WWEで活躍する
日本人スーパースター、
中邑真輔との
シングルマッチに挑んだ
ほっこりプロレスの
Mr.しも。
健闘を見せたものの
中邑の得意技、
キンシャサの一撃に沈んだ。
Mr.しもはこの日、
入場テーマ曲に
abingdon boys schoolの
「JAP」を使用。
権利問題等の理由から
この模様を中継するのは
困難かと思われたが
自らが歌ったバージョンを
使用することで
問題をクリアーした。
一方の中邑は
圧巻の入場パフォーマンスで
会場のファンを魅了。
戦う前から既に
雌雄は決していた!?
独創的なムーブで
会場の空気を
支配していく中邑。
プロレスラーたるもの
ただ強いだけでは
いけないのだ。
Mr.しもは先日の
オカダ・カズチカ戦でも
繰り出した
レインメーカーを
髣髴とさせる
腕をクラッチして
相手を引き寄せながら
放つタイプの
ゼロ戦キックを披露。
中邑の心理を揺さぶる
駆け引きか・・・!?
必殺技の
しもドリラーでも
決まらないと見るや
2発目を狙うと見せかけ
首固めを仕掛けたMr.しも。
作戦は悪くなかったが
中邑の牙城を
崩すには至らず。
裏リバースパワースラムこと
パワースラムで抗うも
中邑の十八番、
リバースパワースラムからの
キンシャサで万事休す。
終わってみれば
一方的な試合だったが
中邑にこの試合の
感想を尋ねれば
きっと「滾ったぜ」と
応えてくれることだろう!?
THE END
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