Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

『SUPER J-CUP』優勝予想大アンケート!(オンラインプロレスラー編)

2016-08-16 14:07:26 | プロレス話 未整理

『SUPER J-CUP』
大予想企画!
各界の著名人
&関係者のみなさんが、
大注目の“ジュニアの祭典”を
独自の視点で分析!
いったいどの選手が
支持を集めているのか、
興味深い結果をご紹介!
今回は、オンラインプロレスラー編!


ほっこりプロレス
Mr.(ミスター)しも


優勝:ウィル・オスプレイ
注目のカード:KUSHIDAvs拳王


【理由】
正直なところ、ノアの石森が
優勝するものだとばかり
思っていたもんだから
それ以外の展開ってのは
全然考えてなかったんだよね。
それはそれとして
悩んだ末の優勝予想はオスプレイ。
BEST OF THE SUPER Jr.XXIIIを
制したオスプレイが
SUPER J-CUP覇者になったら
スゴイことだと思わない?
もしそうなったら
オレが彼の挑戦を
受けてあげないこともないよ。

注目の試合?
決勝戦ってのはダメなの?
じゃあ、KUSHIDAvs拳王かな。
実力は申し分ないのに
なぜかオーラのないKUSHIDAと
同じく実力者なのに
なぜか突き抜けられない拳王。
モヤッとする者同士で戦えば
何か見えてくるんじゃないの?
まぁオレみたいに
実力もオーラも実績もある
スーパースターになるt(以下略)

【プロフィール】
Mr.しも(ミスターしも)
1979年10月28日生まれ、茨城県出身。
架空オンラインプロレス団体
「ほっこりプロレス」に所属する
オンラインプロレスラーで
得意技はしもドリラー、
ブルドッギングヘッドロックなど。
最近では本業の方が忙しくなり
あまりリングに上がれていないことが
悩みの種となっている。
ブログ「Mr.しもの前途遼遠」
http://blog.goo.ne.jp/mister_shimo
Twitter:@MisterShimo



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オメガが指名戦、YOSHI-HASHIと

2016-08-16 12:38:24 | プロレス話 未整理

ソースは、日刊スポーツ

新日本プロレスの
G1クライマックス26大会で
優勝したケニー・オメガ
(32=カナダ)が15日、
都内の事務所で
一夜明け会見を行った。

14日の両国大会で、
後藤を破り
初出場で外国人として
初めて優勝し、
会見では菅林会長から
来年1月4日東京ドーム大会の
IWGPヘビー級王座
挑戦権利証を手渡された。
「いつの日か
東京ドームのメインの
試合をしたいと思っていた。
東京ドームの前に
G1で敗れた
YOSHI-HASHIと戦い、
レベルの差を
見せつけてやる」と、
権利証をかけた試合に、
YOSHI-HASHIを
指名した。



新日本プロレスで
理解に苦しむシステムが
いくつかあるのですが
その中で最たるものがこの
「挑戦権利証を防衛する」
・・・というシステム。
これ、ちょっと
オカシくありません?

新日本プロレスの
実質的な顔といえるのが
IWGPヘビー級王者。
新日本プロレスの
年間最大のツアーで
真夏の最強を決めるのが
G1クライマックス。
プロレス界最大のイベント、
1.4東京ドーム大会で
このIWGP王者とG1覇者が
真のNo.1を決める。
↑ここまでは理解できます。
本当はG1を
IWGP挑戦者決定戦に
してほしくないという
思いもありますけどね。

でも、G1覇者が
東京ドームのメインで
IWGPヘビー級王座を
戦う為には
それまでの5ヶ月近く
挑戦権利証を賭けて
防衛戦を行い
守り抜かなければならない。
そうなるとまた
話は違ってきます。

たとえば今回の
YOSHI-HASHI、
G1公式戦で
ケニーに勝ったとは言え
G1の最終成績は
3勝6敗と
永田さん、本間と並んで
Bブロック最下位。
そのYOSHI-HASHIが
この権利証を賭けた試合に
もし勝利した場合、
東京ドームのメインを
かすめ取ることに
なるわけですよね?
あのG1クライマックスの
熱い戦いは一体
何だったのか?と。

G1覇者として
黒星をつけられた相手に
借りを返しておきたい。
その気持ちはわかります。
ならば権利証を
賭けたりせずに
普通にシングルマッチで
リベンジすればいい話
ではありませんか?
権利証を賭けることで
背水の陣のつもりで戦う?
いや、賭ける側は
それでいいのかもしれませんが
賭けられた側は
(この場合はYOSHI-HASHI)
それでその試合に
勝ってしまった場合、
胸を張って東京ドームの
メインを務められると
思いますかという話です。
G1覇者が
負けなければいい?
だったら尚更
権利証を賭けて
背水の陣を敷く必要は
ないではありませんか。

・・・とまぁ
さんざんゴネてきましたが
要するにコレって
新日本サイドが
タイトルマッチ級の試合を
1試合増やすことと
G1覇者が優勝した熱を
1月の東京ドームまで
持続させる為に
行っているのでしょうから
そう考えれば
ファンの心理とも
合致していると
考えられますよね。
わかってるんですよ、
本当は私もね・・・。

さて、その
権利証を賭ける相手ですが
YOSHI-HASHIで
いいんですか?
・・・という話ですよ。
YOSHI-HASHIのファンは
決して少なくないと
私は思います。
しかしながら
おそらくその多くは
YOSHI-HASHIの
試合内容ではなく
人柄やキャラクターに
魅力を感じている方が
ほとんどではないかと。

G1公式戦では
内藤や後藤と
あれほどの熱戦を
繰り広げたケニーですが
はたしてYOSHI-HASHIと
そのクオリティの試合が
できるのか?
下手をすると
あれだけのG1の熱が
冷めてしまうことに
なるのではないか?
そんな不安がありますよ。

ここはいい意味で
私の予想を
裏切ってもらいたいです。
ただし、私が
YOSHI-HASHIに
期待する部分は
技ではなくてハート。
カルマなんて
垂直落下系の技よりも
バタフライロックのように
表情や気迫が
見ている側に
伝わってくる技の方が
YOSHI-HASHIには
似合っていると思います。
熱い試合で
私のように
口うるさいファンを
黙らせてくれることを
願っていますよ!



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