Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1904

2017-05-18 16:52:51 | 週刊プロレス

表紙は
スターダムの退団を
発表した宝城カイリと
スターダムのエース、
紫雷イオが
笑顔で握手。

・・・握手の仕方、
ヘンじゃありません!?


DRAGON GATE5・9後楽園

巻頭はドラゴンゲート。
つい先日、
金網5WAYが
終わったばかりなのに
今度はリーグ戦とは
過酷な日程ですねぇ。

・・・CIMAが負けてる!?

山梨大会では
ジーニアス、
武藤敬司が参戦。
ドラゲーに武藤、
なんだか新鮮です。


高橋ヒロムインタビュー

面白いです、高橋ヒロム。
「これが素だ」って
言ってますけど
さすがにそれは
ないでしょうに(笑)
それでもここまで
キャラクターが
出来上がっているのは
素晴らしいですよね。

スーパーJr.全勝優勝での
挑戦者指名、
有言実行してほしいですが
今年のスーパーJr.も
実力者揃いですからね。
そう簡単には
いかないでしょう。


スターダム5・14後楽園

白いベルトは
宝城から岩谷へ。
ずっと不振の続いていた
岩谷でしたが
このタイミングで
ようやく光明が差しました。
宝城がスターダムを
去るとなれば
岩谷にかかる期待も
より一層大きくなるでしょう。
私も注目しています。

イオとトニー・ストームの
赤いベルト戦は
30分時間切れ引き分け。
トニーの猛攻に
イオにアクシデントが
あったようですが
それでも30分
戦い抜いたのですから
驚きです。
イオの意地なんでしょうね。

赤、白ともに後ほど
スターダムワールドで
楽しみたいと思います。


編集長の新日本OB訪問
西村修


Mr.しもの
技のセレクションから
西村ファンなのではと
たまに聞かれるのですが
正直、西村に大しては
「倒立の人」くらいの
印象しかないんですよね。
あとはコメントなんかを
見ていますと
割と面倒くさい
人間なのかなと(笑)

でも、このインタビューは
なかなか面白かったです。
興味のある方は
読んでみてください。


本間朋晃インタビュー

順調に回復しているようで
何よりです。
お茶の間とプロレスを
繋ぐ役割を担っていた
本間の負傷は
やっぱり残念な気持ちが
強かったのですが
一方でこれまでの
「知名度があるから
 ゴリ推しする」
流れに関しては
違和感を感じていました。

まぁ本間の場合は
朋ちゃんのことやら
二股疑惑やら
色々ありましたし
これを機に少し
自分を見つめなおして
もらえればと。
復帰は秋頃が
目標とのことですので
期待して待ちたいと
思います。

あくまでも
プロレスラーとしての
活躍に期待・・・ですからね!?


ZERO1 5・12露橋

サップが大仁田と
電流爆破で対戦も
被爆はなかったとのこと。
これはサップが
空気を読めなかったのか
それともまた
続きがあるという
ことなのか?
後者であってほしいと
願いますけど
サップだからなぁ・・・。

ライトタッグ戦では
金本&田中組を破り
大谷&高岩組が
新王者組に。
なんだかここだけ
10年くらい前の話のようで
感慨深いです。

なお、6.21後楽園大会は
全席一律3,000円の
出血大サービス!
まだゼロワンを
観戦したことのない
私にとっては
千載一遇のチャンス!?

・・・で、三又又三は
どうなったんでしょう?


NOAH5・14川口

私の贔屓とするノア。
ヨネが中嶋に挑戦する
GHCヘビー級王座戦と
GHCタッグ王者として
タッグリーグ戦も制した
丸藤と谷口の
MAKETA RA OWARIが
コーディ・ホール、
ランディ・レインと戦う
GHCタッグ戦が
今ツアーの大きな
見どころですが・・・
注目カードとしては
「弱い」と言わざるを得ません。
ノアを見ない
プロレスファンを
振り向かせるだけの
インパクトはありませんよねぇ。

個人的に注目しているのは
階級を超えた戦いを
アピールし続けている
石森とHi69のXX。
実際、5.23後楽園大会では
それぞれ杉浦、拳王との
シングルマッチを組まれており
壁を1つブチ壊したような
気がします。
ここで何かしらの
結果かインパクトを残して
マケオワの持つGHCタッグに
絡んできてほしいと
思っているのですが
さすがにちょっと
難しいでしょうか?
いっそのこと
杉浦軍とXX、
共闘してみるとか・・・!?



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Mr.しも、中邑戦は入場にも注力!?

2017-05-18 15:23:46 | ほこプロニュース

中邑真輔との
運命の一戦に滾る
Mr.しも。
どうやら当日の
入場の準備にも
余念がないようだ。



中邑真輔といえば
圧巻の入場パフォーマンスも
魅力の1つだ。

新日本プロレス在籍時は
ギターの旋律がカッコイイ
「Subconscious」の流れる中、
両腕を頭上や胸の前で
ブルブルと震わせ
ダンスを踊るかのように
リズミカルに行進し
リング上で自身の名前が
コールされると
大きく体をエビ反らせて
観客の視線を一身に浴びる。
その入場は唯一無二、
オンリーワンの
存在感であった。

戦いの舞台を
アメリカ、WWEに移しても
中邑のアイデンティティは
失われることはなかった。
バイオリンの響きが
東洋の神秘感を奏でる
新たなる入場曲
「The Rising Sun」は
「Subconscious」に
勝るとも劣らない名曲。
中邑のパフォーマンスは
WWEユニバースにも
受け入れられているようで
この曲に合わせて
ファンが大合唱を行うのが
定番となっている。



