合の収録を終えて
今更ながらに気づいたのですが
海外のゲームだけあって
海外のレスラーのクリエイトは
充実しているんですよね。

現在、ザ・ミックは
海外流浪の生活を送っている
設定となっていますが
ミックにはドンドン
海外のレスラーと
試合をしてもらうというのも
面白そうですよね。

Mr.しもの試合が続き
何か違う刺激がほしいと
思っているところでしたし・・・!?


―今後の展望―


まさかこれほどまで
公開が遅れようとは・・・。
バレットクラブと
オンプロ連合軍のシナリオも
早く終わらせたいというのが
本音です。

第3試合の
ヤマシタ vs ケニーは
ちょっと違う見せ方で
皆さんを楽しませることが
できればと妄想していますので
乞うご期待!?



それと
ボチボチこの選手とも
対戦してみたいなと。
こちらは「あの技」が実装されている
WWE2K15を使用しての
収録になるかと思います。


―お詫び―

連日の体調不良で
読者の皆様には
ご迷惑をおかけしております。
体調は徐々に上向きに
なってきていると感じていますので
今後とも当ブログならびに
関連動画へのご声援のほど、
よろしくお願いいたします。


ニコニコ生放送で
お世話になった皆様、
楽しいひとときを
ありがとうございました!
またいつでも
声を掛けてください!




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今週の週刊プロレス NO.1810

2015-09-03 10:01:25 | 週刊プロレス

表紙は、まさかの全日本。
世界タッグを防衛した
潮崎と宮原でした。
宮原も色気が出てきましたね。


全日本 8・29後楽園

ノア離脱後、
私は潮崎を
生で見たことはありません。
潮崎は小橋さんの色を
どう自分の色に変えていけるかが
勝負だと思っていますが
記事を読む限り
チョップにラリアット、
ムーンサルトプレスと
まだまだ彼に期待されているものは
小橋さんの面影なのかなと
錯覚してしまいます。
週プロがそういう写真を
持ってきているということは
つまりそうなんでしょう。
顔は男前だし
体格だってそれなりにある。
本当にいい素材だと
思うんですけどね。
秋山社長の手腕に期待します。

・・・で、大森さんはどこ行った!?

ウルティモ・ドラゴンとの
世界ジュニア戦を防衛した鼓太郎。
シャアのパチモノ!?
まぁ、いいじゃないですか、
カッコよければ(笑)
記事にもありましたが
子供が憧れるような
レスラーになってほしいですね。


内藤哲也<新日本>インタビュー

うん、面白いです。
私、今のキャラクターは
嫌々やってるんじゃないかなんて
思っていたのですが
どうやらそれは杞憂だったようです。
敬語交じりに丁寧に話す姿は
以前と何ら変わらぬまま
本人も語るように
ベビーでもヒールでもない
不思議なポジションを
確立したように思います。

こうなるとIWGP戦線に
絡んでくるところが見たいですが
それはまだ、トランキーロ。
そういうことなんでしょう。


アントニオ猪木<IGF>インタビュー

読んでません。
嫌いとかそういうのじゃなくて
単に面白くないんですよね、
猪木のインタビュー記事って。
プロレス雑誌に載るようなこと、
ほとんど言わないじゃないですか。


特集 小峠篤史&原田大輔の
桃の青春タッグとは?


これは正直、
もうちょっとやりようが
あったんじゃないかなと。
全然物足りないですし、
わかりにくかったです。


WRESTLE-1 8・30後楽園

W-1 GP、優勝は征矢!?
イイですねぇ、振り切ってます。

ファンからの支持は
十分に得ている征矢ですが
王者となるとちょっとまた
違ってくるというのも本音。
ただ、W-1は色々な実験を
繰り返している姿が好意的ですので
今後もそこに期待したいなと。
1つくらいこんな団体があった方が
ゼッタイに面白いですからね。



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Mr.しも杯、開催中!

2015-09-03 09:51:08 | キング オブ プロレスリング

キングオブプロレスリング
略してキンプロの
「ニコ生でキンプロ!放送用リーグ」
コミュニティでは現在、
Mr.しも杯が開催中!
優勝者への特典が
私の実況動画ということで
参加者が集まるのかどうか
疑わしいところでしたが
蓋を開けてみれば
皆さんのご協力もありまして
参加者も30名を超えました。
本当にありがとうございます。

このリーグ戦、
なぜか私も参加しております。
「私が優勝したらどうしよう?」
なんて甘っちょろいことも
考えていたのですが
参加者はキンプロ界でも
歴戦の猛者として知られる
名プレイヤーばかり。
今のところ
安定の最下位グループという
予想どおりの展開です。
R ハヤブサじゃダメなのか!?



最近、急遽補充した
鈴木軍のカードが
バインダーに納める余裕がなく
公式も一向に
キンプロポイントでの
バインダー交換を
再開する気配もないので
ストレージボックスと交換。
想定していたよりは
だいぶイイモノが来たなと。

これまでキンプロのカードは
専用のバインダーで保管していましたが
数が増えてきたこともあり
今となってはこちらの方が
むしろ楽だと感じ始めました。
もっと色々なバージョンの
ストレージボックスを
出してくれるとありがたいですね。



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