Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、大仁田のケンカを買う!?

2017-05-30 21:22:42 | ほこプロニュース

プロレス界の邪道、
大仁田厚から
電流爆破マッチの誘いを
受けていたMr.しも。
その返事はまさかの
「Yes」だ。
ピンクパンサーが
ほっこりプロレスを守る為、
邪道征伐に打って出る。



先日、ほこプロの興行に
突如、姿を現した大仁田。
大仁田の要求はなんと
Mr.しもとの
シングルマッチの要求。
対戦形式はもちろん
彼のホームグラウンド、
ノーロープ有刺鉄線
電流爆破マッチだ。



この大仁田の申し出に
Mr.しもの答えは
当然ながら「No」。

「引退間近の大仁田との
 シングル戦はともかく
 電流爆破って・・・!
 やるわけないじゃん!
 ものすごく痛そうだし
 ケガとかしたくないし」

「今はほら、
 プロレスラーのケガが
 頻発してて
 問題になってるじゃん?
 そういうご時勢に
 電流爆破はないわぁ~。
 うん、ないわー」

Mr.しもの気持ちは固い。



その後、リング上では
ほこプロ所属選手に
北畠社長を加えてた
メンバーが集まり
緊急会議に。
議題はもちろん
邪道の申し出を
受け入れるか否か、である。

始めに口火を切ったのは
北畠社長だった。

「これは当然、
 受けるべきですよ。
 大仁田厚という名前は
 プロレスに疎い私でさえ
 知っています。
 これはビジネスの香りが
 プンプンしますよ」

Mr.しもが慌てた様子で
言葉を返す。

「いや、社長!
 カネのことしか
 考えてないじゃないですか!
 どんだけカネの亡者
 なんすか!」

ほこプロの2枚看板の1人、
橘誠士郎はこう提案する。

「しもさん、
 こんなにオイシイ話、
 そうそうないですよ。
 知名度の高い
 大仁田と対戦したら
 女の子のファンも
 増えるかもしれませんよ!?」

「いやいや、
 爆破されてんのを見て
 ファンになるコなんて
 ロクなモンじゃないって!
 100%ドSじゃん!」

ほこプロの若獅子、
進藤歩はこう口にする。

「これはしもさんが
 更なる成長を遂げる為の
 試練だと思うんです。
 オレならこの邪道、
 歩いて進みますけどね」

「いやオマエは
 進藤歩っていう名前に
 コメントが
 引きづられ過ぎだから。
 キャラ寄せすぎだから。
 っつーかオレ、そもそも
 最強とか全然
 興味ないですしおすし」

最後に
思わぬ発言をしたのは
赤のエース、須王一矢だ。

「オレはシンプルに
 ミスターさんが
 爆発するところが
 見てみたいです」

「須王、
 オマエは喋ると
 天然がバレるんだから
 ちょっと黙っとけ。
 あと、いくらなんでも
 それ酷すぎるから」



会議は踊る、されど進まず。
一向に結論に
辿り着かない
ほこプロメンバー。
そんな中、進藤が
右手を挙げながら
名乗りを上げた。

「なら、オレに
 やらせてください。
 この進藤歩、
 自らの成長の一歩の為、
 邪道を歩みます」

すると橘が続く。

「それならオレが出る。
 オレが出た方が
 話題性も上がるでしょ?
 新しいファンも
 開拓したいしね」

須王もこれに続く。

「オレが出ます。
 電流爆破には
 興味はないですけど
 ここで退いたら
 男じゃない」

なんとレスラーではない
北畠社長も名乗りを上げる。

「いっそのこと
 私が出ますよ。
 大儲け・・・もとい、
 大仁田厚、
 相手にとって不足なし!
 ほっこりプロレスに
 カネの雨が降りますよ!」

大仁田戦に尻込みする
Mr.しもをよそに
迎撃に名乗りを上げる
ほこプロの勇士たち。



「よーし、だったら
 オレがやってやんよ!
 オレが大仁田を倒して
 カネも人気も実力も
 全部手に入れる」

周囲の勢いに乗せられて
Mr.しもがそう叫ぶと・・・



「どうぞどうぞ」

4人が声を揃えて言った。

「ちょ・・・、
 またこのオチ!?
 これバレットクラブで
 1回やったヤツじゃん!!」

大仁田ではなく
ほこプロの仲間たちに
ハメられてしまった
Mr.しも。
いきさつがどうであれ
大仁田厚vsMr.しもの
ノーロープ有刺鉄線
電流爆破デスマッチは
実現に一歩近づいた。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

展開も画像も
バレットクラブとの対抗戦で
一度使用したものを
流用しています。
省エネです、すいません。

まぁこれ以外に
Mr.しもがこの提案を
受ける展開というものが
考えつきませんでしたし
そもそも理由なんて
どうでもいいことですし(笑)
これでようやく
ストーリーの方も
次に進められそうです。



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Mr.しも、オープロのリングで大いに腐る!?

