Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

2018.12.9 PURE-J後楽園大会観戦記

2018-12-12 22:16:01 | プロレス観戦記

観戦日から3日間も
空いてしまいましたが
12月9日(日)、
PURE-J女子プロレス
後楽園大会を
観戦してきました!

記念すべき100回目の
「プロレス観戦記」は
私が一番
贔屓にしている団体、
ノアの横浜文体大会に
するつもりで
調整していたのですが
「行きたい」という気持ちに
勝てませんでした(笑)

ちなみに
隣りの東京ドームでは
嵐のコンサートが
控えていたようです。
開演は16:00なのに
グッズを買う為に
ファンの方が沢山
訪れているのを見て
「さすが国民的アイドル」
と感心しちゃいました!



この日は
南側スタンド席の
最前中央という
良席からの観戦。



試合開始前の売店で
中島安里紗選手と
念願のツーショット撮影。

中島選手の
カッコイイ佇まいに
魅了されて
女子プロレスに興味を
持ったわけですから
本当に「念願」でした!



木村花選手は
美魔女的な美しさですが
話してみると
ごく普通の
21歳の女の子という
印象でした。
そのギャップがまた
魅力的なんですけどねー。


第1試合
マリ卍 vs さくらえみ


腰痛のある
さくらえみ選手に対して
マリ卍選手が
試合開始直後から
卍固めを仕掛けるなど
果敢に攻めたものの
最後はさくらえみ選手が
ラ・マヒストラルで勝利。


第2試合
藤ヶ崎矢子 本間多恵
 vs 
木村花 清水ひかり


美女4人(!?)による
このタッグマッチは
「美人十色」と
題されました。
美人の解釈は
人それぞれですからね・・・。



本間選手は藤ヶ崎選手の
パートナーのはずなのに
試合開始直後からバチバチ。
ビジュアルに対しての
嫉妬でしょうか!?
逆に画像のように
本間選手に
足蹴にされる場面も・・・。



フィニッシュは
藤ヶ崎選手の
タイガースープレックス。
画像だけ見ると
ジャーマンっぽいですけどね。



第3試合
Leon vs 春日萌花


試合を見たいと
ずっと思っていた
春日選手が登場!
戦うお天気お姉さん、
かわいいっすなぁ。



対するLeon選手は
ベルトを巻いて登場。
どこのベルトかは
シラネ!



春日選手は
想像していたよりもずっと
ハートを見せる
選手でしたね。
技も多彩で
ブシロールも!



フィニッシュは
Leon選手の
百獣のスピアー。


第4試合
デイリースポーツ認定
女子タッグ王座
次期挑戦者決定戦 
KAZUKI ライディーン鋼
 vs 
勝愛実 沙紀




タッグ王座への
次期挑戦権をかけて
行われたこの第4試合は
3本勝負ルール。



連携技の多さでは
勝選手と沙紀選手の方が
上回っていましたが・・・





最終的に
勝利を手にしたのは
KAZUKI選手と
鋼選手でした。



休憩時間に春日選手と
ツーショット撮影!
Mr.しもの中の人、
気恥ずかしさで
目が泳いじゃってます(笑)


セミファイナル
コマンドボリショイ 
ジャガー横田
 vs 
倉垣翼 米山香織


ボリショイ選手と
ジャガーさんという
強烈すぎるタッグ。
両選手とも
有名すぎるくらい
有名な選手ですが
試合を見るのは
これが初めてです。









ボリショイ選手も
ジャガーさんも
キャリアに裏打ちされた
技の多彩さは
流石の一言!



米山選手は
こんな恐れ知らずな
攻撃も!?





最後は
ボリショイ式脇固めで
米山選手がギブアップ!

