Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

拳王が清宮海斗と組んでGHCタッグ王座に挑戦へ

2018-08-06 08:02:32 | NOAH

ソースは、日刊スポーツ

プロレスリングノア
後楽園大会
5日後楽園ホール
観衆 1527人

前GHCヘビー級王者拳王が、
GHCタッグ王者の
丸藤正道、斎藤彰俊組に、
同王座挑戦を認めさせた。

セミの8人タッグで、
拳王はダイビング
フットスタンプで
斎藤からフォールを奪い勝利。
試合後、マイクを握ると
「そのベルトを
お前たちが持っていて、
明るい未来がノアにあるのか。
そのベルトに挑戦させろ」
と丸藤、斎藤に要求。
丸藤から
「誰かパートナーはいるのか?」
と冷笑されると、
そこへ清宮海斗が出現し
「オレがそのベルトを取って、
ノアの未来を切り開く」
と宣言。
拳王、清宮組で
王座挑戦が濃厚となった。



今年の頭には
GHCヘビー級王座を
賭けて戦い
6月には同王座への
挑戦権を賭けて戦った
拳王と清宮が
タッグを組んで
タッグ王座への挑戦を
表明しました。
ファンの間でも
特に人気のある
2人ですので
ベルト獲りに
期待がかかりますが・・・
現王者組の
丸藤&彰俊の
試合後のやりとりが
面白いので
まだこの2人には
挑戦してほしくなかった、
そんな気持ちも
あったりなかったり・・・。
世代闘争そのものは
非常にオモシロイんですが
組めるカードが
ある程度限られてしまうのは
贅沢な悩みでしょうか?

まぁアレだ、
王者組も挑戦者組も
負けたら何度でも
挑戦すればいい、
ただそれだけの
話なんですけどね。



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HAYATA、YO-HEY組がノアJr.タッグ連覇

2018-08-06 07:48:30 | NOAH

ソースは、日刊スポーツ

プロレスリングノア
後楽園大会
5日後楽園ホール
観衆 1527人

グローバル・
ジュニアタッグリーグ
優勝決定戦が行われ、
前年優勝のHAYATA、
YO-HEY組が、
大原はじめ、
熊野準組を下し
連覇を果たした。

予選リーグ1位の
HAYATA組は、
同2位の大原組と
激闘を展開。
終盤、大原の攻勢に
YO-HEYが
何度もピンチを迎えた。
それでも、劣勢をはねのけ
YO-HEYが26分5秒、
バンブードラゴンフライを決め、
大原から3カウントを奪った。

試合後、
YO-HEYは
「何でオレたちが
2連覇できたか。
それは、
プロレス界全体の中で、
オレたちのタッグ愛が
1番だからなんや」
とファンにアピール。
そして
「ノアのジュニアを
もっと盛り上げるために、
シングル・リーグを
やりませんか?」
と内田会長に提案した。
内田会長も
「やるメンツが
いるんならやりましょう」
と応じていた。



まずは昨日の後楽園、
超満員だったことに
驚きました。
ノアジュニアが
熱いということは
さんざん語ってきましたし
皆さんもご存知だと
思うんですけど
昨日の後楽園に関しては
実質、目玉カードは
この一本でしたからね。
それで超満員ということは
いかに今のノアジュニアに
勢いがあるか、
その証明ができたと
いうことでしょう。

優勝したのは
昨年度覇者でもある
HAYATA&YO-HEY組でした。
今回は
タイミング的にも
沢山のファンが
大原組の優勝だろうと
予想していたと
思うんですよね。
そんな空気を読まずに
優勝したラーテルズの2人。
いやぁ、読めないですね。
杉浦のGHCヘビー戴冠も
そうでしたが
最近のノアは
先の展開が読めなくて
オモシロイです。
何でもかんでも
予想を裏切ればいいって
ものでもないんですけど
少なくとも今回は
それが良い方向の
裏切りだったと
感じていますね。

これにより
カルッツかわさき大会での
GHC Jr.タッグ王座戦も
正式に決定。
なんとその日は
原田&タダスケvs大原&熊野、
小川&諸橋vs日高&諸橋
なんてカードも!!
この大会、
かなりのビッグマッチに
なりましたね!

YO-HEYの提案する
ジュニアの
シングルリーグ戦ですが
原田一強が叫ばれる
今のノアジュニアだからこそ
やる価値があると思います。
ここで熊野あたりが
ドーンと頭角を現せば
ますますオモシロく
なりそうですよね。

強い田中稔が見たい、
そんな気持ちもあります。



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オカダがEVIL下し6勝目 優勝決定戦進出に望み

2018-08-06 07:34:14 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスは
5日の大阪大会で、
真夏の祭典
「G1クライマックス」
Aブロック公式戦を行い、
オカダ・カズチカ(30)が
EVILを破って
6勝目を挙げ、
2敗をキープ。
優勝決定戦
(12日、日本武道館)
進出に望みをつないだ。

手の内を知り尽くした
両雄の公式戦は、
互いの必殺技である
レインメーカーと
EVIL(変型大外刈り)
を巡るハイレベルな攻防が
展開された。
EVILがおきて破りの
レインメーカーを繰り出せば、
オカダもおきて破りの
EVILで応戦。
さらにツームストーン
パイルドライバーからの
レインメーカーを狙ったが、
強烈なカウンターの
ラリアートを浴びて
窮地に陥った。

それでも
EVILを切り返すと、
ローリング式
レインメーカーが炸裂。
最後はついに
正調レインメーカーを決めて、
暗闇の王を振り切った。

オカダは1敗で
単独首位を走る
棚橋弘至(41)と
最終公式戦
(10日、日本武道館)
での直接対決を残している。
ブロックを突破するには、
2敗で並ぶ
ジェイ・ホワイトが
最終戦(対戦相手はEVIL)
で引き分け以下に
終わった上で、
棚橋に勝利することが条件だ。
オカダは
「どっちみち
答えはシンプル。
勝つしかないってことでしょ」
と言い切った。

さらに
勝者バックステージに
インタビューに来ていた
テレビ朝日
寺川俊平アナウンサーの
姿を見つけると
「俺が笑顔で終わらなきゃ、
みんな笑顔で終われない。
そしたら
“熱盛”もらえるでしょう?」
とおねだりし、
本家の「熱盛!」をゲット。
満足げな表情を浮かべて
控室へ姿を消した。



EVILとの戦いを制し
軽~いマイクで
大阪大会を締めたオカダ。
本人曰く
「もっと上に行く」
とのことですので
期待しようでは
ありませんか。

そんな中で
1敗をキープする棚橋。
試合後のマイクでは
Bブロックを意識している
ことを明かしています。
これだけのキャリアで
今、Aブロックで
首位を走っているのに
Bブロックに
対抗意識を燃やす棚橋。
ハングリーですよね。

優勝決定戦に
進出する可能性を残すのは
棚橋、オカダ、
ジェイの3人。
私の予想は・・・
やっぱりオカダです。



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