2017-05-30 05:47:47 | ほこプロニュース

団体の垣根を越えて
古今東西のレスラーが集う
オールスタープロレスリングに
参戦中のMr.しも。
しかしながら
これといった戦果を
上げるには至っておらず
本人のモチベーションも
大きく低下しているようだ。



この日は第1試合で
井上雅夫、本田多聞、
百田光雄らと
バトルロイヤルで戦った
Mr.しも。
スコット・ノートン戦後には
彼らとの戦いを望んでいた
Mr.しもだけに
気合い十分で臨んだかと
思われたが・・・



バトルロイヤルという
試合形式に馴染めず
また、他の3選手は
いずれもかつて
プロレスリング・ノアに
所属していた経緯もあって
序盤から劣勢を
強いられる場面が続いた。



わずか2分30秒で
退場となったMr.しも。
得意技の数々はおろか
見せ場の1つも
披露することが
できなかった。



12分間続いた
この第1試合は
最後は井上が百田から
アルゼンチンバックブリーカーで
ギブアップを奪い勝利。
エンターテインメント性の
あふれる好試合となり
第1試合から
会場は大いに盛り上がった。



「オレというレスラーに
 脅威を感じたのか、
 速攻で3人がかりで
 潰しにきてたからね。
 せっかく第1試合を
 盛り上げてあげようと
 思ってたのに・・・」

「なんだかもう
 やる気が失せてきたよ。
 一番のスター選手を
 輝かせられないで
 何がオールスターだっての。
 早くほこプロに
 戻りたいよ、まったく・・・」

オープロのリングで
目的意識を見出せず
腐ってしまったMr.しも。
彼の気持ちを
満たすことができる相手が
現れてくれれば良いのだが・・・!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

腐ってますねぇ。
転落してますねぇ。

スターの集う
このリングですが
第1試合はやっぱり
前座っぽい試合の方が
興行として見たときに
引き締まるのかなと思い
こんなマッチメイクに
してみました。
こう言ってはアレですが
オールスター感は
あまりないですけどね・・・。

遠回りをしましたが
次の煽りあたりで
ようやくあのキャラを
投入できそうです。
そんなに引っ張るほどの
キャラでもないような
気もするんですけどね。



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大怪獣モノが想像以上にくだらない話

2017-05-30 05:11:49 | 映画

B級映画にも
程があるというくらい
馬鹿馬鹿しさの極みの
この作品。
先日、パチンコで勝って
勢いで購入したのですが
それを後悔する気力も
失せてしまうくらいの
くだらなさです。

・・・いやコレ、
褒めてますよ(笑)

まだ見ていないという方、
十分な休暇があって
暇を持て余して
仕方ないというときに
それなりの覚悟を決めて
見てくださいね!



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内藤がIC王座封印宣言

2017-05-30 02:58:09 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスの
IWGPインター
コンチネンタル王者
内藤哲也(34)が28日、
棚橋弘至(40)とのV5戦
(6月11日、大阪城ホール)
を王者としての
“ラストマッチ”に
することを宣言した。
破壊行為を続ける
ベルトとともに
団体との信頼関係も
修復不可能となった内藤は、
棚橋戦を
「王座封印マッチ」に指定。
認められない場合は、
返上に踏み切る意向を
明らかにした。

IC王座をめぐって
団体と衝突を
繰り返していた内藤は、
挑戦者の棚橋が
負傷欠場中の今シリーズに
行動が過激化。
ベルトを破壊し続け、
もはや見る影もないほど
ボロボロにしてしまった。

「さわらぬ神にたたりなし」
の精神で
難を逃れてきた本紙だが、
この日の群馬
高崎大会後に会場を出ると、
関係者出口で待ち伏せする
内藤の姿が…。
開口一番
「いやー、
レイデオロ勝ったね」と、
本紙での日本ダービー予想
(28日付本紙)的中を
恩着せがましく
強調されては、
ファミレス招集を
断るすべはなかった。

いつもよりも割高の
某高級チェーン店という
要望も通って
満足そうな表情の内藤は、
大阪城決戦に向けて
一大決心を明かす。
「俺が勝ったらICは封印。
今の新日本はみんなを
何かしらの王者にしたいのか、
ベルトが多すぎる。
お客様が分かりにくいでしょ。
ICと同じ理念の
US王座ができてしまったら
さらに混乱しちゃうからね」。
自身の要望は通らず、
7月のUS王座新設決定で
ICの存在意義を
疑問視してきたが、
大阪城決戦を正式に
「封印マッチ」に
指定した格好だ。

くしくも「王座封印」は
2016年まで
ICの象徴として君臨した
中邑真輔(37=現WWE)が
過去に行ってきた
手法と重なる。
内藤は
「かつてのライバルの
築いた歴史を
消されたくなかったら、
俺に勝つしかない。
その思いも背負って
(大阪城に)出てくれば
いいんじゃない?」と、
棚橋に挑発的な言葉を
突きつけた。

もっともこれまでの
経緯を踏まえても、
内藤の一存で団体が
封印を認めるかは疑問だ。
そこで王者は
「もし封印が
認められないなら
返上するまで。
発表された以上は
タイトルマッチをやりますが、
いずれにせよ大阪城を
IC王者として最後の
試合にしますよ」
と代案も用意。
ICとの完全決別の
決意は揺るがない。

取材後の会計時に内藤が
「あ、小銭
足りなかったら出すよ」
と言うので厚意に甘えると、
なんとICベルトを
キャッシュトレーに
入れてしまう制御不能ぶり。
店員から支払いに
使用できないことを伝えられ
「参ったね、こりゃ…。
このベルト、今や
10円玉以下の価値に
なってしまったらしいよ」
と捨てゼリフを吐きながら
退店した。
内藤がIC王者で
なくなりさえすれば、
こんな光景はもう
見なくて済むように
なるかもしれない。



まるでコントのような
やり取りですが
すべては棚橋との
インターコンチ戦を
盛り上げる為なんでしょう。
ただ、最近の内藤は
迷走が過ぎるように
感じますし
なんだかちょっと
痛々しいというか・・・。
私はあんまり乗れないです。



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