Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの動画製作裏話その2

2015-09-10 01:32:27 | その他

さて、今回は
実際に新日本の後藤と
Mr.しもが対戦するにあたり
どんな試合展開にするか、
皆さんと一緒に
考えてみたいと思います。

対戦動画を作るのって
意外と大変なんだなというのが
少しでも伝えられれば
バレットクラブとの対抗戦が
遅れていることにも
理解を示していただけるのでは・・・
・・・なんていうやましい気持ちは
微塵もありませんよ!
たぶん・・・。



まず最初に
後藤洋央紀のイメージについて
考えられる範囲で挙げていきます。
ここでWikipediaなどで
新たな情報を仕入れておくことも
多々あります。

・荒武者
・36歳(Mr.しもと同年齢)
・春男
・IWGPインターコンチ
・10円玉
・殿
・「討ち取ったり~」
・「苦しゅうない」
・天然
・鈍感力

ざっと思いついた順に
書き出してみました。

この中で動画のネタとして
使えそうなものは
天然で鈍感という部分。
天然な後藤だからこそ
成立するムーブや展開が
用意できそう
ですよね。

後は、荒武者と
中邑が後藤を指して言った
「殿」というワード。
既に大阪城大会において
中邑が忍者コスチュームで
登場するという
荒業をやってのけているので
それを超えるインパクトは
なかなか難しそうです。
ならばいっそのこと
Mr.しもが中邑の忍者コスを
知らないという体で
まったく同じネタでカブってしまう

・・・なんて展開が
面白いかもしれません。
後藤同様、Mr.しももまた
天然で鈍感
というネタにも
なりますしね。



次に
後藤の特徴的な技や
ムーブについて考えます。
これもまた自分の記憶や
Wikipediaの情報を元に
ざっと書き出してみます。

・昇天・改(フィニッシャー)
・牛殺し
・裏昇天
・雪崩式回天
・村正
・追走式ラリアット
・ローリングラリアット
・ヘッドバット

他にもあるのでしょうが
パッと思いつく技ということで
この辺りで留めておきます。

この中で
Xbox360版WWE2K15に
収録されていない技は・・・

・昇天・改
・裏昇天
・雪崩式回天
・コーナーへの村正

なんと後藤を代表する技の
ほとんどがないという
致命的な事態。
それなのになぜか新技で
牛殺しだけ収録されている不思議。
うーん、謎です。



昇天・改はフィニッシャーですので
何らかの方法で代用する
必要があります。
これに関しては
秘密の策がありますので
それはまたおいおい・・・。

裏昇天は・・・諦めましょう。





雪崩式回天は
それにやや近い
Springboard Sunset Flip
という技が用意されています。
こちらはリング上の相手に
セカンドロープから飛びつき
前転しながら回転エビ固め式に
パワーボムを撃つというもの。
先日、再現不可能な技を
無理やりこじつけて再現しても
意味がないと書きましたが
これはギリギリで
許容範囲内といったところでしょうか。

いっそのこと
Sunset Flip Powerbomb
(ヨシタニックと同形)で
いいのかもしれませんが・・・。

コーナーの相手への村正
ランニングニールキックは
残念ながら収録されていない模様。
ランニング技のニールキックか
グロッギー相手への投げ技の
フライングニールキックを
コーナー付近の相手に使って
代用するしかなさそうです。



その他、追走式ラリアットは
ロープダウン相手への技として
収録されていますが
これは技として使うのではなく
ロープワークの一環として
通常操作で行い
それを巡るMr.しもとの攻防に
変更しても面白そうです。
収録が大変になりそうですけど・・・。


さぁ、これでおぼろげながら
後藤戦のイメージが
できてきました。
次回は後藤が普段
どんな技をどのタイミングで
使用することが多いのかを検証しながら
試合での動きをより具体的に
イメージしてみたいと思います。

            to be continued...



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

2015.9.9ドラゴンゲート後楽園大会観戦記

2015-09-10 00:14:37 | プロレス観戦記

あいにくの天気でしたが
ついにドラゴンゲート初観戦。
こばさんも一緒でした。


第1試合
望月成晃、ビッグR清水、
ヨースケ♥サンタマリア
 vs 
堀口元気H.A.Gee.Mee!!、
ジミー・神田、
Mr.キューキュー“谷嵜なおき"
豊中ドルフィン


試合開始前に堀口らが
K-ness.の新しいリングネームが
ジミー・クネス・J.K.S.に
決定したことを発表。
いきなり初心者には
高すぎる壁で訳ワカメ。



試合の方は
ほとんどヨースケの記憶しか
残っていません(笑)
堀口のゴムパッチンは
会場が大いに盛り上がりました。
最後は、週プロも
太鼓判を押していた清水が
砲丸投げスラムで勝利。
この技はスゴかった!



