Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

新日本8.12両国大会の全カード順が決定!!

2016-08-09 21:19:25 | プロレス話 未整理

8.12両国大会
G1公式戦試合順

第5試合
天山vsSANADA

第6試合
真壁vs石井

第7試合
ファレvsタマ

セミファイナル
後藤vs丸藤

メインイベント
棚橋vsオカダ



G1クライマックス26も
いよいよクライマックス。
Aブロックの公式戦最終戦は
上記のような試合順に
決定しました。

この大会は
koba.さんと一緒に
観戦する予定なのですが
冷静に考えると
G1公式戦の1試合とはいえ
棚橋vsオカダと後藤vs丸藤が
一度に見られるなんて
豪華ですよね。
小峠も参戦しますし
ノアでも観客を魅了した
ブリスコ兄弟も出ますし
割と嫌いじゃない
ジェイ・リーサルもいますし
久しぶりにヨシタツも・・・
・・・って、ヨシタツは
どうでもいいか(笑)
とにかく好カードが多くて
ワクワクしています。

一方、Aブロックの
首位争いの方は
混戦ではあるものの
混沌としているかと聞かれれば
皆さんにとっても概ね
予想通りの展開
だったのではないかと思います。
これは明らかに
G1覇者への副賞の権利証と
両国3連戦による弊害。
まったくのダークホースが
優勝を掻っ攫うようなG1を
見てみたい気も
するんですけどね。



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新日本8.8神奈川大会をワールド観戦

2016-08-09 03:07:45 | プロレス話 未整理

丸藤はタマ・トンガから
虎王からの不知火で勝利。
今回のG1、丸藤は
ほとんどの試合を
このパターンで決めています。
多彩なフィニッシュ技を持つ
丸藤にしては
あまりにもワンパターンな
勝ち方ではありますが
これはおそらく
新日本プロレスファンに
丸藤正道というレスラーを
端的に説明する為の
てっとり早い
手法だったのでしょう。
個人的には
他の技でのフィニッシュも
みたいところなのですが
おそらく無理でしょうねぇ。

ともに優勝戦線からは
脱落している
SANADAと石井の対決は
SANADAがスカルエンドで
石井を降しています。
試合後にはまた
ココじゃなくてココ発言を
していたようですが
おそらく今回のG1で
ファンのSANADAへの評価は
ちょっと下がったんじゃないかと
思うんですけどね・・・。

棚橋は粘る天山から
危なげなく勝利。
かつてあれほど
我々の世代のファンを
熱狂させた
アナコンダバイスからの
アナコンダバスターも
今ではフィニッシャーに
なり得ないんですよね。
そんな時代の移り変わりに
少しばかり寂しさを
感じました。

オカダはファレを相手に
お約束の
まさかの敗戦。
ファレはこれで
オカダ、真壁、
SANADA、丸藤から
勝利したことになりますが
これって何気に
スゴイ戦績ですよね?

メインイベントに組まれた
真壁と後藤の公式戦は
負けた方が優勝戦線から
脱落してしまう為、
緊張感のある一戦に。
無骨な打撃戦を制し
牛殺しからのGTRで
後藤が踏み止まりました。

これで今年のG1公式戦も
残すところあと1戦。
勝ち点10で並ぶ
5選手の中でも
棚橋とオカダ、
丸藤と後藤は
直接対決があります。
もう1人のトップタイ選手、
ファレはタマ・トンガと
BULLET CLUB同士による
同門対決があり
立場的にはやや優位な形。
ファレ、後藤、丸藤に
公式戦で勝利している棚橋が
最も優位につけており
棚橋が勝利した時点で
棚橋の1位通過が
確定してしまいますので
両国でのメインは
棚橋vsオカダになるとみて
間違いないでしょう。

Aブロック公式戦
最終戦にあたる
8.12両国大会は
私も観戦に行ってきます。
私の推しレスラー、
丸藤が優勝する為には
丸藤が後藤に勝ち、
ファレがタマに負け、
オカダが棚橋に
勝たなければなりません。
新日本でのイチオシの
後藤が優勝するには
後藤が丸藤に勝って
棚橋とオカダが
無効試合になって・・・って
ちょ・・・無理ゲー(笑)



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矢野4連勝の裏に秘めた熱き思い

2016-08-09 01:10:41 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレス真夏の祭典
「G1クライマックス」は
7日の浜松大会で
Bブロック公式戦が行われ、
矢野通(38)がIWGP
インターコンチネンタル王者の
マイケル・エルガン(29)から
値千金の勝利を奪った。
「省エネ殺法」で
4連勝を飾った男には
秘めたる思いがある。
ノアのGHCタッグ王座を
保持する相棒の丸藤正道
(36=ノア)と、
来年1月4日
東京ドーム大会で
ベルトをかけて
一騎打ちすることだ。

