Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、U-180pt 最高男決定リーグ戦前コメント

2018-02-12 14:37:15 | ファイプロワールドコラボ関連

ichihiro氏が
ファイヤープロレスリング
ワールドで主催する
オリジナルレスラーによる
大規模リーグ戦、
U-180pt
最高男決定リーグ戦

への出場が決定した
Mr.しもが
都内某所で会見を行い
その心境を語った。


‐突然のリーグ戦発表が
 アナウンスされた

しも
 熱心なオファーを
   主催者側からもらってね。
   心を動かされたっていうか。

‐自ら主催者側に
 出場をアピールしてきたと
 聞いているが・・・?

しも
 ま、まぁ・・・
   それはそれ・・・だよ。

‐24人参加、4ブロック制による
 過酷なスケジュールとなる

しも
 これだけの人数を
   よく集めたなって。
   そこは本当に驚きだよね。
   主催者側も大変だったと思う。



‐主催団体「PXF」からは
 ジョニー・B.フォックスが
 エントリーしている

しも
 出場者決定戦の
   動画がアップされてるから
   現時点で一番情報量の多い
   選手なんだよね。

‐試合はもちろんチェックした?

しも
 技のセレクションがね、
   オレと結構カブってんのよ。
   きっとオレの
   隠れファンだと思う。

‐勘違いだと思います

しも
 ・・・それはそれとして
   ダーティースターっていう
   ニックネームがいいよね。
   スーパースターの
   対義語のように聞こえるけど
   実はちょっと違って。
   その辺りの
   言葉選びのセンスは
   面白いなって。

‐必殺技の名称にも
 その言葉が入っている

しも
 ダーティースター
   エルボードロップね。
   石森太二選手の
   かつての必殺技、
   スーパースターエルボーを
   想起させるんだけど
   実は違うっていう・・・。
   狙ってやったのか
   偶然なのかは知らないけど
   そういう仕掛けは
   すごくオレ好みではあるね。
   ただ・・・

‐ただ・・・?

しも
 ジョニー・B.フォックス
   ・・・っていう名前、
   「.」を打つポイントが
   微妙に違ってて
   ちょっとメンドくせぇっ!!

‐・・・なるほど。
   その他の22選手について

しも
 ほとんどが
   初めて見る選手だから
   楽しみだよね。
   みんな個性的だし。



‐Mr.しも選手は
 Dブロックにエントリーされた

しも
 デンジャーの「D」ね。

‐Dブロックには他にも
 大空大地選手、
 マイティマックスまさし選手、
 ファイター・ゼロ選手、
 RINKA選手、
 本間シャーウェル選手らが
 エントリーされている

しも
 イイねぇ、
   みんな名前からして
   ぶっ飛んでるねぇ。
   1人ずつイジっていこう!



‐大空大地選手について

しも
 爽やかな
   リングネームだけど
   見た目は哀愁漂ってて
   ニックネームが
   「ブルーハーツ」で
   必殺技は
   「ハートブレイカー」。
   メンタル弱い
   設定なのかな?
   色々と面白いなって。   

‐所属団体では
 Wエースの1人という
 ポジションらしいです

しも
 得意技のセンスが
   イイんだよね。
   オリジナル団体の
   エース感が出てんのよ。
   Dブロックで一番
   トータルバランスの良い
   選手なんじゃないかな?



‐マイティマックスまさし選手について

しも
 これはネーミングの妙だね。
   マイティマックスって
   すんごく強そうな
   言葉のあとに
   平仮名でまさしだもん。
   腰くだけちゃうよ(笑)

‐遊び心ある
 ネーミングとは裏腹に
 実力は確かなようです

しも
 愛嬌ある
   風貌なんだけど
   パワーだけじゃなくて
   身体能力も高いみたい。
   油断できない相手だなぁ。



‐ファイター・ゼロ選手について

しも
 やってみたい
   相手だったんだよね。
   向こうの得意技も
   ゼロ戦キックだから
   盛り上がりそうじゃない?

