ファイプロワールドの
エディットに関する
エトセトラの話。
本日のお題は
エディットポイントについて。
私の個人的な見解を
書かせていただきます。
ファイプロワールドで
はじめて
オリジナルレスラーを
作成する際に
最も頭を悩ませるのが
エディットポイントを
何ポイント使うか?
そこではないでしょうか?
ポイントを使いすぎれば
強さが強調されすぎて
しまいますし
あまり低ポイントで
作りすぎると
オンラインで遊んだり
ユーザー主催の大会に
参加したときに
同じレベルで
戦えなくなってしまう。
そんなもどかしさを
感じている方も
少なくないのでは!?
結論から
言ってしまいますと
Steam版のファイプロでは
180ptというのが
1つのラインに
なっていました。
これはオンラインで
オリジナルレスラーの
エディットポイントは
180pt以下までという
ルールを付加できたことに
起因していると思います。
もちろんこの
エディットポイント
というものは
あくまでも強さを計る
バロメーターの
1つに過ぎません。
技装備を
クリティカル発生技で
固めたり
パラメーターを極振りしたり
ロジックをガチガチにすれば
低パラメーターでも
いくらでも
ジャイアントキリング
できてしまいますからね。
まぁそもそも
強さを見せるのが
プロレスラーの本分ですから
見た目の数値は
低めに設定しておいて
実はガチで強いなんていう
魅力のカケラもない
レスラーを作る
プロレスファンの方は
いないと思いますけど・・・。
新日本プロレスの
所属選手との
バランスを見たいのであれば
ある程度の指針は
あるみたいですね。
たとえば現在、
3強と目されている
オカダ、ケニー、内藤の
エディットポイントは
それぞれ
252、253、224ptと
シリーズでは
レジェンド扱いの
レスラーと同じくらい
高い数値です。
これに226ptの棚橋、
207ptの鈴木みのるを
加えた5選手が
200ptオーバー。
新日本プロレスが
世界2位のプロレス団体と
目されていることからも
200ptを超えたら
世界トップクラスの
レスラーと考えて
良いのかなと。
次のグループを
形成しているのが
後藤、柴田、
石井、飯伏、
ファレ、EVILら
各ユニットで
2~3番手につける
選手たち。
だいたい
180pt近くの数値で
まとまっています。
言うなれば
国内で屈指のレベル、
そのあたりの
扱いになるんでしょうか?
ココを超えてしまうと
世界最高峰レベルに
跳ね上がってしまいますので
やっぱり180ptってのは
1つの指針になりますね。
続いて150pt付近で
まとまっているのが
真壁、矢野、
SANADAら。
ちなみになぜか
YOSHI-HASHIも
ココです。
あたしゃ認めないよ!!
そして120pt前後に
エルガン、ザック、
ジュース、タマ、
本間、タイチ、
第三世代が入ってくると。
・・・あれ!?
エルガン、低すぎない!?
・・・というわけで
こんな感じに
まとめてみました。
あくまでも私の
個人的な価値観に
よるものですので
絶対的なものではありません。
念の為。
個人的には
120~150ptくらいで
オリジナルレスラーを
エディットすると
新日本勢と戦ったときに
ワクワクできるんじゃ
ないかと思いますねー。
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