Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ファイプロワールドPS4版でもオンラインデビュー

2018-08-13 22:24:14 | ファイヤープロレスリングワールド

今日は夕方から
オンラインで
手動プロレス
シングルマッチ部屋を建てて
遊んでました。

PS4版になって
手動マッチも
少しは改善されたかなぁと
期待してみたものの・・・
やっぱりダメですね。
リアルタイムで
5分くらい立つと
少しずつラグが目立ち始めて
1秒先の世界を
予測しながらボタンを押す
別ゲーになってしまいます。

タイミングゲーなのに
この仕様は
いかがなものか。
やはりオンラインは
ロジック部屋に
限るのでしょうか!?



基本的に
「プロレス」表記の見えない
わんぱくキッズに
フルボッコにされる
役回りばかりでしたが
中邑使いの方とは
楽しい試合が
できた気がします。
試合評価は低いですけど
対人戦ならではの
アピールを使った
やりとりが楽しめました。

今度シングル部屋を
建てるときは
ツイッターで
呼びかけますので
これを読んでいる皆さんも
是非ご参加ください!



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先週のワールドプロレスリング 2018.8.11

2018-08-13 20:50:41 | ワールドプロレスリング

8月10日 日本武道館
G1 CLIMAX 28
Aブロック公式戦
棚橋弘至
vs
オカダ・カズチカ


右膝変形関節症により
第一線から遠ざかった
棚橋弘至と
IWGPヘビーのベルトを失い
自分探しの旅を続ける
オカダ・カズチカ。
こういう言い方も
どうかと思いますが
両選手とも今大会までは
やや迷走を続けていた。
そんな印象がありました。

ところが・・・ですよ。
いざ蓋を開けてみれば
棚橋はジェイに
不覚をとったものの
1敗を守りながら
Aブロックを独走。
オカダも開幕から
2連敗を喫したものの
そこから一気に建て直し
連勝を続けました。

棚橋は公式戦の中で
必殺のハイフライフロー
だけではなく
丸め込み技でも
勝ち星を挙げています。
この辺りの柔軟さは
棚橋ならではというか。
どんな形でも勝とうとする
棚橋の姿に
心を打たれました。

対するオカダは
ファイトスタイルこそ
急激な変化はないものの
入場やアピール、
マイクパフォーマンスが
大きく変化。
ファンの反応は・・・
正直、微妙でした。

それぞれがそれぞれに
もがき苦しみながら
勝ちあがってきた。
そんな印象のある
2人の公式戦最終戦は
勝った方が
優勝決定戦に進出という
わかりやすい構図に。
結果、試合は
お互いが譲らず
時間切れ引き分け。
勝ち点で上回る棚橋は
引き分けでも
優勝決定戦に
進むことができたのですが
それでも最後まで
リスクを省みず
ハイフライフローを
狙っていきました。
あの姿に
心を打たれたファンも
少なくないと思います。

時間切れ引き分けという
結末については
賛否両論あるだろうと
思っていたのですが
試合の激しさ、
両者の熱い気持ちに
批判的な意見は
あまり出なかったように
思います。

プロレスはただ単に
勝ち負けを競うだけの
スポーツではない。
それを思い知らされました。



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スターダム「5★STAR GP」へ向け早くも火花

2018-08-13 20:20:03 | スターダム

ソースは、東スポWeb

女子プロレス
「スターダム」
12日の東京
後楽園ホール大会で
「5★STAR GP」に向け、
早くもゴングが鳴らされた。

この日は極悪軍団
「大江戸隊」のリーダーで
ワールド・オブ
・スターダム王者、
花月(26)の
10周年記念大会として
開催され、
メインでは
岩谷麻優(25)を下して
2度目の防衛に成功。
第3試合終了後には
GP出場メンバーが
正式決定しており
「花月様の覚悟が
お前の覚悟を
上回っていたということだ。
岩谷、お前とは
別ブロックだけど、
悔しかったら
決勝まで出て来い」
と優勝決定戦
(9月24日、後楽園)
での再会を要求した。

