先週のワールドプロレスリング 2017.4.29

＜4月9日　両国国技館＞
真壁刀義＆永田裕志
＆タイガーマスクＷ
＆タイガーマスク
VS　タマ・トンガ
＆タンガ・ロア
＆高橋裕二郎
＆チェーズ・オーエンズ

タイガーマスクW効果で
注目度の高い試合に
ブッキングされた
4代目タイガーマスク。
それでも今は
タイガーマスクといえば
Wの方を想起して
しまいますけどね

試合の方でも
タマ・トンガの
ガンスタン1発で
沈んでしまう
不甲斐ないところを
見せてしまいました。

私、割と本気で
4代目とWのタッグで
タッグ戦線に
名乗りを上げて
くれないものかと
期待しているんですけどね。
ファンが見たいかどうかは
別問題ですが・・・。


ＮＥＶＥＲ無差別級選手権
後藤洋央紀　
VS　ザック・セイバーＪｒ．

ザックの妙技、
いやはや素晴らしい。
だからこそ余計に
ザックに勝ってほしかった！

・・・私、
後藤ファンなんですけどね。

後藤は事実上、
裏と表のGTRだけで
試合を決めてしまいました。
うーん、
もうちょっと怒涛の攻撃を
見たかった気がします。


ＩＷＧＰタッグ選手権
天山広吉＆小島聡　
VS　レイモンド・ロウ
＆ハンソン

タッグ王座戦は
ウォーマシンが
テンコジを降して
新王者になりました。
テンコジと本間の
友情物語は
一体何だったんでしょう？

3日のどんたくで
タマ・トンガ&タンガ・ロアと
3WAYでの再戦が
あるようですが・・・

もうリマッチも
3WAYも
いいでしょ。



↑バナーをクリックでランクアップ！
　ご協力よろしくお願いします。

第二十九話「孤独の虎」

ナオトは
ザ・サードと戦う為、
ミスＸの要求に従い
ミラクルズの一員となっていた。
敵側になった
タイガーマスクは
新日本プロレスファンから
ブーイングを浴びせられる。

度重なる
ミラクルズの暴挙に対し、
新日本プロレスは
完全決着のため、
シリーズ最終戦で5対5の
イリミネーションマッチを行う。

リングで激突する
新日本とミラクルズ！
苛烈を極める試合の最中、
あの男がリングに上がった！


ザ･サードへの
復讐を果たす為、
ダークサイドへ堕ちた
タイガーマスク。
イリミネーションでは
オカダもろとも落とされるわ
ザ・サードを見るや
襲い掛かって
返り討ちに遭うわと
さんざんな展開ですね。
ファンもさぞや
モヤモヤしている
ことでしょう。

結局、
イリミネーション戦も
ザ・サードの乱入で
無効試合扱いに。

何がやりたいんだコラッ！



↑バナーをクリックでランクアップ！
　ご協力よろしくお願いします。

石川修司がドーリングを破りCC初優勝

ソースは、全日本公式。
詳細はありません。

昨日、博多で行われた
全日本プロレスの
チャンピオンカーニバル
最終戦。
Aブロック代表の
ジョー・ドーリングと
Bブロック代表の
石川修司による
優勝決定戦は
石川がファイアーサンダーで
ジョーを破り
初出場初優勝の快挙を
成し遂げました。

豪華出場選手により
争われた今年のCC。
これだけのメンバーの中で
優勝した大巨人は
これでますます
名前を上げました。
宮原も諏訪魔もいない
決定戦でしたが
全日本ファンが見たい
試合を体現できる
2人が勝ち上がったことは
喜ばしいことだと思います。
さぞや迫力のある
戦いだったんでしょうね。



↑バナーをクリックでランクアップ！
　ご協力よろしくお願いします。

ストームがシンデレラＴ初優勝！

ソースは、デイリースポーツ。

３回目を迎えたシングル戦
ワンデートーナメント
「シンデレラ・トーナメント」が
１６人参加で行われ、
ＳＷＡ世界王者の
トニー・ストーム（２１）
＝ニュージーランド＝
が初優勝を飾った。
ストームはワールド・オブ・
スターダム王者の
紫雷イオ（２４）への
挑戦をアピールし、
両者は５月１４日の
後楽園ホール大会で
タイトルマッチを行うことが
決定的となった。

ストームは決勝で
３連覇を狙う岩谷麻優と激突。
スピードが武器の岩谷に対し、
欧州仕込みの
グラウンドテクニックに
飛び技のプランチャも交えて
主導権を握り、
ミサイルキック、
ダイビングフットスタンプなどの
大技を食らうピンチもあったが、
最後は豪快な
ダイビングギロチンドロップで
トドメを刺した。

試合後は
優勝者に与えられる
赤いドレスを着て
リングに上がると、
「紫雷イオ、
私はあなたに挑戦する」
とアピール。
すると、イオが
ワールド・オブ・スターダム王座の
赤いベルトを持って現れ、
「挑戦、
受けて差し上げましょう。
シンデレラ、お姫様を、
この女王様が
ぶっつぶしてやりますよ！」
と受諾した。

その後は、
敗れた岩谷もマイクを持ち、
ワンダー・オブ・スターダム王者の
宝城カイリへの挑戦をアピール。
宝城もその場で受諾し、
こちらも５月１４日に
対戦することが
決定的となった。

ストームは昨年７月に
イオからＳＷＡ世界王座を奪い、
同年１０月に
スターダム所属となった。
高い技術と
たくましい肉体を合わせ持ち、
スターダムの
ロッシー小川社長も
「イオに続く
選手じゃないですか。
初の外国人エースというか、
ファンからも支持されている」
と期待する。
防衛１３回の
長期政権を築いている
絶対女王から
２つ目のベルトを
奪うことができるか。


シンデレラトーナメントは
大本命の岩谷をおさえて
トニーが優勝しました。
スターダムといえば
イオ、宝城、岩谷、美闘の
4強体制のイメージが
強かったので
こうしてそのバランスが
変わっていくことは
うれしくも思いますね。

イオとトニーの
赤いベルト戦と
宝城と岩谷の
白いベルト戦、
これは面白い展開に
なってきました。



↑バナーをクリックでランクアップ！
　ご協力よろしくお願いします。