さて、今回は
実際に新日本の後藤と
Mr.しもが対戦するにあたり
どんな試合展開にするか、
皆さんと一緒に
考えてみたいと思います。
対戦動画を作るのって
意外と大変なんだなというのが
少しでも伝えられれば
バレットクラブとの対抗戦が
遅れていることにも
理解を示していただけるのでは・・・
・・・なんていうやましい気持ちは
微塵もありませんよ!
たぶん・・・。
まず最初に
後藤洋央紀のイメージについて
考えられる範囲で挙げていきます。
ここでWikipediaなどで
新たな情報を仕入れておくことも
多々あります。
・荒武者
・36歳(Mr.しもと同年齢)
・春男
・IWGPインターコンチ
・10円玉
・殿
・「討ち取ったり~」
・「苦しゅうない」
・天然
・鈍感力
ざっと思いついた順に
書き出してみました。
この中で動画のネタとして
使えそうなものは
天然で鈍感という部分。
天然な後藤だからこそ
成立するムーブや展開が
用意できそうですよね。
後は、荒武者と
中邑が後藤を指して言った
「殿」というワード。
既に大阪城大会において
中邑が忍者コスチュームで
登場するという
荒業をやってのけているので
それを超えるインパクトは
なかなか難しそうです。
ならばいっそのこと
Mr.しもが中邑の忍者コスを
知らないという体で
まったく同じネタでカブってしまう
・・・なんて展開が
面白いかもしれません。
後藤同様、Mr.しももまた
天然で鈍感というネタにも
なりますしね。
次に
後藤の特徴的な技や
ムーブについて考えます。
これもまた自分の記憶や
Wikipediaの情報を元に
ざっと書き出してみます。
・昇天・改(フィニッシャー)
・牛殺し
・裏昇天
・雪崩式回天
・村正
・追走式ラリアット
・ローリングラリアット
・ヘッドバット
他にもあるのでしょうが
パッと思いつく技ということで
この辺りで留めておきます。
この中で
Xbox360版WWE2K15に
収録されていない技は・・・
・昇天・改
・裏昇天
・雪崩式回天
・コーナーへの村正
なんと後藤を代表する技の
ほとんどがないという
致命的な事態。
それなのになぜか新技で
牛殺しだけ収録されている不思議。
うーん、謎です。
昇天・改はフィニッシャーですので
何らかの方法で代用する
必要があります。
これに関しては
秘密の策がありますので
それはまたおいおい・・・。
裏昇天は・・・諦めましょう。
雪崩式回天は
それにやや近い
Springboard Sunset Flip
という技が用意されています。
こちらはリング上の相手に
セカンドロープから飛びつき
前転しながら回転エビ固め式に
パワーボムを撃つというもの。
先日、再現不可能な技を
無理やりこじつけて再現しても
意味がないと書きましたが
これはギリギリで
許容範囲内といったところでしょうか。
いっそのこと
Sunset Flip Powerbomb
(ヨシタニックと同形)で
いいのかもしれませんが・・・。
コーナーの相手への村正
ランニングニールキックは
残念ながら収録されていない模様。
ランニング技のニールキックか
グロッギー相手への投げ技の
フライングニールキックを
コーナー付近の相手に使って
代用するしかなさそうです。
その他、追走式ラリアットは
ロープダウン相手への技として
収録されていますが
これは技として使うのではなく
ロープワークの一環として
通常操作で行い
それを巡るMr.しもとの攻防に
変更しても面白そうです。
収録が大変になりそうですけど・・・。
さぁ、これでおぼろげながら
後藤戦のイメージが
できてきました。
次回は後藤が普段
どんな技をどのタイミングで
使用することが多いのかを検証しながら
試合での動きをより具体的に
イメージしてみたいと思います。
to be continued...
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