ソースは、東スポWeb。
奇跡の
「専大OBトリオ」が
最初で最後の合体を果たす。
全日本プロレス5日の
金沢大会
(石川県産業展示館3号館)
には“革命戦士”
長州力(66)が参戦。
「スペシャル
ドリームタッグマッチ」
と銘打たれた
6人タッグ戦で
長州、秋山準(48)、
X組の出場が
発表されている。
秋山は3日、
謎のパートナーについて
示唆。
その男の正体とは――。
長州、秋山、X組は
野村直矢、ヨシタツ、
KAZMA SAKAMOTO組と
激突する。
対戦相手にはあまり
「ドリーム」が
感じられないため、
焦点は「X」のみに絞られる。
そこで秋山が
注目発言を放った。
「長州さんと
俺の間に入って
クッションになってくれる人、
しかも会場は金沢。
といったら
1人しかいないでしょう。
まあ当日までどうなるかは
分からないですけどね」
と明言は避けたものの、
該当する男は
ズバリ1人しかいない。
馳浩(57=衆院議員)だ。
長州、馳、秋山は
言うまでもなく
専修大レスリング部の
先輩後輩に当たる。
秋山がデビューした
1990年代前半は
新日本プロレスと
全日本プロレスの壁が
まだ高かった時代のため、
タッグを組んだ経験はない。
しかし馳は
96年11月、
全日プロに移籍。
全日プロ初の
東京ドーム大会
(98年5月)では
秋山対馳の
初シングルマッチが実現した。
秋山はこの時、
リストクラッチ式
エクスプロイダーを
初公開して勝利を収めている。
実現すれば馳にとっては
昨年7月26日
プロレスリングマスターズ
後楽園大会以来、
約1年ぶりの
プロレス復帰となる。
8月21日マスターズ
後楽園大会にも
出場が決まっており、
真夏にエンジンを
全開させる格好だ。
秋山は7月10日の
長州力プロデュース興行
(後楽園)で
長州と初対決して
劇的なフォールを
奪ったばかり。
長州はその直後に
来年限りでの再引退を
表明しているが
「引退うんぬんについては
僕は分からない。
ただ同じ
コーナーに立つことで、
長州さん、Xさんの
エキスを吸収できればと
思います」
と語った。
3人のキャリアを考えれば、
トリオ結成は今回が
最初で最後になる
可能性は高い。
大学運動部について
暗い話題ばかりが流れる
今だからこそ、
専大トリオは
真夏の夜の夢を実現させる。
秋山と長州が
同じコーナーに立って
戦うってだけでも
話題になるのに
もう1人のパートナーは
私の近辺にも
沢山のファンを持つ馳。
ちょっとこれ、
スゴイんじゃないですか!?
対戦相手の3人も
ちょっとした曲者ばかり。
どんな試合になるのか、
想像がつかないだけに
楽しみですね。
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。