試合後は
新ユニット(名称未発表)が
リングをジャック。
これまた初心者の私は
口を開けてポカーンと
見ているしかありませんでしたが
赤毛の選手(Kotoka)の
「ヴァー(何と言っているのか不明)」
と叫びながら決めるポーズが
ツボにハマりました(笑)


第2試合
B×Bハルク、Kzy 
vs ドラゴン・キッド、フラミータ


「ほぼDia.HEARTS対決」を
制したのはハルク組。
ドラゴン・キッドは
年齢を感じさせない
動きを見せていました。

それにしてもハルク、
男前だなぁ・・・。


第3試合
Eita vs T-Hawk


試合途中で新ユニットの面々が
Eitaに加勢し反則負けという
不透明決着。

またしてもヘンなアピールで
観客のブーイングを買うKotoka。
もうホント今日の観戦は
こればっかり印象に残ってます(笑)


第4試合
CIMA、Gamma
vs ドン・フジイ、斎藤“ジミー"了


ようやく
おじさんでも聞いたことのある
選手たちによる試合が・・・(笑)
・・・って何コレ?
相撲ギミック!?
出オチ!?

・・・と思ったら
相撲ムーブを駆使して
観客を沸かせる斎了。
これは見事にハマってました。



試合を決めたのも斎了。
フィニッシュは
トップロープから届かなそうな
位置にいる相手に対して
2段飛びで決めたスプラッシュ。
何ですか、この技!?
斬新っ!(笑)



前歯が折れてしまったCIMA。
以前もありましたよね?
ご愁傷様です。


第5試合
鷹木信悟、サイバー・コング、
Kotoka
vs 吉野正人、戸澤陽、
しゃちほこBOY


この試合の主役はKotoka。
しゃちほこBOYから
ピンフォール勝ちを収めました。
なんというKotoka。



試合後は
しゃちほこのマスクを剥ぐなど
やりたい放題の鷹木。
CIMAらを呼び出し
トライアングル王座挑戦を表明。
Kotokaは試合後も
懲りずに「ヴァー」してたら
Gammaに竹刀制裁されてしまいました。


メインイベント
土井成樹、YAMATO
vs ジミー・ススム、K-ness.


試合スピードの速いドラゲーですが
メインの終盤は更に高速化して
もう訳ワカメ状態でした。
ラスト、試合を優位に
進めていたのはススムでしたが
最後は一瞬の丸め込みで
土井が勝利。



試合後、敗因を
K-ness.に押し付ける谷嵜。
堀口の仕切りによって
シングルマッチが決定しました。
なるほど、このテンポの良さが
ドラゴンゲートなんですね。
to be continuedの連続が
Nextを期待させてくれます。



再度リングをジャックした
新ユニット(仮)は
もったいぶって名称を発表せず。

Dia.HEARTSも登場しましたが
なんやかんや話しましたが
取り立てて大きな話題はなし(笑)



最後はジミーズの面々が
大会を締めて終了となりました。



さて、初観戦となった
ドラゴンゲートでしたが
私が想像していたよりも
楽しむことができました。
ユニットの発足、解体、再編の多い
ドラゴンゲートは
十分な知識がなければ
楽しみきれないのではないかと
不安を感じていましたが
いざ蓋を開けてみれば
純粋に試合内容や
マイクの面白さで
満足できましたね。

ドラゴンゲートに感じた印象は
吉本新喜劇のようだなと。
関西を中心に活動している
団体ということもあるのでしょうが
メンバーが変わっても
ユニットの再編があっても
ファンはドラゴンゲートという
団体そのものを愛していて
その変化を柔軟に受け入れ、楽しむ。
そんな姿勢が見て取れました。
試合前後に唐突に行われる
マイクパフォーマンスも
関西の大らかなノリで
すんなり受け入れられていますし
観客の熱量も感じました。
なるほど、この観客動員にも
大いに納得です。

ノアファンである私は
会場で腕を組んで
その攻防をじっくりと
静観していることが多いです。
それはそれで
プロレスの楽しみ方の
一つなのでしょうが
今回観戦したドラゴンゲートや
先日観戦したDDTのように
ファンも一緒に
盛り上がれる興行の方が
やはり見ていて楽しくなりますよね。

初観戦のドラゴンゲート、
大いに楽しませていただきました。
プロレスゲーム動画作りの
参考にさせていただきます。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。