‐見た目も渋いですね

しも
 おっさんのハートに
   突き刺さるような
   デザインだよね。
   ルチャ系の選手らしいけど
   渋~い試合が
   できるかもしれない。



‐RINKA選手について

しも
 まだ20歳だけど
   18歳から格闘技を
   やっていたみたいだし
   侮れないよね。
   女の子みたいな名前に
   騙されちゃイケナイ。

‐グッズのネット通販から
 成り上がった選手です

しも
 美濃のマムシ、
   斎藤道三か!・・・ってね。
   すごく面白い設定だけど
   元ネタがあるのかな?
   こういう作り込みって
   キャラクターの個性を
   引き立てるんだよねぇ。



‐本間シャーウェル選手について

しも
 元サッカー選手で
   日本人とアメリカ人の
   ハーフらしい。
   まぁとにかく
   体のデカい選手なんでね、
   ちょっと怖いかなと。

‐得意技のほとんどが
 蹴り技です

しも
 安易っちゃあ
   安易なんだけど
   わかりやすさで言えば
   ピカイチだと思うんだよね。
   ただ、戦うのは
   プロレスのリングなんで。
   サッカーボールみたいに
   簡単にはいきませんよと。



‐最後にご自身、
 Mr.しもについて

しも
 優勝候補筆頭として
   色々な選手から
   マークをされる立場なんで
   正直、やりにくさはあるよ。
   ただ、それでも勝つのが
   本当のスーパーヒーローなんで。
   それを見せたいなっていう
   思いはあるよね、ウン。

‐エディットポイントは
 ダントツ最下位の80ptだが?

しも
 エディットレスラーの
   使用ポイントの違いが
   戦力の決定的差では
   ないということを
   教えてやんよ!
   ・・・って
   なんでオレだけ
   こんな画像なの!?

‐最後にファンにメッセージを

しも
 ユーザー主催の
   イベントってことで
   大成功で終わりたい。
   オレのファンにも
   思いっきり応援しながら
   楽しんでもらいたいね。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

本当は全出場者に向けて
コメントを書きたかったのですが
それほどの時間を
確保することができず
申し訳なく思っています。

これまでは
どちらかと言いますと
「仕掛ける側」
だったのですが
今回はichihiroさんの
企画に乗っかる形で
完全におんぶにだっこ状態。
ichihiroさんには
ただただ頭の下がる思いで
見守っています。

Mr.しもは
登場レスラー中、
ステータスが最下位ですので
優勝という栄誉には
縁遠いかと思いますが
大会を少しでも
盛り上げることが出来ればと
援護射撃していく所存です。
皆様もどうぞ
企画が成功に終わりますよう
応援ヨロシクお願いします。

Mr.しもは
U-180pt 最高男決定リーグ戦
本気で応援しています!



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新日本2.10大阪大会をワールド観戦

2018-02-12 12:47:29 | 新日本プロレス

ようやく・・・
本当にようやく
新日本プロレスの
2.10大阪大会を
新日本プロレスワールドで
見ることができました。
気になった試合について
触れてみたいと思います。


第1試合
北村vs永田


北村のチャレンジマッチで
結構楽しみながら
見ていたんですけど
ライガーの解説
・・・というか
野上アナへのダメ出しが
余計でしたね~。
選手として、先輩として
「若いヤツを簡単に
 認めたら育たない」
という気持ちがあったのは
理解できるんですけど
この動画を見ている
すべてのプロレスファンが
そういう見方で
試合を見れるわけでは
ないですからね。

北村にはもっと
超人性みたいなものを
期待していますので
試合内容としては
ライガーのいうように
まだまだかなぁと。


第2試合
YOH SHO
 vs 
金丸 デスペ


IWGP Jr.タッグ王者組が
ノンタイトル戦で負けた。
しかもフィニッシュは
逆エビ固めですよ。

当然、これには
「お前ら顔じゃねえよ」
という意図が
込められていたんでしょうが
これだけ多くの
お客さんの前で
プロレスの基本技、
逆エビ固めで
ギブアップを
取ったわけですから
金丸も意地悪ですねー(笑)


第3試合
真壁 エルガン 
KUSHIDA 田口
 vs 
みのる 飯塚 
タイチ TAKA


真壁が動けてない?
・・・んなこたぁ
どうでもいいんですよ。
この2人が向かいあったら
それだけで面白い。
それで十分です。

それにしても
みのるがインターコンチって
何だか違和感が
ありますよねぇ。


会場VTRで
レイ・ミステリオJr.が
ライガーに挑戦表明!


