Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

3.11ノア横浜文体大会第0試合!?諸橋晴也vsMr.しも

2018-03-11 11:39:34 | ファイヤープロレスリングワールド

2018年3月11日、
プロレスリング・ノアの
横浜文化体育館大会への
出場が決定していたものの
虫垂炎により
欠場を余儀なくされた
フリーのプロレスラー、
諸橋晴也。
そんな諸橋の
無念を晴らすべく
ファイヤープロレスリング
ワールドのリングにて
オンラインプロレスラー
Mr.しもとの
シングルマッチが
急遽、行われた。





試合開始直後から
諸橋の頭頂部に狙いを定め
イジっていくMr.しも。
スリーパーホールドを
極めている間は
自身の左手を使って
諸橋のおでこを
露出させるなど
底意地の悪さを見せた。



これに怒った諸橋は
怒りの鉄拳制裁!
人には誰しも
触れてはならない
領域がある・・・!?



Mr.しもも
やられっぱなしでは
いられない。
トップロープに
対戦相手の目を
こすりつける
得意のラフ殺法では
目ではなく
額をこすっていった。





Mr.しもが
中盤で放った
ゼロ戦キックは
諸橋が身を屈めて回避!
逆にクォーラルボンバーを
叩き込んだ。



強烈に絞め上げた
シャープシューターは
惜しくもニアロープ!



逆に再度
ロープに諸橋の額を
こすりつけたMr.しも。
この男のしつこさは
筋金入りである。





Mr.しもの得意技、
ブルドッギングヘッドロックは
諸橋がバックドロップで
切り返す!





3連続で放つ
ジャーマンスープレックスを
2発目まで成功させた
諸橋だが・・・!?





3発目はMr.しもが
ココナッツクラッシュで阻止。
その直後に見せた
アピールから察するに
これもまた髪の生え際を
ピンポイントで
狙っていたようだ。





ここから一気に畳みかけ
フィニッシャーの
しもドリラーを狙った
Mr.しもだったが・・・!?





これを
狙いすましたかのように
諸橋が起死回生の
クリップラー・クロスフェイス!
言わずもがな、
諸橋がリスペクトする
クリス・ベノワの
最も得意とする技である。



なんとかロープへ
逃れようとする
Mr.しもだったが
わずかに届かず。
屈辱のタップ負けを
喫した。



7分25秒、
クロスフェイスで
Mr.しもに勝利した
諸橋晴也。
この勝利で
諸橋の気分が少しでも
「晴」れてくれれば
うれしいのだが・・・。



諸橋選手の欠場、
さぞや無念だろうと思い
こんな記事を
書いてみました。
本当は動画を作って
アップするつもりでしたが
なにぶん時間の余裕がなく
このような形となりました。

Let's go 文体!!

諸橋選手、
復帰を心より
お待ちしております!

          Mr.しもの中の人



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最高男リーグ最終日、Mr.しも、予選突破ならず!

2018-03-11 01:56:59 | ファイプロワールドコラボ関連

ほっこりプロレスの
Mr.しもが出場を表明した
U-180pt 最高男決定リーグ戦。
昨日、その最終戦が行われた。
5戦全敗という
期待を裏切らない
結末を迎えたMr.しもが
都内某所で会見を行った。


――最終戦を戦った率直な感想は?

しも
 紙一重の戦いだった。
   相手はオレのことを
   とことん研究し尽くしてたね。
   天晴れだよ。   

――対戦相手の
 ファイター・ゼロ選手も
 ゼロ戦キックを
 得意としていた

しも
 そうそう、
   やっぱり効いたよね、
   ゼロ戦キック。
   ・・・て、出してたっけ!?

――両選手とも
 一発も出さずに
 試合が終わってしまった

しも
 実は楽しみに
   してたんだけどね。
   ゼロ戦キック対決。
   なのにゼロ戦出した回数が
   ゼロ回って・・・。

――対戦相手の
 ダイビングボディプレスを
 何度も避けるシーンが
 見られた

しも
 必殺技だって
   聞いてたんでね。
   それだけは
   喰らっちゃマズイなって。

――逆に自身は
 顔面をかきむしる攻撃を
 しきりに繰り返していた

しも
 あのとき、
   あのタイミングでは
   あれが一番の選択肢だと
   直感したんだよね。

――マスクマンですけど・・・?

しも
 そ・・・
   それはそれだよ、ウン。

――残念ながら予選敗退が決定した

しも
 あれだけ露骨に
   Mr.しも包囲網を
   敷かれちゃったら
   流石のオレでもね・・・。
   そこがビッグネームの
   つらいところだよ。

            to be continued...



※ファイター・ゼロvsMr.しもは
 動画時間で6:07から11:17まで!



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本日はノア横浜文体大会!

2018-03-11 01:39:35 | NOAH

本日はいよいよ
ノアの横浜文体大会!
現在のノアにとっては
横浜文体大会は
最大規模のビッグマッチ。
ノアファンとして
非常~に楽しみです。

明日の大会の
全対戦カードと
見どころはコチラ!

