Mr.しもが語る「後藤洋央紀に負けない理由」！

新日本プロレスの
後藤洋央紀との
シングルマッチに臨むMr.しも。
彼が「後藤には絶対に負けない」と
余裕を見せている背景には
思いもよらぬ理由があった。

「後藤の決め技といえば・・・？
　そう、『昇天・改』。
　だけどみんな、知ってるかい？
　2015年9月現在、
　オンラインプロレス界には
　『昇天・改』は存在しないんだよ」



何を言っているのか
よくわからないという
読者の皆さんの為に
ここで補足しておきたい。
簡単に言ってしまえば
「WWE2K15」というゲームには
「昇天・改」に相当する技が
用意されていないのだ。
ゲーム上で使えない技である以上
Mr.しもとの一戦において
後藤が「昇天・改」を繰り出すことは
不可能なのである。



「どれだけ後藤が
　鈍感な男とはいえ
　使えない技を使えるわけがない。
　必殺技が出せない以上
　彼はオレに絶対に勝てないんだよ。
　ウフフッ・・・」

掟破りのネタ晴らしで
自身の優位を語るMr.しも。
いやはや、恐るべき男である。



だが、Mr.しもよ。
「WWE2K15」に
「昇天・改」は存在しないものの
今や後藤の
もう一つの代名詞とも言える
「牛殺し」は存在するのを
忘れてはならない・・・。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

Mr.しもによる
大人の事情暴露話です(笑)

本文中でも触れている通り
私が動画製作に使用している
「WWE2K14」および「WWE2K15」に
「昇天・改」はありません。
とはいえ、新日本人気の影響か
「ボマイェ」「レインメーカー」
「フェニックスプレックス」に
今回触れている「牛殺し」など
日本のプロレス技も
ドンドン実装されていますので
「昇天・改」の実装も
時間の問題かと思われます。

だからこそ、今ここで
後藤戦に踏み切りました！
「WWE2K16」発売後で
「昇天・改」が実装されてからでは
この試合展開はできませんので(笑)



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天龍、後楽園ラストマッチでムタへの濃厚キスから毒霧噴射！

ソースは、バトルニュース。

9月21日、東京
後楽園ホールで行われた
WRESTLE-1
『WRESTLE-1 TOUR 2015
2nd ANNIVERSARY』。
11月15日の両国国技館大会で
新日本プロレスの
“レインメーカー”
オカダ・カズチカを相手に
引退試合を行うことが決まっている
天龍源一郎が参戦。
天龍にとってはこの試合が
“プロレスの聖地”
後楽園ホールでの
最後の試合となる。

6人タッグマッチとはいえ、
1996年に名勝負を展開した
グレート・ムタと久しぶりに
対戦することになった天龍は、
試合前
「今のプロレスに
見飽きているんだから、
一番フレッシュなのが
古いプロレスですよ。
堂々と昭和のプロレスを
見せてやりますよ」
と語っていた。

ロングガウンを羽織って
威風堂々入場してきた天龍は、
相手の攻撃を歯を食いしばり、
胸を突き出して受け止めると、
逆水平チョップと
グーパンチで反撃。
まさしく
「痛みが伝わるプロレス」を
モットーにしている
天龍らしい闘い方。

しかしムタは
そんな直球のプロレスに対して
変化球ばかり投げてくる
タイプのレスラー。
リング下からテーブルや
ホウキを出してきたり、
イスで殴りかかろうとした
河野真幸の顔面に
毒霧を噴射したりと、
相変わらずのらりくらりとした
攻撃でペースを握る。

さらに天龍に対しても
毒霧を噴射しようとしたムタだが、
天龍はカウンターのグーパンチ。
口に含んだ毒霧が
逆流してきたのか、
一瞬動きが止まったムタ。
すると天龍は何とムタに対して
男色ディーノばりの濃厚キス！
試合前に敢えて
「昭和のプロレスを見せる」
と言っておいて、
この予想外の行動は
さすがのムタも
完全に裏をかかれた。

