Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、狙うはHGの首!?

2018-03-14 14:01:11 | ほこプロニュース

ほっこりプロレスの
オンラインプロレスラー、
Mr.しもが
かつてハッスルで
一世を風靡した
お笑いタレント
兼ハッスラー、
レイザーラモンHGとの
対戦プランを明かした。



「レッスルキングダムの
 リングに上がる」
「今の自分には
 ハッスルが足りない」
などのMr.しもの発言から
TAJIRIや川田との
対戦が有力視されていた
Mr.しもの対戦相手だが
Mr.しもが発した名前は
実に意外なものだった。

「HGとね、
 戦いたいと思ってる。
 あのレイザーラモンの
 RGじゃない方ね」

なんと今回、
Mr.しもが
対戦を挑む相手は
プロレスラーではなく
お笑い芸人、
レイザーラモンのHG
なのだという。



「今ではすっかり
 活躍を見られなくなった
 HGだけど
 ハッスルでエースとして
 戦っていた頃は
 めちゃくちゃ人気も
 あったからね。
 お笑い芸人としては
 一発屋だったけど
 プロレスラーとしては
 割と息が長かった。
 そんな印象がある」

・・・と、
Mr.しもは語る。 

「今となっては
 『HG』と聞いて
 すぐ頭に浮かぶのは
 ガンプラの方だし
 ハードゲイギミックも
 設定だって
 バレバレだけどね。
 付き合ってやんよ、
 HGのプロレスに。
 オレが!
 プロレスラーとして!」

力強くそう語るMr.しも。

かつてプロレス界に
賛否両論を巻き起こした
ファイティングオペラの世界に
Mr.しもが
その身を投じる!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

時代錯誤にも
程があるでしょうが
今、このタイミングで
HGと戦わせていただきます。

たまたまつい先日まで
ハッスルのDVDを
また見返していたというのが
一番大きな理由なのですが
「レッスルキングダム」の
システムを逆手にとって
私のやりたいことが
表現できるのではないか?
そんな勝算があったことも
大きいですね。

ちなみに・・・
ハッスルといえば
川田の歌ですが
今回の動画で私が
歌うつもりはありません(笑)



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今週の週刊プロレス NO.1948

2018-03-14 11:27:07 | 週刊プロレス

表紙は、
ノア3.11横浜文体大会で
拳王を破り
GHCヘビー級王者となった
杉浦貴。

新日本の
ニュージャパンカップが
盛り上がっている中、
表紙をゲットできたのは
それだけのインパクトが
あったということでしょう。


NOAH3・11横浜

観戦記を書いていますので
詳しくはそちらで。

翌日、
石森が退団を発表、
更に翌日、
小川&田中組が
GHC Jr.タッグ王座を
返上するなど
更に立て続けに
事件が起きているのが
ちょっと気になります。

石森の退団は
ポジティブに
捉えられるのですが
Jr.タッグの返上は
ジュニア活性化以上に
悪いイメージが
ついてしまいましたね。
個人的には不満です。


新日本3・6大田区
&3・9後楽園&3・10名古屋
&3・11尼崎


ニュージャパンカップといえば
波乱がつきものですが
今年は優勝候補筆頭の
内藤が一回戦で
敗れてしまいました。
対戦相手はTAKAが
スポークスマン役をつとめ
売り出し中のザック。
TAKAのMCはともかく
ザックが前に出てくるのは
歓迎ですね。

一方、このツアーから
復帰している棚橋は
ヘビー級転向まもない
タイチと対戦。
この試合でもタイチが
インパクトを残しました。

内藤は
「物足りない」と
語っているようですが
私は下手に手を入れずに
試合で見せてくれたことを
評価したいですけどね。
ノアで見せていた強さを
いよいよ新日本でも
見せ始めました。


巻頭言
「拳王の方舟改革を振り返る」


拳王がGHCヘビーを
落としてしまったことで
再びノアの時計が
戻ってしまったという印象は
私にもあります。
語弊を恐れずに書くならば
せっかく時代にマッチした
姿に向かおうとしていたのに
また旧態に戻るのかなと。

会場にきた
多くのノアファンが
杉浦の勝利を願っていたのは
事実だと思います。
少なくとも私は
そう感じました。

それはもちろん
徳島での拳王の凱旋興行、
丸藤との王座戦など
これから先の展開を
見据えた上で
拳王の勝利が
濃厚であったことを
ファンが少なからず
感じていたことも
あるかとは思いますが・・・。

意外性のある結末を
見られたという意味で
この日の大会の満足度は
非常に高いものでした。
しかしながら
当然それは
この日に限っての話。
これから先の
タイトルマッチの
顔合わせを考えた際、
新鮮なマッチメイクは
なかなか難しいでしょうね。

・・・と
さんざん後ろ向きな
意見を書いたところで
ここからはポジティブに。

これから先のノアを
面白くしていくヒントは
拳王の王者像から
所属選手が各々
感じ取ったことでしょう。
大切なのは、発信力。
拳王の声は響き、
杉浦の声は共感を得た。
では、小峠はどうか?
必ずしもそれは
マイクでなくても良いと
考えますが
少なくとも今の小峠では
方舟の舵取り役には
役者不足でしょうね。


ホワイトデー企画
「白の告白2018」


うーん・・・。
ウーン・・・。

毎年思いますけど、
コレ、要ります?
評判いいんですかね?
バレンタイン企画の方は
まだわかるんですけどね?

女性の読者もいる?
だったらもうちょっと
女性にも見やすい
誌面にすることも
考えなきゃダメじゃない?


DRAGON GATE3・6後楽園

Kotokaが引退、ですか。
オモシロイ選手だなぁと
思って見ていましたので
寂しいですね。

Kotokaの印象といえば・・・
やっぱり「ヴェー」の
インパクトが強いですね。
むしろ・・・
ごめんなさい、
得意技とか
全然知りません・・・。

10年間、お疲れ様でした!!