  ↓


宮脇 vs LEONA

ノアの新人、宮脇と
イマイチ壁をブチ破れない
LEONAによる
シングルマッチが
オープニングマッチです。

あえて辛口な評価を
させてもらいますが
宮脇は今のところ
何も持っていない選手です。
清宮がデビュー
したときに感じたような
光る素質みたいなものは
今のところ感じられません。

一方のLEONA。
彼は藤波辰爾の息子という
最大のギフトを持ちながら
逆にそのラベルに
苦しめられています。
プロレスに打ち込める
環境ではなかったこともあり
キャリアの割には
まだまだ新人に近い
印象があります。

そんな2人による
シングルマッチですから
どちらかにとって
殻を破るような
試合になって
ほしいのですが・・・
難しいかも
しれないですねぇ。
この2人が殻を破るのは
もっとお互いにとって
格上の相手との
試合のときのような
気がしてます。

良い意味で
予想を裏切ってくれたら
うれしいのですが・・・。


大原 熊野
 vs 
タダスケ YO-HEY


何千回でも書きますが
ノアのジュニアは
オモシロイ!
この試合に関しても
疑う余地はありません。

ここのところ
タダスケの勢いがあるので
注目するなら彼ですね。


雅夫 中津良太
 vs 
コーディ KAZMA


大変失礼ながら
中津選手に関しては
まったく知識を持っておらず
初見になります。
だからこそ
どんな選手なのか、
楽しみでもあるのですが。

コーディは
自身と同じく
パワー系の外国人選手と
タッグを組んだときに
非常に見栄えがするのですが
同じくらいタッグチームとして
存在感を出しているのが
KAZMAと組んだとき。
このタッグチームが
また見られるのは
うれしいですね。
タッグリーグに向けて
負けられない一戦です。

・・・でもきっと
雅夫ワールドのカラーが
強く出る試合展開に
なっちゃうんでしょうね(笑)


谷口 長井
 vs 
KENSO ジェイ・ブラッドリー


谷口と長井のタッグも
好きなんですよ。
相手にあの
KENSOがいるだけに
どんな試合になるのか
まったく想像が
及びませんが・・・。

うん、
この試合はホントに
展開予想も理想の展開も
あったもんじゃないですね。
ただただ頭を空っぽにして
楽しませていただきます。


丸藤 小峠 vs 齋藤 越中

丸藤がココってのが
衝撃ですよね。
もっと良いカードを
いくらでも組めそうな
ものでしたけど
あえてそれを外して
新しいノアを
見せるつもりなんでしょう。

越中祭りを
楽しみたいというのが
本音ですが
最近、おとなしめの彰俊に
存在感を発揮して
もらいたいですね。


潮崎 vs 清宮

この試合は
本当に楽しみな一戦。
潮崎が清宮との対戦で
何を伝えるのか、
清宮が何を見せるのか、
興味津々ですよ。

両者とも
小橋健太と三沢光晴という
あまりにも大きすぎる背中を
追いかけている
印象が強いので
この一戦でその殻を
ブチ破ってほしいなと。

2人ともキレイな試合が
できる選手なんですけど
感情をぶつけ合う試合も
できる選手でもあるので
そちらの面も
見せてほしいですね。

清宮に関してはもう
新人だとは思ってません。
多大な期待を寄せているので
どうしても見る目も
厳しくなってしまいますが
その期待に応えることが
できる素材だと思っています。

いやホント、
期待してますよ!!


GHCジュニア・ヘビー級
タッグ選手権試合
石森 Hi69 vs 小川 田中稔


楽しみすぎて困る一戦。
もともと私、
ジュニア戦線では
XX推しなんですが
その対戦相手が
小川良成と田中稔って・・・。
どんだけ贅沢な試合ですかと。

前哨戦では
五分五分という印象ですが
挑戦者組にはまだ
小川マジックという
切り札がありますからね。
挑戦者組に
分があるように思います。

挑戦者組は
腕攻めの一点張りで
くることが予想されますが
私が見たいのはその先。
2.22後楽園大会の
4WAY戦が素晴らしかったので
今回はその更に先を
見せてほしいです。

・・・欲張りですかね!?


GHCジュニア・ヘビー級選手権試合
原田 vs HAYATA


ノアジュニアの
中心のポジションを
完全に掴み取った感のある
絶対王者、原田。
同門のHAYATAが
挑戦者ということで
手の内を知っているからこその
先の読み合いという展開に
期待が持てそうです。

あえて辛らつなことを
書くとすれば
HAYATAが原田に勝つ
イメージがわかないこと。
ユニットでの立場以上に
原田のファイトスタイルに
安定感がありすぎるのが
その要因なんだろうと
思います。
言い過ぎかもしれませんが
絶対王者と呼ばれた頃の
小橋を思わせるような
絶対の安定感が
原田にはあるんですよねぇ。
それでいてまだ奥の手を
隠し持っていそうで。

どうでもいいことですが
原田とHAYATAって
声に出すと響きが似ていて
紛らわしくないですか?


