ソースは、デイリースポーツ。
プロレスラーの大仁田厚が
引退する10月31日の
東京・後楽園ホール大会の
チケット販売の概要が、
大仁田厚事務所から
発表された。
28日に神奈川
茅ヶ崎市体育館で行われた
全日本プロレスの
チャリティー大会。
大仁田は
「オレって後楽園ホールで
デビューしたんだよな」と、
諏訪魔軍-邪道軍戦の後に、
カラッとした笑顔で
話し出した。
この日の大仁田は
ZERO1の古河大会との
ダブルヘッダー。
茨城県から神奈川県
茅ヶ崎市への移動も
ものともせず、
もうすぐ還暦を迎える邪道は
この日もハードコアの
試合展開で激しい
ファイトを繰り広げた。
「43年のデビュー戦は、
馬場さんに言われて
先輩の佐藤昭雄選手に
決まったんだけど、
もうわからないくらいに
緊張してたんだろうな、
覚えてないよ。
引退もしたな。
あ、最初のな(笑)。
FMWの旗揚げは、
露橋と後楽園ホールだったし、
初めて12月に
有刺鉄線を使って
ハードコアの世界を
作ったのも後楽園。
オレってつくづく
後楽園ホールと
縁があるんだよ。
オレはプロレスが
大好きなんだよ。
本当に好きなんだ。
そんな俺が
リングを降りる
決心をした。
いろんな人が、
引退興行が
後楽園ホールじゃ
キャパが小さいと
いうけれど、
人数でもお金でも
ないんだよ。
オレの原点で節目は
いつも後楽園なんだよ。
大仁田厚は10月31日に
後楽園ホールで引退します。
最近、宮崎駿監督の復帰で
よく引き合いに
出されるけど(笑)、
だけど今回の引退は
本当に本当に本当なんだ。
ぜひオレの最後を
観に来てください。」と、
“聖地”後楽園への
熱い思いと、
最後の引退であることを
強調した。
後楽園ですか・・・、
これは・・・
チケットを手に入れるのも
大変そうですね。
私が大仁田厚に触れたのは
2014年、ノアに
初参戦したとき。
もちろん、新日本に
乗り込んできて
蝶野や長州と戦ったのも
覚えていますが
会場で見たのは
ノアが初めてでした。
2016年には
FMWを初観戦。
カリスマ、大仁田厚を
神のようにあがめる
ファンを見て
猛烈に興味が湧きました。
最後の試合も
観戦したかったのですが
ちょっと難しそうです。
最後、誰と
戦うんでしょうね?
まさか・・・オカダかっ!?
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