8月14日(火)、
『U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦
RE:VENGE』の
公式戦4日目6試合が
SCSスタジアムで行なわれ、
激闘が展開された。
Aブロック第1試合
グラン・マゴ
トム・エリオット
[PXF]
vs
ダーティー鰐淵
ノイジー猿渡
[フリーランス]
対戦相手の頭に
フォークを突き立てていく
鰐淵のダーティー殺法に
マゴの怒りが爆発。
スピーディーなキックと
華麗な飛び技で
反撃を試みる。
この流れを崩したのは
鰐淵と猿渡の
ロープワーク。
エリオットをスカすかのように
場外と場内を行き来すると
Wのブレーンバスター。
最後は猿渡が
マッドスプラッシュを決めて
勝利を手にした。
しも 3回くらい
フォークブッ刺してたよね。
レフェリー、止めろよって。
Aブロック第2試合
giama義亜魔 汐見面馬
[きのくにMAX]
vs
フォーチュン
ハードラック原田
[NEPW]
ミステリアスな雰囲気を
醸し出す4選手の戦いは
集まった観客を魅了する
熱い展開となった。
フォーチュンと原田が
ダブルインパクト式の
ボディアタックを見せれば
義亜魔と汐見は
打撃のコンビネーションから
STOボンバー、イス攻撃で
やり返す。
最後は汐見が
リフト式チョークスラムからの
アイアンクローホールドで決め
試合評価100%を獲得した。
しも 見た目は全員
イロモノだけど
試合はまぁまぁ
面白かったよ!
Aブロック第3試合
エル・カラベラ
ミステル・オリンピコ
[カラベラ・ジム]
vs
ブラックローズ・伊集院
ドスコイ☆大腹
[フリーランス]
玄人好みな
シブい技の数々で
序盤から
ペースを握ったのは
カラベラ・ジムの2人。
しかし、伊集院と大腹の
パフォーマンスが
リズムを狂わせる。
最後は大腹の
リフト式チョークスラムに
カラベラのカットが
間に合わず
3カウントを献上した。
しも 同時アピールは
確かにスゴいんだけど
その前の技、
当たってないからね。
Bブロック第1試合
村岡善郎
スティーヴン・レアード
[PXF]
vs
浜田拓斗 風見洋
[B.A.D]
試合中盤に見せた
浜田と風見による
ローリングソバットと
ドロップキックの合体技で
観客の心を掴んだ
B.A.Dの2人。
すると村岡とレアードは
場内と場外でそれぞれ
監獄固めと
インディアンデスロックを
繰り出して対抗。
今と昔、それぞれの
スタイルが交錯した試合は
再三に渡るピンチを
切り抜けた村岡が
監獄固めで風見を降し
試合評価は最高点の
100%を獲得した。
しも 吹っ飛んだ相手にも
当たり判定ってあんの?
格闘ゲームみたいな
コンボもできんのかな!?
Bブロック第2試合
西原浩大 Miz八重樫
[Impuct!!]
vs
ジョン・ドゥ
サイケデリコ
[プロレスリングStream]
207cmの巨体からは
想像もつかない
豊富な運動量で
トップロープからの
ダイビング技を
何度も敢行した八重樫。
ジョン・ドゥと
サイケデリコは
2人がかりで大巨人を
止めにかかるも
その猛威は止まず。
圧勝ともいえる展開で
八重樫がサイケデリコから
勝利を奪った。
しも 脚やらないように
気をつけてね!
Bブロック第3試合
三倉 響人
エル・サンポン
[GOL]
vs
戸名善太 戸名栄郎
[WAYWARD]
連勝中の戸名兄弟に
GOLの2人が
ストップをかけられるのか、
注目が集まったが・・・
やはり
戸名兄弟は強かった。
抜群のコンビネーションで
三角絞めと
マフラーホールドの
競演を見せ
観客の度肝を抜くと
最後は善太の
両腕極め逆片エビ固めで
試合を決めた。
しも こんだけ強いと
逆に何で予選に
落ちたんだっていう
話だよね、マジで。
Mr.しもは
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