これぞくせ者の真骨頂だ。
IC王者を前にしても
ノラリクラリとした
ペースを貫き、
真っ向勝負に付き合わない。
最後はレフェリーの
死角をついて急所蹴りを
2発お見舞いすると、
足を抱えて前方に回転する
「赤霧」で丸め込んだ。
「GHCタッグチャンピオンの
崇高なる戦いぶりを
その目に刻め!」と
うそぶいた矢野は、
してやったりの表情を見せた。

開幕3連敗からの4連勝。
しかもNEVER
無差別級王者の
柴田勝頼(36)に続き、
現王者からの3カウント奪取だ。
特筆すべき点は試合時間の短さ。
7試合を終えて
合計タイムは
わずか32分37秒。
1試合平均4分台という
省エネぶりで
「体力を温存しているので、
後半は有利に働く」(矢野)と、
全ては計算通りだという。

しかも4勝3敗と
白星を先行させたことで
「見えてくるものがある。
丸藤選手がIWGP挑戦の
可能性出てますよね。
そして私が
挑戦権利証を取る。
そうなると東京ドームは…」
とニヤリ。
相棒の丸藤は
Aブロック開幕戦
(7月18日、札幌)で
IWGPヘビー級王者の
オカダ・カズチカ(28)を
撃破しており、
防衛戦の相手に
リストアップされている。

矢野がG1覇者に
与えられる来年1・4の
IWGP王座への
挑戦権利証を手にすれば、
東京ドームで
IWGPをかけて
2人が戦うことも
夢ではないのだ。
「ノアに何かしら
還元できればという気持ちが、
丸藤選手の
1000分の1ぐらいは
私にもある」
という思いから、
新たな野望が膨らんできた。
「ファンの人気集めは
みなさんでご自由にどうぞ。
五輪イヤーなので
勝たなきゃ意味がないので」と
独特の表現で
必勝宣言を放った矢野。
残り2試合。
伏兵が大波乱の
夏を演出する。



3連敗からの4連勝と
Aブロックの優勝候補筆頭、
棚橋ばりの活躍を見せる
我らが矢野通。
このままの勢いで
Bブロックを首位通過!
・・・と簡単には
行かないでしょうけどね。
まぁ1000分の1くらいは
期待しておきましょう。



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カシンが一方的に船木獲得宣言

2016-08-09 01:10:31 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

“悪魔仮面”
ケンドー・カシン(48)が
7日、船木誠勝(47)の
勧誘に成功したと
一方的に発表した。

「大成功です。
船木君をスカウトしました。
今後は
『はぐれIGF軍団』の
一員として
ファイヤープロレスはもちろん、
IGFの試合にも
出てもらいます。
将軍岡本の数十倍は
頼りになる」と
カシンは言い切った。

4日には元横綱
曙(47)率いる
「王道」弘前大会で
船木と接触。
実は売店で
サイン入り色紙
(1000円)を購入した際、
何も知らない船木に
はぐれ軍のTシャツを持たせて
記念写真を撮っただけの話だ。
もちろん船木は了承どころか、
具体的な交渉など
ひと言も行われていないのだが…。

それでもカシンは
大仁田厚の新団体
ファイヤープロレス旗揚げ戦
(26日、ディファ有明)の
有刺鉄線マッチに
船木を投入すると言い張る。
さらには
「こちらは
有刺鉄線マッチなんて
OKした記憶はない。
勝手に試合形式を決めるな」と
大仁田にイチャモンを
つけ始めたから、
もう支離滅裂だ。

カシン自身は
全日本プロレスの
「王道トーナメント」
(9月4日、品川で開幕)
初参戦が決定。
さらには
「FIGHTING AID」
豊洲大会(28日)では
大怪獣モノとのシングル戦が
決定しており、
あまりに振り幅の大きい
戦いの連続となる。

「横綱率いる
王道の魂を背負う者として、
トーナメントは優勝したい。
しかし大怪獣モノの正体が
大仁田だったらどうしよう。
モノも船木君に
退治してもらおうか…」と
すっかり勧誘した
気になっている船木を
頼りにする始末。
“Uの申し子”が
カシンの思惑通りに
動くはずもないが、
多方面に及ぶ
悪魔仮面の陽動作戦は
まだまだ続きそうだ。



カシン、相変わらず
ムチャクチャですねぇ(笑)
船木もこのペースに
やや押されぎみなようですが
はたしてどうなりますやら・・・。



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