鷹木は不本意ながら
お笑いゲート王座を獲得。
これについては本人が
ツイッターやブログで
不満を綴っています。
奮起するきっかけになるなら
良いのですが・・・。


大日本3・8新木場&3・11博多

一騎当千が幕を開けた
大日本。
注目はなんといっても
ストロングヘビー王者として
この大会に臨む
橋本大地でしょう。

本人の発案により
公式戦は20分1本勝負の
ルールになったとのこと。
吉と出るか凶と出るかは
大会終了後にしか
判断できませんが
大地の望む通り、
これが激しい熱を生む
きっかけになるのであれば
例年以上に面白い大会に
なりそうです。


大森隆男インタビュー

中西と組んで
秋山&永田の持つ
アジアタック王者への
挑戦が決まっている大森。
時代錯誤なこの4人による
タッグマッチも
世代交代の進む
現在のプロレス界では
逆に新鮮に映るというもの。
若い世代に負けない
アツい試合を
見せてもらいたいです。

大森と中西には
熱さだけではなく
ちょっとオモシロイ展開も
期待してしまいますが・・・。


DDT3・10横浜

3.25両国決戦を前に
火花を散らすのは
KO-D無差別級王者の竹下と
同王座への挑戦が
決定している石川修司。
しかしながら
竹下は4日の大会を
負傷欠場。
大一番を前に
大きな不安要素を
抱えてしまいました。

その両国大会、
丸藤やムタ、黒潮らの
参戦が決定していて
実際、チケットも
売れているようなのですが
私としては
イマイチ響いてこない
対戦カードが多いですね。
お茶を濁しているというか。
試合を見たらきっと
面白いんでしょうけどね。


東京女子3・10横浜

最も気になる
女子プロレスラーと
言っても過言ではない
黒音まほ選手が
プリンセス王座に
挑戦したとあって
この一戦、
非常~に気になって
いるんですけどね。
最近は仕事が忙しくて
なかなか見る時間が
作れないんです。

明日、明後日あたりに
じっくり楽しませて
いただきます。


コスチューム研究
中嶋勝彦


正直言って
中嶋のコスチュームって
語るようなポイントも
ないのでは・・・?

なんて思っていたのですが
本人の蹴りへのこだわりが
素晴らしいじゃないですか。

・・・というか
ほとんどレガースと
シューズにしか
触れていないっていう・・・。



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ノア丸藤正道20周年試合「やりたい相手は頭の中」

2018-03-14 00:31:40 | NOAH

ソースは、日刊スポーツ

プロレスリング・ノアの
丸藤正道(38)が13日、
都内の事務所で会見し、
9月1日に
両国国技館で開催する
自身の20周年記念大会を
あらためてPRした。

「両国国技館での
大きな試合は、
他団体での試合が多い。
両国=ノアという
イメージはあまりないが、
そこで新たな
印象をつけられたら、
後に効果が生まれる。
やりたい相手は
頭の中にあるが、
できない可能性の方が高い。
アプローチを
どんどんかけていきたい」
と話した。
大会には、
プロレス生活20年を通じて
丸藤に関わりのあった
選手を呼び、
丸藤自身は
シングル戦を望んでいる。
また、大会終了後は、
そのまま国技館内の大広間で
20周年を祝う
パーティーを開催する予定だ。



丸藤に縁のある選手に
片っ端から
声をかけていくとなれば
相当豪華なメンバーが
集まりそうな予感がします。
その為のDDT参戦、
全日本参戦、ゼロワン参戦
だったんでしょうねぇ。

新日本は簡単には
首を縦に
振らないかもしれませんが
こういうところで
器量を見せてほしいです。

ところで
既に頭の中にあるという
シングルで戦いたい
相手っていうのは・・・
やっぱり
あの選手ですかねぇ?



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川田利明が初のプロデュース大会開催

2018-03-14 00:23:49 | その他の団体・フリー

ソースは、東スポWeb

“デンジャラスK”こと
川田利明(54)が13日、
都内で会見し、
初のプロデュース興行
「Holy War」
(4月26日、
東京・新木場1stRING)
を開催すると発表した。

2010年8月15日の
新日本プロレス
両国大会を最後に
リングを離れている川田は
セミリタリア状態で、
近年はプロレス界との
関わりが薄かった。
それでも
「体がガタガタで
リングに上がれない中で
何かできないかなと
いうのがあり、
声をかけてくれる人がいた。
今までなかったリングを
手がけられればと思った」
と開催を決めた。

この日は
具体的なカードは
発表されなかったが
「コンセプトとしては、
昔の名前のある人と
今の名前のある人を当てたら
どうなるんだろうと。
本人同士は
嫌がるかもしれないけど、
今までになかったものじゃ
ないかと思う」
と説明した。

昔からやってきた選手では
具体的に越中詩郎(59)や
本田多聞(54)、
現代の選手では
丸藤正道(38)の
名前を挙げた。
また女子プロレスも取り入れ、
様々なジャンルの試合を
組み合わせたものに
したいという。

第1弾大会は
6試合程度を予定し、
その後は2か月に1回の
ペースで開催する方針。
「興行的に100点が
取れるようなものだと
いいなと思う」
と大会の成功に
自信をのぞかせた。



あの川田が
再びプロレス界へ!!
残念ながら
レスラーとしてでは
ありませんけど・・・。

興行のコンセプトは
オモシロイと思います。
どんな選手が
賛同してくれるか、
そこが問題ですけどね。

開催場所は
新木場1stと
いうことですが
もっともっと大きな会場で
できるくらいまで
育てていって
もらいたいです。



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