夢のカードが
実現することは
率直に嬉しいんですが
新日本がWWEを
過剰に意識しすぎてるのは
嫌なんですよね。
ただ、世界中の
プロレスファンが
喜んでいることと思いますので
きっとこの方向性は
間違ってはいないんでしょう。

私は嫌いですけどね。
内藤じゃないですけど
アメリカ進出の前に
まずは東京ドームを
完全に埋めてみては?


第5試合
外道vsBUSHI


ロスインゴ勢との
対戦動画は
よくリクエストを
いただくんですよ。
私としても
オンラインプロレス連合軍と
ロスインゴ勢とで
5vs5のシングルマッチを
行うつもりで
少~しだけ準備を
進めていたのですが・・・
先にCHAOS対
ロスインゴという形で
やられてしまいましたね。

さて、この第5試合、
外道さんワールドが
非常に面白かったです。
こういう言い方も
アレですが・・・
勉強になりました。


第6試合
吉橋vs内藤


先に奇襲で仕掛けた
吉橋の行動は
素晴らしかったです。
試合でも気持ちを
前面に出していたと
思いますが
いかんせん実力差が・・・。
それでも
終盤になると
失速してしまう吉橋が
この試合では
踏ん張っていたと
感じました。

大阪の地で
歓声に変えたブーイングを
再びブーイングに
変えるような
試合運びをした内藤は
流石でしたね。

そんな余韻に
浸っていたら
タイチが襲撃。
面白くなってきましたねぇ!


第7試合
IWGP Jr.王座戦
オスプレイvsヒロム


さすがに最近は
オスプレイのムーブを見ても
驚かなくなってきた
自分がいます。
・・・が、それでも
面白いものは
面白いということで。

トップロープに乗せての
シューティングスターは
すごい衝撃でしたけど
正直・・・意味不明です!

しかし
ヒロムの表現力には
驚かされるばかりです。
技を繰り出すときも
受けているときも
表情1つで
気持ちが伝わりますからね。
まさかこんな
素晴らしい選手になって
帰ってくるとは
思わなかったなぁ・・・。


セミファイナル
NEVER無差別級王座戦
後藤vsEVIL


デッカい数珠をつけて
入場してきた後藤。
あぁ、後藤よ、
どこへ行く・・・!?

・・・なんて
煽ってしまいましたが
後藤ワールドは
頭を空っぽにして
楽しめるか否かで
感じ方もまったく
変わってくると思います。
私は前者の側。
除霊マッチということで
緊張感とは別に
ちょっと変な空気感も
流れていましたが
私、腹抱えて
笑ってましたからね。
この後藤のノリ、
楽しまなきゃ損ですよ!?

後藤にはこのまま
我々がバカ負けするような
ピュアさを貫いて
ほしいです。


メインイベント
IWGPヘビー級王座戦
オカダvsSANADA


SANADA時代到来は
もう少し後に
なってしまいましたが
SANADAの潜在能力を
世に知らしめる
出世試合になることは
間違いないでしょう。
オカダばりの跳躍力や
体全体をしならせての
技の表現力、
素晴らしいものがありました。
大阪のお客さんからの
大SANADAコールは
期待以上の動きを見せた
SANADAを賞賛する
声だったのかなと
思います。

そんなSANADAを
力でねじ伏せたオカダ。
見事な勝利とは裏腹に
試合後のマイクでは
まさかの帰れコールも
飛び出しました。

正直、この流れでの
帰れコールは
理解に苦しみますね。
SANADAファンの
コールというよりは
連勝を続ける
オカダに対しての
コールだと思うのですが
なんというか、
「誰がオカダを止めるのか」
という点も含めて
楽しまなければ
損だと思いますし
何より
オカダのコメントを
望んでいるファンの前で
帰れコールは
ナンセンスでしょう。

一個人として
「オカダが負けるところが
 見たかったのに」
という気持ちならば
理解できますけど
自分の思い通りの
展開じゃなかったから
余韻をぶち壊してやる
・・・という考え方は
マナー違反でない?

それでも・・・
今のオカダは
逆境を楽しめている
節がありますからね。
「強すぎてゴメンね」と
むしろアンチのコールを
養分に変えてしまう
したたかさを持っていると
思いますが。


この日の大阪大会、
シングル戦がたくさんあって
非常に見ごたえのある
興行でしたし
何よりこれから先の展開が
楽しみになるような
試合内容、結末が
多かったですね。

次は旗揚げ記念日、
オカダvsオスプレイを
やるみたいですが
こちらも非常に
刺激的なカードです!



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