勝利の後、
抱き合って喜ぶ
両選手の姿に
熱いモノを感じました。


メインイベント
PURE-J認定
無差別級選手権
中森華子 vs 中島安里紗


メインイベントは
PURE-Jのシングル王座戦。



初代&現王者の
中森華子選手は
PURE-Jの
顔とも言える存在。
負けられません。



一方の中島選手、
挑戦者にも関わらず
王者のような風格が
ありますねー。





右手を差し出す
中島選手に対して
中森選手がキックを
仕掛けたのを契機に
試合がスタート!
どっちが挑戦者か、
どっちがヒールポジションか
わからなくなるような
展開ですね。
見た目もほら、
中森選手の方が
悪そうですし・・・。



中島選手も
決死の場外ダイブで
お返し。



それでも
試合を優位に進めたのは
中島選手の方でした。



中島選手の
ジャーマンは
見事なブリッジ!



ダイビングフットスタンプを
決め手から狙った
ムーンサルトプレスは
中森選手が
剣山でブロック。
これが決まっていれば・・・!?



両者ダウンから
先に起き上がった
中島選手はこの表情。



中森選手はキック、
中島選手は
エルボーを使っての
打撃技の応酬は
何度も見られましたが
こんな一幕も。





中島選手の十八番、
ドラゴンスープレックスが
ズバリと決まるも
3カウント奪取ならず。





ならばとD×Dを狙うも
中森選手が堪え
鎮魂歌ドライバーで反撃!







間髪入れずに
破天荒で畳みかけ
王座防衛に成功!
気迫の込められた
一撃でした!!



JWPを退団した
中島選手に代わり
JWPの王者として
団体を牽引した
中森選手。
両選手にとって
この一戦がどんな意味を
持っていたのかは
わかりませんが
またNEXTがあることを
期待したいですね。





帰りの売店では
ボリショイ選手と
ジャガーさんの
ポートレートを購入。
ジャガーさんとは
ツーショット撮影も。



この日は合計5選手の
ポートレートを購入!
女子プロレス観戦では
グッズ購入も
楽しみの1つとなりました。



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【Mr.しも杯】エントリーNO.13 神宮寺 皇雅

2018-12-12 16:03:18 | ファイプロワールドコラボ関連

神宮寺 皇雅

ハヤブサに憧れ
レスラーになることを
決意。
単身渡墨し、
ルチャの基礎を身につける。
1度だけ本人と対面した際に
直々に
ファルコンアローを
伝授してもらい
自身のフェイバリット
ホールドとする。
ハヤブサ同様の無差別級の
ハイフライヤーであるが
ハヤブサの
ファイトスタイルを
リスペクトしつつも
自身のスタイルを
模索し続けている。

必殺技は
不死鳥直伝
ファルコンアロー。




YouTubeでの視聴は
コチラからどうぞ!!


【Mr.しもの中の人のコメント】

13番目の挑戦者は
プロレストレーディング
カードゲームの
キングオブ
プロレスリングでも
大変お世話になった
志田コウさんが制作した
神宮寺 皇雅選手!

コウさんはキンプロでも
ハヤブサを使っていたので
ハヤブサフリークなのは
よく知っていました。
オリジナルレスラーも
ハヤブサの影響を
色濃く受けた選手に
仕上がっていますが・・・
動画でも言ってますけど
茨の道を
選んでしまいましたね(笑)

実在レスラーの要素を
色濃く受け継いだレスラーは
誰それの二番煎じという
第一印象を
持たれてしまいます。
何らかの形で
モデルになった選手との
差別化を図っていく
必要があります。

本人から
技の指南を受けたという
設定を付加するならば
猶更のことで
こうなると
その選手のファンの目も
厳しくなってきます。
安易に手を出せる
設定ではないですね。

試合は2試合とも
平均よりも短い時間で
終わってしまいましたが
これは神宮寺選手の
パラメーターの
アンバランスさによるもの。
瞬発力を9に設定したら
瞬発力が関係する技は
ほぼすべてが
得意技クラスの
破壊力になると
考えるべきでして
合計エディットポイントが
たとえ150pt
未満であっても
パラメーターに
8~10を付ける際は
十分に注意をしなければ
なりません。

私だったらどうするか・・・?

