ソースは、日刊スポーツ。
プロレスリングノア
後楽園大会
5日後楽園ホール
観衆 1527人
前GHCヘビー級王者拳王が、
GHCタッグ王者の
丸藤正道、斎藤彰俊組に、
同王座挑戦を認めさせた。
セミの8人タッグで、
拳王はダイビング
フットスタンプで
斎藤からフォールを奪い勝利。
試合後、マイクを握ると
「そのベルトを
お前たちが持っていて、
明るい未来がノアにあるのか。
そのベルトに挑戦させろ」
と丸藤、斎藤に要求。
丸藤から
「誰かパートナーはいるのか?」
と冷笑されると、
そこへ清宮海斗が出現し
「オレがそのベルトを取って、
ノアの未来を切り開く」
と宣言。
拳王、清宮組で
王座挑戦が濃厚となった。
今年の頭には
GHCヘビー級王座を
賭けて戦い
6月には同王座への
挑戦権を賭けて戦った
拳王と清宮が
タッグを組んで
タッグ王座への挑戦を
表明しました。
ファンの間でも
特に人気のある
2人ですので
ベルト獲りに
期待がかかりますが・・・
現王者組の
丸藤&彰俊の
試合後のやりとりが
面白いので
まだこの2人には
挑戦してほしくなかった、
そんな気持ちも
あったりなかったり・・・。
世代闘争そのものは
非常にオモシロイんですが
組めるカードが
ある程度限られてしまうのは
贅沢な悩みでしょうか?
まぁアレだ、
王者組も挑戦者組も
負けたら何度でも
挑戦すればいい、
ただそれだけの
話なんですけどね。
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