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クロエ・パーファシー
岩石の様に硬い肉体を持ち
自慢の剛腕で
相手をマットに沈める
パワー型レスラー。
身体が大きいため
男性レスラーと
試合を組まれることが多い。
プロレスラーに
成り立ての頃は
フィニッシャーの
ラリアットを
連発していたが
とあるレスラーの影響で
ラリアットの
大切さを知った。
必殺技は、剛腕ラリアット。
YouTubeでの視聴は
コチラからどうぞ!!
【Mr.しもの中の人のコメント】
Mr.しも杯、
20日目にして
最後の挑戦者は
Bルートさんが作成した
クロエ・パーファシー選手!
女性レスラーです。
試合の方は両試合とも
面白い展開に
なりましたねー。
Mr.しも戦では
男性よりも強い女性を
見せてくれましたし
ザ・ミック戦では逆に
ミックが性別の壁を
体現してくれました。
ラリアットに
こだわっているという
設定でしたが
試合ではその部分も
見事に表現してくれました。
体がスゴイばかりに
男性レスラーとばかり
対戦させられている
・・・という設定は
面白いと思いますので
ココはもっともっと
膨らませてもらえればと
思います。
クロエ選手自身は
そのことをどう
思っているんでしょうね?
本当は女性として
扱ってほしいのか、
それとも
女性でありながらも
男性レスラーと
張り合っている自分に
誇りややりがいを
感じているのか。
それによって
目指していく方向性も
変わってくると思います。
このクロエ選手、
私だったらどうするか・・・?
まずは先ほど書いた
自分がどうありたいのか
・・・というところを
明確にします。
性別の壁を超えたいと
いうのであれば
女性であることを
意識させてしまう
露出度のある
コスチューム自体を
変える必要がありますね。
本人はともかく
対戦相手やお客さんは
それを見るたびに
女性であることを
思い出してしまいますので。
男性を超える為の道筋は
あえてラリアット一本に
こだわっていく方が
面白そうな気がします。
パワー系の技が
多い印象ですが
男性と戦うのであれば
クロエ選手の方が
パワーで劣る機会が
増えてくるでしょうから
むしろパワー殺法は
あまり見せない方が
得策かもしれません。
私でしたら
ブレーンバスターくらいに
しておきますね。
この技で小さい選手が
大きい選手を投げる場面は
プロレスの醍醐味の
1つだと思いますし。
あとは他にどんな手段で
男性レスラーを
超えていくかですね。
女性のしなやかさを捨て
筋肉を選んでしまった以上、
選択の幅は
狭まってしまいますが
だからこそ
やりがいがあるというもの。
頑張ってみて下さい!
逆に女性レスラーとの
戦いを想定するならば
ミックが取っている手法、
シンプルな技で
相手よりも格上感を出す
戦い方をしていくと
見た目に加えて
ファイトスタイルでも
風格が出てくると思います。
ただ、その場合は
何かしらの弱点を
設定しておかないと
対戦相手にとっては
ただ強いだけのレスラーに
なりかねませんので
十分にご注意を!
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