2018年3月11日、
プロレスリング・ノアの
横浜文化体育館大会への
出場が決定していたものの
虫垂炎により
欠場を余儀なくされた
フリーのプロレスラー、
諸橋晴也。
そんな諸橋の
無念を晴らすべく
ファイヤープロレスリング
ワールドのリングにて
オンラインプロレスラー
Mr.しもとの
シングルマッチが
急遽、行われた。
試合開始直後から
諸橋の頭頂部に狙いを定め
イジっていくMr.しも。
スリーパーホールドを
極めている間は
自身の左手を使って
諸橋のおでこを
露出させるなど
底意地の悪さを見せた。
これに怒った諸橋は
怒りの鉄拳制裁!
人には誰しも
触れてはならない
領域がある・・・!?
Mr.しもも
やられっぱなしでは
いられない。
トップロープに
対戦相手の目を
こすりつける
得意のラフ殺法では
目ではなく
額をこすっていった。
Mr.しもが
中盤で放った
ゼロ戦キックは
諸橋が身を屈めて回避!
逆にクォーラルボンバーを
叩き込んだ。
強烈に絞め上げた
シャープシューターは
惜しくもニアロープ!
逆に再度
ロープに諸橋の額を
こすりつけたMr.しも。
この男のしつこさは
筋金入りである。
Mr.しもの得意技、
ブルドッギングヘッドロックは
諸橋がバックドロップで
切り返す!
3連続で放つ
ジャーマンスープレックスを
2発目まで成功させた
諸橋だが・・・!?
3発目はMr.しもが
ココナッツクラッシュで阻止。
その直後に見せた
アピールから察するに
これもまた髪の生え際を
ピンポイントで
狙っていたようだ。
ここから一気に畳みかけ
フィニッシャーの
しもドリラーを狙った
Mr.しもだったが・・・!?
これを
狙いすましたかのように
諸橋が起死回生の
クリップラー・クロスフェイス!
言わずもがな、
諸橋がリスペクトする
クリス・ベノワの
最も得意とする技である。
なんとかロープへ
逃れようとする
Mr.しもだったが
わずかに届かず。
屈辱のタップ負けを
喫した。
7分25秒、
クロスフェイスで
Mr.しもに勝利した
諸橋晴也。
この勝利で
諸橋の気分が少しでも
「晴」れてくれれば
うれしいのだが・・・。
諸橋選手の欠場、
さぞや無念だろうと思い
こんな記事を
書いてみました。
本当は動画を作って
アップするつもりでしたが
なにぶん時間の余裕がなく
このような形となりました。
Let's go 文体!!
諸橋選手、
復帰を心より
お待ちしております!
Mr.しもの中の人
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