するとここでセミの
ワンダー王座戦で
鹿島沙希(25)を退け
4度目の防衛に成功した
渡辺桃(18)が登場。
史上最年少優勝を宣言すると
大江戸隊の葉月(20)、
林下詩美(19)と
引き分けた
ジャングル叫女(27)らも
リングインして優勝を誓った。

強引にまとめざるを
得なくなった花月は、
GPに大抜てきされた
詩美を呼ぶと
「新人らしくねえ新人、
お前が締めろ」
と1時間前に
デビューしたばかりの
ルーキーに託し、詩美が
「We are
 STARDOM!」
のマイクで
最後を締めくくった。
王者から
デビューしたての新人まで
名を連ねた今年のGPは
例年以上に
大混戦となりそうだ。

「5★STAR GP」
出場選手は次の通り。

ブルースターズ
=岩谷、鹿島、渡辺、
葉月、夏すみれ、
ケリー・クライン、
ニコル・サボイ、
ジェミー・ヘーター

レッドスターズ
=花月、叫女、小波、
中野たむ、刀羅ナツコ、
レイチェル・エラリング、
キンバ・リー、詩美



岩谷、
負けちゃいましたか。
イオのいなくなった
スターダムは
彼女が先頭に立って
引っ張ってほしいと
思っているんですけどねー。

でも大丈夫!
5★STAR GPという
巻き返しのチャンスが
残されてます。
もちろんチャンスは
全員に平等なんですが。
新しい世代にも
頑張ってほしいですけど
今だからこそ
岩谷に勝ちあがって
もらいたいところです。



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オカダ・カズチカ、外道とのコンビ解散を発表

2018-08-13 20:08:36 | 新日本プロレス

ソースは、スポーツ報知

10日のAブロック最終戦で
棚橋弘至(41)と
時間切れ引き分けに終わり、
惜しくもブロック2位。
優勝決定戦進出を逃した
前IWGPヘビー級王者
オカダ・カズチカ(30)が
セミファイナルの
6人タッグマッチに登場。
2012年から
マネジャーとして
名コンビだった
外道(49)との
“決別”を宣言した。

G1クライマックス
シリーズで入場時、
常にTシャツ姿だった
オカダが、
この日は本来の
レインメーカー・ガウンを
身にまとって登場。
試合では
「伝説のレスラー」
レイ・ミステリオJr.の
必殺技619を
ドロップキックで妨害し、
大ブーイングを浴びる
場面もあった。

「いやあ、
ドロップキックで、
あんなにブーイングされるとは
思わなかったね」
と苦笑いを浮かべて、
外道とともに
バックステージに現れたオカダ。

前夜の試合終了後、
「1個だけ考えて、
自分の中で答えが出てない
ことがあるんです。
それをしっかり
明日のうちに一つ、
答えを出したい」と、
何らかの発表をすることを
明らかにしていたため、
多くの記者が取り囲んだ。

「昨日、
『明日、答えを出す』
って言ったら、
重大発表って
大騒ぎになっちゃって。
『オカダ、やめちゃうのか?』
とか
『(ユニット)CHAOS、
解散するんじゃない?』とか。
おい、おい、待て、待てって」
と、ヒートアップした
取材陣をなだめるように言うと、
「俺の中で答えは出ました」
と、きっぱり。

「俺はね。
マネジャーの
外道さんに頼らずに
1人でやっていくことに
しました」
と2012年の
CHAOS入り以来、
6年半に渡って
マネジャー役を務め、
「レベルが違うんだよ!」
「カネの雨が降るぞ!」
などの名ゼリフで
自らを支え続けてくれた
外道の元を離れることを
宣言した。

「今回のG1も
外道さんがマネジャーで
付いていた試合は
ゼロですから。
何かが大きく
変わるわけではなく、
僕もCHAOSを
抜けるわけじゃない」
とオカダ。
「6年半、
ずっと一緒に
やってきた外道さんと、
この夏、解散という
形を取ります。
でも、笑顔で。
喜んで解散する
わけじゃないけど」
と“独り立ち”を明かした。

その隣で外道も
「みんな
分かっていると思うけど、
俺はもう随分前から
レインメーカーには
必要なくなっていたから。
これからは
陰ながら応援します」
としみじみ。
最後に2人で
「でも、
タッグは組むから。
これからも」
と、声をそろえていた。



そんなことかーい!
・・・というのが
正直な気持ちですね。
オカダ本人や
外道ファンにとっては
結構大きなことなのかも
しれないですけど。
もちろん
外道のあの台詞が
聞けなくなるのは
寂しさもありますけどね。

外道さん、
お疲れ様でした!!