まずは単純に
使用する技を
全体的に地味にします。
カッコイイ技が多すぎて
ハヤブサ直伝の
ファルコンアローが
見栄えがしない印象が
あるんですよね。
要所要所で
既存のレスラーの
必殺技クラスの技が
出てきてしまうので
お客さんに
何を見せたいのかが
わかりにくく
技を大事に使っていない
印象も感じてしまいます。

それともう1つ、
ファルコンアローは
直伝だというのであれば
フェニックススプラッシュは
不必要だと感じました。
おそらく奥の手として
持たせているのだと
思いますが
本人直伝の
ファルコンアローより
見よう見まねの
フェニックススプラッシュが
上位の技というのは
どうにもリアリティに
欠けるんですよね。
見よう見まねの
ファイヤーバードが
ギリギリなのかなと。

もし、私だったら
どっちも使わないですね。
ファルコンアローを
伝授してくれた
ハヤブサ選手への
リスペクトが強すぎて
ニセモノの技は
おいそれとは使えません。

ゲームなので
どんな難しい技でも
ボタン一発で出せますが
現実のプロレスラーは
きっと魂を込めて
リスクを覚悟した上で
技を繰り出しているはず。
そんなところにまで
想いを巡らせて
技構成を考えていくと
ますます楽しくなると
思いますよ!

すいません、
コウさんは
知らない仲ではないので
なんだかちょっと
言いすぎちゃってるかも
しれませんが・・・。



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墓場の画廊 ろくでなしBLUES展に行きました

2018-12-12 13:17:51 | 漫画・アニメ










中野ブロードウェイ3F
墓場の画廊・中野本店で
開催されている
ろくでなしBLUES展に
行って来ました。

「ろくでなし~」は
相棒のミックさんが
大好きな漫画で
私は正直、
あまり内容を
知らないんですけどね。
ザ・ミックという
オリジナルレスラーを
更に深める為には
知っておいて
損はないだろうと。



まぁシンプルに
絵が上手いですよね、
森田先生は。
バトルシーンも
構図そのものが
非常にカッコよくて
ミックさんが
夢中になったのも
よくわかります。



・・・で
こういうお茶目な
一面もあると(笑)

お笑いの世界を
漫画にしたり
M-1に参戦したり
森田先生ご自身は
ユーモアもあって
「ろくでなし~」の
世界観とのギャップに
驚かされます。



こちらのイラストは
表情や構図が
「べしゃり暮らし」
っぽいので
このイベントに向けて
森田先生が
書き下ろした
ものでしょうか?

同じ構図の
キャンバスパネルが
3,000円で
売られていたので
一目で気に入ってしまい
購入しました。



並んでいる原画は
12月15日(土)より
入れ替えられる
そうですので
一度足を運んだ方も
是非とのこと。

16日の
ノア横浜文体観戦前に
覗いてみますかねぇ。



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神威の断頭台フィギュアの決定版が登場!

2018-12-12 10:56:27 | キン肉マン

Spice Seedより発売。

地獄の断頭台•改!
『神威の断頭台』が
SpiceSeedから登場!
究極の師弟対決となった
頂上決戦。
悪魔将軍が
新技•神威の断頭台で
師を超えた瞬間を、
見る者を唸らせる
大迫力の造形で
SpiceSeedが立体化。
原型製作は、
『悪魔将軍
ダイヤモンドパワー
/地獄のメリー・ゴーラウンド
/ロンズデーライトパワーver.』
他、大人気商品を生み出している
原型師 岩倉圭二氏が担当。
カラーリングは
「キン肉マンジャンプ」の
表紙を再現。
悪魔将軍は
ロンズデーライト
パワーver.と同様、
クリアイエロー&ゴールド、
ストロング•ザ•武道は
クリアピンクがベースの
SpiceSeed
こだわりの塗装を
施しました。

