Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

宮原が新日本・棚橋との対戦熱望!

2018-12-20 23:18:32 | 全日本プロレス

ソースは、東スポWeb

夢のカードが
いよいよ動き出した。
全日本プロレスの
3冠ヘビー級王者
宮原健斗(29)が19日、
「ジャイアント馬場
没20年追善興行」
(来年2月19日、
東京・両国国技館)で
新日本プロレスの
G1クライマックス覇者
棚橋弘至(42)との
対戦を熱望していることを
本紙に明かした。
“平成最後のオールスター戦”
を舞台に、
両団体エースによる
頂上決戦が実現しそうだ。

「馬場さんの
追善興行ではあるけれど、
オールスター戦というか
お祭りですよね。
ならば最高に面白い試合、
ファンの皆さんが
見たい戦いをしたい。
自分がそのレベルに
達しているのであれば、
戦いたい相手がいます」

宮原は慎重に
言葉を選びながらも、
意を決した表情で
口にした。
ズバリ、
棚橋との初対決だ。

これまでほとんど
接点がなかった両雄は
同大会への出場が
決定しているものの、
カードは未定の状態。
機先を制して宮原が
対戦を熱望した格好となる。
大会実行委員会は
その意思を尊重する方針で、
メインが夢対決の
舞台となる見込みだ。

「他団体の
同世代の選手には、
ライバル心しかない。
でも棚橋さんは特別な存在。
リスペクトする
気持ちしかない」
と宮原は胸中を明かした。
今夏のG1を制した棚橋は
東京スポーツ新聞社制定
「2018年度プロレス大賞」
で4度目のMVPに
輝いたばかり。

一方の宮原は
プロレス大賞では
無冠に終わったが、
10月に3冠王座を奪還して
心身ともに充実期に入った。
今ならば
お互いに最高の状態で
戦いに臨むことができる。

実質的なオールスター戦は
「ALL TOGETHER」
(11年8月27日
 日本武道館、
 12年2月19日仙台)
以来となる。
棚橋はいずれも
メインに出場しているが、
武道館大会のみの
参戦だった宮原は
「まだデビュー
3年目だったので、
バトルロイヤル
(デストロイヤー杯)
でしたね」
と振り返る。
だからこそ今、
成長した姿を
棚橋に見せる必要もある。

もちろん、
3冠王者として
やるべきこともある。
来年1月3日の東京
後楽園ホール大会で控える
KAI(35)との
初防衛戦突破を誓った上で
「まずは最多防衛記録
(川田利明のV10)更新。
これは夢とかじゃなくて
マストです」
との決意も抱いている。
「2019年、
全日本プロレスを
新たな高みに
引き上げます」。
歴史的遭遇を機に
次なるステージへと向かう。



さすが宮原健斗!
なかなか言葉に
しにくいであろう言葉を
ズバッと言ってくれましたね。

棚橋vs宮原、
これはプロレスファンなら
誰しもが見たい
カードだと思います。
自信過剰な
ナルシストキャラも
カブってますしねー。

是非やって下さい。
なんとしても
形にしてください。
お願いしますぜ、
全日本プロレスさん!!



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