Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

DDT3.14新宿大会をユニバース観戦しました

2018-03-16 21:42:46 | DDTプロレスリング

赤井沙希プロデュース興行と
銘打たれたこの興行、
DDTユニバースで
全試合観戦しました。


第1試合
アウトレイジ6WAY
~全員悪人~
吉村直巳<大阪代表>
vs 中津良太<京都代表>
vs 宮本裕向<広島代表>
vs 坂口征夫<渋谷代表>
vs 世志琥<葛飾代表>
vs 島谷常寛<山口代表>


坂口征夫、宮本裕向、
世志琥など
元ヤンばかりを
集めて行われた
第1試合。
カオスな雰囲気が
漂っていましたが
最後は結局、
いつものDDTのノリでした。
全員悪人でしたが
試合は悪くなかったゼ!?


第2試合
ドキッ?アジャだらけの
ペイントランブル
出場選手:アジャ・コング、
HARASHIMA、高木三四郎、
スーパー・ササダンゴ・マシン、
大石真翔、アントーニオ本多、
イーサン・ペイジ、
ゴージャス松野、伊藤麻希


出場選手みんなが
それぞれの考える
アジャ・コングに
なりきって戦うという
これまただいぶ
変わった試合形式。
本物のアジャ・コングは
解説席に座っていましたが
予想通り最後に
選手として登場。
無双するという
わかりやすいオチでした。

ところで・・・
DDTのエース、
HARASHIMAが
ココに登場していいの!?


第3試合
しゅわしゅわマッチ?
歌舞伎町与太郎行進曲
佐々木大輔&遠藤哲哉
vs
葛西純&X


一定時間ごとに
シャンパンを飲みながら
行われる試合形式。
グレートプロレス
体験していたので
あまり新鮮さは
ありませんでした。
試合結末はまさかの
没収試合!?


セミファイナル
NEO美威獅鬼軍
vs
スペシャルT2ひー女子
全面対抗戦
沙希様&アズサ・クリスティ
&マーサ
with ユキオ・サンローラン
vs
マーガレット★オオワシ
&平田一子&樋口和子


はじめて美威獅鬼軍の
試合を見ましたが
いやぁ、イイですね
沙希様もアズサも。
ゲテモノ3人を
しっかりと調教
撃破してくれました。

ユキオ・サンローランには
衝撃受けましたが・・・(笑)


メインイベント
ミラクルチェンジ!
DDT collection
竹下幸之介&高尾蒼馬
&勝俣瞬馬
vs
KUDO&彰人&MAO


ファッションショーのように
いつもの衣装に
銘々がワンアイテムを
加えての入場となりました。
オシャレでイイじゃない!

・・・が
試合はいたって普通に
迫熱してました。


ボーナストラック
GM遣争奪マッチ


出場選手ほぼ全員で
行われたGM権争奪戦は
アフロのかつらを
3カウントかぶり続けた
選手が勝者という
大荒れ必至のルール。
結果的に漁夫の利で
権利を勝ち取ったのは
平田一子でした。

平田一喜として
GMをするのか
平田一子としてなのかは
わかりませんけど
もし後者だとしたら
カオスしか
待っていないでしょうね(笑)


DDTらしい
波乱に満ちた興行でしたが
面白いので
イッキに見れました。
仕事で忙しい中で
なんとも贅沢な
時間の使い方を
してしまった気も
してますけど・・・(笑)



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飯伏幸太、ザックの関節技に完敗

2018-03-16 10:56:28 | 新日本プロレス

ソースは、スポーツ報知

新日への本格参戦を表明している
「ゴールデン☆スター」
飯伏幸太(35)=
飯伏プロレス研究所=が
春のシングル戦トーナメント
「ニュージャパンカップ」
(NJC)2回戦で
ザック・セイバーJr(30)
と対戦。
必殺のカミゴェを
2度かわされた上、
「サブミッション・マスター」
ザックの変幻自在の
関節技の前に
レフェリーストップ負けを
喫した。

初出場初優勝を飾った
15年以来、
3年ぶり2回目の
優勝を狙った飯伏だったが、
この日は序盤から
ペースを崩された。
ザックのマネジャー役
TAKAみちのく(44)の
「ザックの前に飯伏は
ジャスト・タップ・アウト!
ギブアップしかないでしょう」
というマイクパフォーマンスに
苛立ちを隠せないまま、
リングイン。

声援は圧倒的に飯伏だった。
満場の「イブシ~」
「コウタ~」コールの中、
強烈なキック、
抜群の身体能力を生かした
空中殺法を披露したが、
この日の主役は
ザックだった。
飯伏のカミゴェを
かわしてのひざ固め、
キックの足を取っての
ヒールホールドと、
まさに
サブミッションの展覧会。
最後も変型の卍固めから
変型のWアームバー。
完全に動きの止まった
飯伏を見て
レフェリーが両手を広げ、
試合を止めた。

試合後の
バックステージに
倒れ込んだ飯伏は
座り込んだままで
「言葉にならないです。
言い訳とかじゃないけど、
ギブアップはしていないです。
レフェリーの判断…。
(ギブアップは)
してないけど、
あれは逃げられなかった…」
と完敗を認めた。

圧倒的な
「イブシ」コールに
象徴されるように
今回は優勝への期待が
高かっただけに
「今回、パンフレットも
表紙にしてもらったり、
ファンの方の絶対、
優勝という期待に
答えられなかったのは
残念で本当に申し訳ない。
今回、本当にダメでした。
本当にファンに悪い
ことをしました」
と汗まみれの顔で
頭を下げた。

しかし、
「ゴールデン☆スター」は
あきらめない。
「今日は裏切ってしまったけど、
まだまだあきらめてないんで。
たくさん野望はある。
今年の新日本プロレスを
いい方にぶっ壊しますよ」と、
最後には言い放った。



ニュージャパンカップ、
ゆっくり楽しみたい
ところなんですけどねぇ。
ブログの更新頻度でも
おわかりかと思いますが
現在、なかなか
忙しい毎日が
続いておりまして・・・。

1回戦で内藤が、
2回戦で飯伏が消えるという
波乱の展開が
続いていますが
ニュージャパンカップで
波乱が起きるのは
もはや常識。
新日本ファンにとっては
想定の範囲内だったかも
しれませんね。

準決勝に駒を進めたのは
棚橋、ジュース、
ザック、SANADAの4人。
最も勢いを感じさせるのは
ザックですが
私の優勝予想は
棚橋で変わりません。
さて、どうなりますやら・・・。



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