※この商品は
 レジンキャスト製です。
 現在のところ、
 PVCマテリアル製での
 製造・販売は
 予定しておりませんので
 予めご了承ください。


【商品詳細】
仕 様/塗装済み完成品
素 材/レジンキャスト
サイズ/全高約40cm
商品内容/神威の断頭台

■価格
神威の断頭台 139,800円+税

■商品発送時期
受注日から8ヶ月以内に発送予定
※納期が多少
 前後する場合もございます。
 予めご了承ください。

※コチラの商品は
 送料1,000円(税込)となります。



カッコイイんですけどねー。
値段が・・・
もはや
キン肉マンフィギュアは
貧乏人には手が出せない
ごく限られた人たち向けの
贅沢品になりつつある
気がしますね。

SpiceSeed社以外にも
キン肉マンのフィギュアを
扱っているところは
沢山ありますし
値段もピンキリですので
自分のお財布と
相談した上で選べば
いいのでしょうけど・・・。

購入して開封動画!?
・・・できるわけ
ないじゃないですか・・・。



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PAC 吉野を下しドリームゲート王者に

2018-12-12 10:39:53 | DRAGONGATE

ソースは、東スポWeb

ドラゴンゲート4日の東京
後楽園ホール大会で行われた
オープン・ザ・ドリームゲート
選手権は挑戦者の
PAC(32)が
吉野正人(38)を破り、
第28代王者に輝いた。

約6年間在籍した
WWEを退団し、
10月の電撃復帰後は
極悪軍団
「R・E・D」に加入。
さっそく
王座戦前の国歌斉唱時に
王者を襲撃する
不届き千万ぶりを
見せつけた。

試合では
ソル・ナシエンテに
捕らえられ
窮地に陥ったものの、
間一髪でロープに避難。
雪崩式
ファルコンアローを敢行して
形勢逆転に成功する。
王者の反撃も
強烈な首折り弾、
ジャーマンスープレックスで
封じ込めると、
最後はブラックアロー
(360°
シューティングスタープレス)
で華麗に圧殺した。

リコシェ(現WWE)に続く
史上2人目の
外国人ドリーム王者となり
「グレートな気分だ。
以前はこのベルトに
近づくことさえ
できなかったが、
今回は2か月で
王者になれた。
俺こそ有言実行の男だ」
と勝ち誇った。

かつての品行方正な姿は、
ストイックな
練習態度を除けば
どこにもない。
「誰の挑戦でも受けるし、
エキサイティングな
試合をする自信はあるが、
俺に勝てるヤツなんて
そうはいない。
それに
日本のファンなんかより
クリスマスのほうが大事。
次のタイトルマッチは来年だ」
と年内最後の
ビッグマッチとなる
23日
福岡国際センター大会での
防衛戦を拒絶した。

とはいえWWEで
クルーザー級王座を
2度獲得した実力は
疑いようもない。
現役バリバリのまま
古巣に帰還した
“メジャーリーガー”に
頂点を奪われた
ドラゲーマットが
混沌としてきた。



1週間前の試合について
今更話すのも
アレなんですが
ようやく時間が作れたので
ちょっと触れておきます。

この試合、
ドラゲーネットワークで
見てはいたんですけど
慌しい中でしたので
別の作業をしながらの
視聴になって
しまったんですね。
後で改めて
じっくり見ようと思い
本日ドラゲーネットワークを
開いてみたら・・・

公開は昨日まででした。

土井ダーツも
途中までしか
見れなかったので
ものすご~く
モヤモヤしてます。
チクショー!!
公開期限をしっかり
確認しておくべきでした。

吉野王者路線は
もうちょっと続くと
思っていただけに
ここでの陥落は残念ですが
PACが王者になって
どんな防衛ロードが
待っているのか、
すごく楽しみでもあります。

元WWEという肩書きで
日本で重宝される風土は
大嫌いなんですけど
PACに関しては
誰も文句は
言えないですよね。



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