しかも天龍は
ムタの口の中から
毒霧を“吸い出して”
自分の口の中に移すと、
ムタの顔面に向かって
掟破りの毒霧噴射！
そこから越中詩郎が
得意技のヒップアタックを連発して
NOSAWA論外を沈めて天龍組が勝利。
後楽園ラストマッチを
終えた天龍は、
口のまわりを
緑の毒霧まみれにしながらも
「天龍」コールを送る
四方のファンに一礼。
『サンダーストーム』が鳴り響く
後楽園ホールの花道を、
一歩一歩噛みしめるように
引き揚げていった。


やってくれましたね、天龍。
正直な話、今の天龍に
試合展開での感動やサプライズは
難しいだろうと諦めていました。
それが逆毒霧とは
いやはや、恐れ入りました。

この勢いで時代の寵児
レインメーカーも
喰ってもらいましょう！



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プロレスゲーム実況動画進捗状況

あぁ、やっとこの試合の
収録が終わりました。
バレットクラブとの対抗戦も
これでようやく再開できそうです。

停滞していたこともあって
続く第4試合もすぐに
公開できればと考えていまして
現在、収録を開始しています。



新日本の後藤との試合は
既にミックさんとの
実況も収録済みです。
こちらは現在展開中の
煽りがすべて終了次第、
公開を予定していますので
どうぞお楽しみに！

・・・ちなみに
私にとっては
満を持しての後藤戦なんですが
悲しくなるほど反響がありません・・・。
後藤って・・・人気ない!?



その後はすぐに
「Mr.しも杯」を制した
ギジェ・ロヨラさんへ贈る
ジャイアント・バーナードとの
一戦に取り掛かります。

こちらはオリジナルレスラーである
ギジェさんを製作するのに
かなり手こずっている状態でして
まだまだ収録の見通しが
ついていません。



・・・で、既にご覧になられた方も
おられるかもしれませんが
本日、後藤戦の実況とともに
久しぶりにミックさんと
ファイプロで遊んでみました。
コチラも興味がありましたら
是非どうぞ！

ちなみに
なぜこのタイミングで
ファイプロなのかと言いますと
キンプロにライガー参戦の
ニュースを聞きつけたことが1つ。
もう1つは
バレットクラブとの対抗戦で
次に戦うユウジ・ヤマシタが
ファイプロGから生まれた
オリジナルレスラーだから。
そんな単純な理由からでした。



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ノア公式より、ご報告

ソースは、ノア公式。

9月19日・大阪大会にて行われた
GHCヘビー級選手権試合において、
敗戦という結果に終わり、
次期ツアーで開催される
グローバル・リーグ戦2015では、
鈴木みのる選手、及び
鈴木軍選手が優勝した際には、
プロレスリング・ノアを
解散する覚悟で望む所存でおり、プ
ロレスリング・ノアの各ユニット、
参戦する選手の団体の枠を越え、
一丸となり、
リーグ戦優勝を果たし、
ベルト奪回いたします。

プロレスリング・ノア選手代表
丸藤正道


おお、ちゃんとその日のうちに
公式のコメントを出しましたね！
・・・でも、やはり
少しズレてる気がします。

ここはやはり
社長である田上からも
コメントを出すべきだと思いますし
他の選手のコメントも
併せて出すべきなんじゃないかと
私は思いますけどね。
なんだかこう
熱量みたいなものが
伝わってこないんですよ。
そういうところで
ファンとの信頼関係って
生まれてくるような気がしますが・・・!?

丸藤には
「Jr.ヘビー、タッグも含め
　すべてのベルトをオレが取り返す」
くらいのことを言ってほしいですし
石森はじめ他の選手たちが
それを全力で止めるくらいの
パフォーマンスがあっても
いいんじゃないかなと。

ちょっと欲張りすぎでしょうか？



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