GHCタッグ選手権試合
ヨネ ストーム vs 中嶋 北宮


王者組の2人は
ノアで数少ない
タッグ屋のイメージ。
ですからこの2人には
ずっとタッグのベルトを
保持していてほしい
気持ちもあるのですが
ジ・アグレッションの2人にも
そろそろタッグチームとしての
栄光を掴んで欲しい気持ちが
無きにしも非ず。
・・・というか
ここで獲れなければもう
獲れる気がしませんよ!

タッグリーグ戦が
次期シリーズに
控えていますので
どちらのチームが
負けたとしても
まだ次の
ワンチャンが
あるという状況は
どちらかといえば
挑戦者組に有利に
働くのかもしれませんね。


GHCヘビー級選手権試合
拳王 vs 杉浦


拳王自らが望んだ
ノアの2トップの1人、
杉浦との王座戦。
アツい試合になることは
間違いないですが
拳王の語る
杉浦の存在感を超える
・・・という野望は
相当ハードルが高いです。
杉浦にはそれだけの
実績と信頼が
ありますからね。

拳王にしてみれば
「んなこたぁわかってるよ」
という話でしょう。
ハードルの高さは
十分に理解している上で
それでも拳王の
目指す道を進むのであれば
避けては通れない道だと。

一方の杉浦。
GHCヘビー級王座の
最多防衛記録を
持っているにも関わらず
「まだ天下を取っていない」
と発言をするあたり、
まだまだ若い世代に
道を譲るつもりは
更々ないようです。
イイですねぇ、
いつまでもハングリーで。
男たるもの、
こうありたいものです。

そんな2人の野心が
ぶつかり合うわけですから
面白くないわけがない。
試合内容はもちろん
私が気になっているのは
観客の声援が
どちらに寄るかですね。

新たな時代のリーダーとして
ファンの信頼と希望を
一身に背負う拳王と
ノアの強さの象徴として
誰もが最強と認める杉浦。
横浜のお客さんは
どちらに勝ってほしいのか。

かく言う私も複雑でして
拳王の勢いを
ここで止めてほしく
ないですし
かと言って杉浦が
負けるところも
見たくない・・・。
何でしょうねぇ、
この感覚。
三沢さんと丸藤が
タイトルマッチを
したときにも
同じような感覚が
ありました。

もし拳王が
防衛に成功した場合、
徳島大会で組まれている
北宮とのシングルマッチが
GHCヘビー級王座戦として
行われる可能性も
予想されます。
それはそれで見てみたい
気持ちもありますね。


ほぼ所属選手と
レギュラー参戦中の選手で
組まれた今回の文体大会。
これからのノアを占う
節目の大会となりそうです。



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新日本3.10名古屋大会をワールド視聴

2018-03-11 00:19:23 | 新日本プロレス

新日本プロレス
3.10愛知県大会を
新日本プロレスワールドで
視聴しました。
・・・と言っても
セミとメインの
NJC公式戦だけですが・・・。

セミは
ファレとアーチャー、
スーパーヘビー級の
2人によるド迫力対決。
・・・なんですけど
ちょっと思ってたのと
違ったなと。
スーパーヘビー級の
重厚感で魅せたといえば
聞こえはいいんですけど
どちらかというと
テンポの悪さが
目立ってしまいました。
フィニッシュも唐突に
感じましたね。
個人的には
アーチャーに勝って
ほしかったですね。

メインは
復活のエース、棚橋と
ヘビー級転向で
注目を集めるタイチ。
タイチにとっては
試練ともいえる
ビッグネームとの
シングルマッチが
続いていますが・・・
どの試合もオモシロイ!!
ヘビー級転向、
大成功だったんじゃ
ないですかね!?

試合の要所要所で
かつての師匠、
川田を思わせる技を
繰り出すのですが
いちいち私の心を
揺さぶってくるんですよね。
その瞬間のタイチは
鈴木軍であることを
忘れてしまうくらい
強烈に惹きつけられます。

一方の棚橋は
黒を基調とした
コスチュームでの登場。
「ヘビー級は遠いぞ?」と
いわんばかりの
非情な攻撃の数々で
タイチを追い詰めました。

ファンとしてはどうしても
膝の状態が
気になってしまいます。
ですが、それを
いいわけしない潔さが
棚橋の最大の魅力。
タイチの攻撃を
すべて受け止めた上で
ハイフライフローでの勝利。
そして試合後の
ファンサービスでの神対応。

オンリーワンの
選手であることを
再認識させられましたね。
年齢が・・・とか
コンディションが・・・とか
んなこたぁどうでも
いいんだよ、と。
その瞬間瞬間の
生き様を見せるのが
プロレスでしょうが!!

おかえりなさい!
ずっと待ってましたよ。



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