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「エース」棚橋弘至が完全復活!3年ぶりG1優勝

2018-08-13 05:55:48 | 新日本プロレス

ソースは、日刊スポーツ

新日本G1クライマックス28
12日日本武道館

太陽は再び昇った。
「エース」棚橋弘至(41)が
完全復活を告げる
3年ぶり3度目の優勝を飾った。
Aブロック1位として、
Bブロック1位の
飯伏幸太(36)と
優勝決定戦で頂上決戦。
35分00秒、
最後はハイフライフロー
3連発でとどめを刺し、
来年1月4日、
東京ドーム大会の
メイン出場権利証を獲得した。

「G1、優勝したぞー!
G1、生き残りました。
これはどういうことか。
それすなわち、
新日本プロレスで
生き残ったということ。
ここから先、
東京ドーム、
さらにその先まで、
俺が引っ張っていきます。
今日は
ありがとうございました!」。

エースの帰還宣言に、
G1初開催となった
日本武道館は
興奮のるつぼに。
マイクを置いて
リングを降りようとするのを
許さない。
「タナハシ!」の
絶叫コールが、
棚橋に響く。
中央に戻ると、
「ブドウカン! 
盛り上がっていこうぜ!」と、
エアギターをかき鳴らした。
その後も
アンコールに応え続け、
最後は
「逸材、完全復活、
見ていてください!」
と頼もしい一言で
久しぶりの歓喜の夜を
締めくくった。

試合は序盤、
ドラゴンスクリューで
膝を攻めた。
空中技に際立つ飯伏の
足を奪いにいった。
1月には欠場に追い込まれた
右膝のけがは
いまも完治しない。
痛みを抱え、
攻撃の選択肢は限られるなか、
「考えに、考えた」
攻め手で勝機を広げた。
トップロープからの
スワンダイブ式
ラ・ケブラーダで直撃され、
雪崩式フランケン
シュタイナーの餌食となっても、
何度も立ち上がった。

中盤には激しい張り手の応酬。
シットダウン式ラストライドの
フォールをギリギリで逃れると、
カミゴェもかわし、
一気に加速した。
ドラゴンスープレックスから、
ハイフライフロー3連発。
3カウントを聞くと、
大の字になって
右拳を突き上げた。

「さらにその先とは?」。
試合後に報道陣に問われると、
待ってましたとばかりに言った。
「東京ドームの
メインに戻ること、
これすなわち、
IWGPのチャンピオンに、
もう1回、なります!」。



日本武道館で開催された
メモリアルなG1、
今年のG1を制したのは
棚橋でした。

大方の予想を覆しての
優勝だったと言っても
問題ないと思います。
実際、私も
棚橋の優勝は
予想していませんでしたね。
しかも終わってみれば
公式戦で負けたのは
ジェイ・ホワイト
ただ1人なんですよね。
それもちょっと
スゴイなと。

優勝決定戦の
試合に関しては・・・
まず単純に
熱い試合でした。
対戦相手が
飯伏ということもあり
ムチャクチャされましたけど
それでも立ち上がる
棚橋の姿に感動しました。
打撃戦でやられても
ひるまずに前に出る姿は
強烈なインパクトを
残しましたよね。

棚橋の優勝には
試合の充実感だけでなく
「復活」だとか
「哀愁」だとか
そういった側面も
含まれていて
それがまた
プロレスのもう1つの
醍醐味というか・・・。
満身創痍の棚橋が
それでも必死に
この夏を駆け抜けた、
そんな姿に
パワーをもらったファンも
少なくないと思います。
私ももちろんそうでして
これはちょっと
仕事で疲れたとか
言ってられないなと。
そんな気持ちに
させられました。

来年は久しぶりに
東京ドームのメインに
返り咲くことが
確約された棚橋。
ちょっくら優勝、
おめでとうございます!!



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