この中邑の
入場パフォーマンスに関しては
Mr.しもも高く
評価している模様だ。

「入場だけで
 あれだけ観客を
 沸かせるんだから
 たいしたモンだと思うよ。
 そういう選手って
 本当に限られた存在だと
 思うしね」

「まぁオレは
 恥ずかしくてあんなに
 ブルブルできないし
 したくないけどさ、
 ムフフッ・・・」

後半は
どう考えても悪口だが
寛大なる読者様には
どうかスルーしていただきたい。

この秀逸な入場に対して
負けず嫌いのMr.しもも
対抗意欲を燃やしている。

「Rising sun、
 日出ずる国、日本か・・・。
 なかなかシャレたことを
 やってくれるよね、
 中邑選手は・・・」

「だったらオレも
 『日本』をイメージさせる
 入場曲で対抗して
 やろうじゃないの。
 アニメ『戦国BASARA』の
 主題歌で
 西川貴教アニキのバンド、
 abingdon boys schoolの
 代表曲の1つでもある
 あの曲で入場する」

「アメリカのWWEのリングで
 日本人同士が対決する、
 こんなオイシイ
 シチュエーションは
 そうそうないだろうしね。
 オレも日本代表として
 日の丸を背負う覚悟で
 戦ってくるつもり。
 日本のファンのみんなにも
 WWEユニバースにも
 応援してほしいね」

勝手に日の丸を
背負う覚悟なのは
甚だ迷惑極まりないが
ジャパニーズ決戦に
Mr.しもが滾っているのは
間違いないようだ。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

中邑真輔と
対戦動画を作るときは
入場からやりたいと
ずっと思ってました。
ミックとの試合では
中邑の入場モーションがなく
叶いませんでしたが
中邑のWWE移籍で
それも可能となりました。
今回の動画では
入場シーンも
見どころの1つとして
考えています。

・・・というかむしろ
そっちがメインだったり・・・!?



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ヒロムが宿敵リーに敗れ凱旋後初黒星

2017-05-18 15:16:28 | 新日本プロレス

ソースは、スポーツナビ

新日本プロレスの
ジュニアの祭典
「BEST OF THE SUPERJr.24」
が17日、東京
後楽園ホールで開幕。
この日は公式戦8試合が行われ、
超満員札止めとなる
1729人を動員した。
今年のリーグ戦は
全16選手が参加。
A、B2ブロックに
分かれて対戦し、
6.3東京
国立代々木競技場
第2体育館で
優勝決定戦が行われる。

メインイベントでは、
IWGPジュニアヘビー級王者
高橋ヒロムが
“宿命のライバル”
ドラゴン・リーと一騎打ち。
昨年12月の凱旋マッチ以来、
シングル無敗を
貫いてきたヒロムに、
ついに土がつけられた。

これまでCMLLやROHなどで
何度も熱戦を
繰り広げてきた両者だが、
今年の2.11大阪でも
タイトルを賭けて対戦。
この時はヒロムが
18分23秒、
TIME BOMBで勝利し、
王座初防衛に成功している。

開始早々、
激しいチョップ合戦を
繰り広げると、
5分過ぎ、リーが
ヒロムのお株を奪う
場外への飛びつき
パワーボムを敢行。
なおも投げっぱなし
ジャーマンスープレックスの
応酬となると、
さらにリーが
コーナーに引っ掛けて
背中へのフットスタンプを炸裂。
ヒロムもリーの
マスクを引きちぎり、
飛びつき式の
カナディアンデストロイを
繰り出すも、カウントは2。
ヒロムのTIME BOMBを
阻止したリーが、
ここ一番の大技
フェニックス・プレックスで
フィニッシュを決めた。

宿敵を倒したリーは、
ファンに対し
「アイラブジャパン」と
日本愛をアピール。
一方、凱旋後初の
黒星を喫したヒロムは、
無言のまま退場。
前日の記者会見では、
「何の波乱もなく
オレが優勝する」と
宣言していたヒロムだが、
早くも開幕戦から
大波乱の展開となった。



ジュニア戦士が
主役となるシリーズ、
BEST OF THE SUPER Jr.が
ついに始まりました。
開幕戦から
ヒロム、KUSHIDA、
オスプレイが敗れるなど
波乱が起きています。
今年の出場メンバーは
非常に豪華ですので
誰が誰に勝っても負けても
おかしくないですからね。
本当に毎日が楽しみです。

それにしても・・・
オカダも棚橋も
出場していないのに
後楽園を当たり前のように
超満員にする新日本、
恐ろしいですね・・・。



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新日本・棚橋が米国で右腕負傷

2017-05-18 15:12:15 | 新日本プロレス

ソースは、デイリースポーツ

新日本プロレスは18日、
棚橋弘至(40)が
米国遠征での試合中に
右腕を負傷し、
帰国して検査を受けた結果、
右上腕二頭筋
けん遠位断裂と分かり、
今シリーズを全休すると
発表した。

6月9日の東京
後楽園ホール大会で復帰、
11日の大阪城ホール大会には
出場する予定。
棚橋が欠場する大会には、
代わって小島聡が出場する。



今度は棚橋が負傷欠場、
これは痛すぎます。
幸い復帰は早いようですし
ジュニア戦士が
主役のシリーズ中というのも
不幸中の幸い。
新日本、なんだかちょっと
嫌な流れが続いていますね・・・。



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