第5話 基本技だけで戦え!!(vs小波)

オリジナルレスラー、
リ・イェフーの成長物語の
第二部がスタート！
今回の対戦相手は
GPSプロモーションの小波選手。
Mr.しもが課した課題は
「基本技だけで戦え!!」です。

この試合から
イェフーの
コスチュームも一新！
ただ、
ファイトスタイルに関しては
原点回帰ということで
キックとパンチは
禁止という初期設定を
思い出したかのように
守らせてます(笑)

・・・まぁ結局、
アレしちゃうんですけどね。

【YouTubeで見る】

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

第5話の対戦相手、
小波選手は
デビュー戦を見ている
唯一の女子レスラーでして
私としても非常に
思い入れのある選手です。
本当はガンガン蹴り合う
試合展開を
見せたかったんですけどね。
Mr.しもの課題のせいで
地味な展開に・・・。

くそう、Mr.しもめっ!!

茶番はさておき
今回の動画のポイントは
やはり関節技と
絞め技になるのかなと。
小波選手には関節技を、
イェフーには絞め技を
たくさん使ってもらいました。

試合開始直後が
ちょっとわかりにくい
展開なのですが
小波選手のキックを
受け流すイェフー、
油断しているところを
小波選手が
イェフーの足を取る
・・・という展開です。
「やれやれ」ポーズではなく
素直に両手招きに
しておけばよかったと
若干、反省しています。

中盤、イェフーの
ブレーンバスターの後は
ロープダッシュした
イェフーに対して
小波選手が
ミドルキックで
迎撃するという
見せ場だったのですが
失敗してしまいました。
タイミングが悪かったのか、
それとも自動返し技が
発動してしまったのか・・・。

こだわりは
イェフーの滞空式の
バックドロップですね。
これまでの
バックドロップは
抱え式で低空のものを
使用していたのですが
この動画からは
抱え式で高く
持ち上げるものを
使用しています。
イェフーの成長を
ひっそりと表現しています。
バックドロップ直後に
イェフーを
すぐに起き上がらせない
ことによって
バックドロップに
それなりの大技感を
演出したつもりですが
皆さんの目には
どう映ったでしょうか？

・・・でいまだに
ボタン同時押しで出す
隠し技扱いの技が
苦手でして
今回の動画では
小波選手の
バズソーキックと
イェフーの
Wハイキックコンビネーション、
どちらも一発で
出せてないんですよ(笑)
この苦手は早急に
克服したいですねぇ・・・。



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ブラックパンサーのパンフだけ買ってきた件

3月1日より公開されている
映画「ブラックパンサー」。
あのマーベルが手がけ
公開を控える
「アベンジャーズ
/インフィニティ・ウォー」
にも登場する
キャラクターということで
それなりに注目されている
作品ではあるのですが
いかんせん
「インフィニティ・ウォー」への
繋ぎの作品という感が
否めないんですよねぇ。



それはそれとして
この謎多きヒーロー、
ブラックパンサーとの
対戦動画を作ってみようかと
考えていた時期がありました。

私の分身、Mr.しもの
キャッチコピーは
「ピンクパンサー」。
桃色の豹と黒の豹、
どっちが強いか
桃黒・・・もとい
白黒つけたんぞ！と
意気込んでまして
この映画も時間を見つけて
鑑賞して来ようと
思っていたんですけどね。
なにぶん最近忙しくて
敵いませんでした。



そんなわけで本日、
新宿に買い物に行ったついでに
この作品の
パンフレットだけ購入。
映画館に行って
パンフだけ買って
帰ってきたのは
38年間の人生で
初めてのことでした。

このパンフ、
なかなか気合いが
入っていまして
880円と安価ながらも
読み応え十分。
カラーグラビアも鮮やかで
表紙のタイトルロゴは
なぜかラメ加工されてます。
まだほとんど
読んでいないのですが
もし読んでみて
面白そうだったら
本格的に動画作りに
挑んでみましょうかね。



「WWE2K18」でも
職人さんがバッチリ
クリエイトして
くれてますし・・・。



「マーベルvsカプコン
　インフィニット」でも
ダウンロードコンテンツとして
キャラが配信されている模様。
思い切ってコチラも
購入してしまうべきか・・・。

格闘ゲームとして不評なぶん、
かなり安価に
なってますしねー。



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ichihiroさんとの対談の話とそこで思ったこと

・・・というわけで
既に当ブログにて
公開致しましたが
「ファイプロワールド」を
使用した大会、
U-180pt 最高男決定リーグ戦の
主催者である
ichihiroさんに
プロレスについて
アツく語っていただきました。

まだ記事を
読んでいないという方、
是非コチラからご覧下さい。

他のプレイヤーさんと
対談するというのは
私が「ファイプロワールド」で
やりたかったことの1つ。
プロレスの話を
共有できる知人って
案外、身近にそう多く
ないですからね～。

当然、誰とでもこの企画が
成り立つわけではなくて
対談をするからには
プロレスやプロレスゲームに
こだわりや美学を
持っている方と
話したかったわけで。
その点、ichihiroさんは
私がエディットレスラー論を
語っている動画にも
以前からコメントを
もらっていたりして
間違いないだろうという
確信がありました。

・・・でまぁ
何が言いたいのかと
言いますと・・・

　踊る阿呆に
　見る阿呆。
　同じ阿呆なら
　踊らにゃ損々！

・・・ってことなんです。

「プロレスラーに
　なりきるなんて
　寒いことやってんなぁ」
なんて目で見てる方たちも
決して少なくないと
思っているんですけど
私からしますと
プロレスゲームで
遊んでいる時点で
同じ穴のムジナじゃんって
話なんですよね。
ゲームを使って
プロレスごっこを
楽しんでいるという部分は
共通してるんですから。

ようわからんのですけど
たとえばファイプロで
内藤を使って
遊んでいる人って
内藤になりきって
プレイしてるわけじゃ
ないんですかね？
「大好きな内藤哲也を
　完コピしたい」
という想いと
「オリジナルレスラーを
　作り上げたい」
という想いは
根っこの部分は同じだと
思っています。

是非ね、騙されたと思って
一緒に遊んでみませんかと。
私なんて5年近くも
こんなこと続けて
全然飽きないんですから。
その楽しさは
私が保証しますよ！

次は・・・
このブログを読んでいる
あなたと対談できる日を
楽しみにしています。



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