Mr.しも、YAMATOに料理される！

ドラゴンゲートが誇る
トップレスラーの1人、
YAMATOとの
シングルマッチに
挑んだMr.しも。
あの手この手で
YAMATOを追い込んだものの
実力の差は
いかんともし難く
調理師免許を持つ
YAMATOに
料理されてしまった。



序盤から
Mr.しもに対して
余裕の姿勢を見せる
YAMATO。
これには
Mr.しもも怒り心頭。
自分が相手を
おちょくるのはいいが
相手に自分を
舐められるのは
大嫌いなMr.しもの
器の小ささがうかがえる。



Mr.しもは
端正なYAMATOの顔に
攻撃を集中。
テンプレ通りの
対イケメン戦法を展開した。



Mr.しもが得意の
ヘッドバットで
試合を優位に進めると
なんとYAMATOも
負けじとヘッドバット！
YAMATOの
負けず嫌いが炸裂した。



Mr.しもの秘策は
まさかの噛みつき攻撃！
フードコーティネーターの
資格を持つYAMATOを
逆に味わうという
皮肉的な攻撃は
衛生的観点から見ても
あまりにも危険すぎる技。
YAMATOは試合後、
すぐに
go to hospital
したとかしないとか・・・!?



試合を決めたのは
YAMATOのギャラリア。
必殺の一撃で
Mr.しもを
マットに沈めた。



権謀術数で
YAMATOを追い詰めた
Mr.しも。
しかしながら
調理師免許を持つ
YAMATOにとっては
歯ごたえのない
相手だった
かもしれない・・・!?

　　　　　　　　　　　　THE END



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今週の週刊プロレス NO.1946

表紙は、
ケニーと飯伏の新合体技、
ゴールデン☆トリガー!!
ただただ・・・
カッコイイ!!


新日本&ROH2・23&24後楽園

そんなケニーと飯伏の2人、
ゴールデン☆ラヴァーズの
タッグ世界一への挑戦は
非常～に気になりますが
ROHとの合同興行は
はっきり言って興味ナシ。
こういうところにも
しっかりアンテナを
張っていければ
もっとプロレスを
楽しめるんでしょうけどねぇ。


全日本2・25大阪

全日本の
Jr.ヘビー級のリーグ戦は
優勝候補筆頭の外敵、
近藤が優勝。
これを波乱と考えるか
順当と考えるかは
人それぞれだと思いますが
青木との世界ジュニア戦は
興味深い一戦。
世界ジュニアを
ワンランク上げる為には
強い外敵王者に
かき回してもらった方が
面白いのかもしれません。

世界タッグ王座戦は
宮原とヨシタツの王者組が
まさかの防衛失敗。
全日本のタッグ戦線は
目まぐるしいスピードで
王座が動いています。
これはこれで
非常に面白いですよね。


NOAH2・22後楽園

観戦記を書いている
この興行ですが・・・
メインのJr.タッグ戦は
週プロ紙面では
鈴木秀樹と
GHCヘビー前哨戦に
次ぐ扱いとなりました。
これを覆すのは
簡単なことではないと
思いますが
丸藤とKENTAは
それをやってのけたわけで。
石森や原田には
野心を殺すことなく
貪欲に主役を
狙っていってほしいですね。


巻頭言
「丸藤正道はいつ動くのか!?」

白黒ページの特集は
まさかの丸藤。
さんざん書いてますけど
私は丸藤の全日本参戦は
全然アリだと思ってます。
やらずに何も起こさないなら
毒になろうとも
行動すべきというのが
私のポリシーですので。

GHCヘビーに関しても
拳王の気持ちはわかりますが
やっぱり丸藤が出てくるなら
しかるべき場所で
やるべきだと思いますし
それを面白く思わない
他の選手たちにも
名乗りを上げて
もらいたいですしね。


拳王のクソヤローども、
オレについて来い!!
「プロレスラーのオーラ」

すべり知らずの
拳王の連載のテーマは
プロレスラーのオーラ。
丸藤と杉浦に
オーラを感じるとの
ことでしたが
三沢さんと会っていたら
どう思っていたことでしょうね。

太字の言葉、
丸藤は重みを持ってる
くせに軽い・・・というのは
なんだかわかる気がします。
軽々しく他団体に出て行って
結構簡単に
負けてきちゃいますからねぇ。


アルバムシリーズ
クリス・ジェリコ

アルバムシリーズの
題材はクリス・ジェリコ。

・・・いやこれ
ボリュームありすぎでしょ。
選手によって
露骨に差があるのは
どうかと思いますけどね。

面白かったから
別にいいですけど・・・。


コスチューム研究
SHO&YOH

ニコイチな印象の強い
風塵と雷神・・・
もとい、SHO&YOHですが
実はよく見ると
個性を出していたり
するんですねー。

・・・そんだけです。


闘撮

なんだか
すげえ写真キタコレ!!



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