Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、方舟の天才に惜敗!

2013-12-30 06:25:54 | ほこプロニュース


プロレスリング・ノアの天才、丸藤正道と
自称オンラインプロレス界の奇才、Mr.しもが
シングルマッチで激突した。

知る人ぞ知る丸藤マニアであるMr.しもは
丸藤の攻撃をことごとく回避。
試合巧者の丸藤を苦しめた。
しかし、変幻自在なファイトスタイルこそが丸藤の真骨頂。
一瞬の閃きでMr.しもを逆に翻弄すると
最後は得意技の不知火でMr.しもに勝利した。

敗れたMr.しもは
「丸藤なんて全然たいしたことなかった。
 アイツから学ぶことなんて、何もなかったんだから!」
と、とても敗者とは思えない発言をしている。
このツンデレ語を翻訳すると
「丸藤さんマジパネェっす。
 ホント勉強になります、あざーっす!」
といったところだろうか。

Mr.しもの年内の試合は、これで見納め。
来年以降の飛躍に期待したい。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

今年の3月から始まったこのブログですが
早いもので開始からもう10ヶ月が経つことになります。
お付き合いいただき、ありがとうございます。

オンラインプロレスリングで使っていた丸藤と
WWE'12から使い始めたMr.しも。
この2人にしかできない戦いを見せたいと思い
皆さんの想像を超える試合を目指して
試合展開を構築してみましたが
楽しんでいただけたでしょうか?

この一戦は私にとって特別な一戦でしたので
モチベーションも上がっていた一方で
プレッシャーも今まで以上に感じていました。
収録が終わり、素直にほっとしています。
逆に、究極のカードを切ってしまったことで
自分の中に燃え尽きてしまったような
寂しい気持ちがあるのも確かです。
さすがに同一カードをもう一度やる気力はありませんし。

とはいえ、Mr.しもの前途はまだまだ遼遠。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。



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案の定、間に合いませんでした。

2013-12-30 04:53:30 | WWE2Kシリーズ


明日は仕事だというのに
夜な夜な相方と中邑vsミック戦の収録に臨みましたが
時間内には収録が間に合いませんでした。
楽しみにされていた方、申し訳ありません。

年内に収録を終えてスッキリしたかったのですが
結局、モヤモヤした気持ちで年越しを迎えそうです。
新日本の東京ドーム大会は
相方と一緒に観戦に行く予定ですので
その日の午前中に完成させられればと考えています。
今しばらくお待ちください。

謝ってばかりの一年間でしたが
引き続き来年も謝り倒す所存ですので
どうぞよろしくお願いします。



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丸藤正道vsMr.しも

2013-12-30 00:49:32 | ほこプロニュース
実は、隠れ丸藤ファンであるMr.しも。
念願の丸藤戦に向け、「秘策はある」と
珍しく自信を覗かせている。
プロレスリング・ノアの誇る天才、丸藤と
オンラインプロレス界の奇才(本人談)、Mr.しも。
両者の戦いは、見る者の想像を超える
スピーティーな頭脳戦となった!

丸藤正道とMr.しものプロレス脳比べはこちらからどうぞ↓



【YouTubeで見る】

            to be continued...



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やりきった感が凄いんです。

2013-12-29 21:29:51 | WWE2Kシリーズ


あえて今書くことでもないのですが…

先ほど、丸藤vsMr.しもの収録が終わりました。
相方が多忙な為、1人での収録となりましたが
この試合に関しては私のこだわりが異常に強すぎた為
どのみち1人でやらざるを得なかったと思います。
4時間ほどぶっ続けで収録を行っていましたが
これだけ集中力が続いたのは
相手が丸藤という特別な存在だったからなのかなと。
細かい部分での不満は挙げたらキリがありませんが
一応、私の中で合格点が出せるものが仕上がりました。


さて、それでは動画の公開に先駆けまして
難易度の高さや試合展開の都合などの事情で
惜しくもお蔵入りとなってしまったムーブに
日の目を当てていきたいと思います。






丸藤戦の展開を考えるにあたって
まずはじめに考えたのが
Mr.しもなりの幻惑ロープワークができないものかと。
丸藤のロープダッシュに合わせて
Mr.しもは直角方向に走り
勢いそのままにリング下に滑り降りて身を潜める。
丸藤からすれば
突然、Mr.しもが消えたように見えるので
実に効果的なロープワークだと思ったのですが
1人での収録では難易度が高く、ボツになりました。




丸藤らしいムーブとして取り入れたかった
前方回転式のパワーボムですが
Mr.しもでは受けきれないだろうということでボツに。
ちょっとネタバレになってしまいますが
場外をたびたび経由する試合展開の為、クドくなる
というのもボツになった理由の一つです。


ちょっと大袈裟ですけど
丸藤とMr.しもだったら
60分1本勝負でも戦えるんじゃないかってくらい
やりたいこと、見せたいムーブが沢山ありました。
今回、5~7分程度の動画を作るにあたってまず行ったのが
やりたいことを厳選する作業でした。
結果、急ぎ足な試合展開になってしまったような気もしますが
私なりにそれなりのものを作れたと自負しています。
小川戦と並び、実在レスラー戦のマイ・ベストバウトです。

やりきった感が半端じゃない心境ですが
この後、中邑vsミックも控えてるんですよね。
何が言いたいかというと…

中邑vsミック、間に合わなかったらごめんなさい。


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Mr.しも、丸藤戦前コメント

2013-12-29 05:23:57 | ほこプロニュース


プロレスリング・ノアの丸藤正道との試合を
控えるMr.しもが、都内某所でインタビューに応じた。


―対戦を間近に控え、今の気持ちは?

しも 逆にみんなはどうなのかと聞きたい。

―質問の意味がよくわからないが?

しも 方舟の天才と呼ばれる丸藤と
   オンラインプロレス界の奇才であるオレが戦う。
   滾るよね?コレ。

―奇しくも丸藤選手とは同い年に当たる

しも あれ?天才と奇才のくだりは無視しちゃうの!?
   同い年であり、同じプロレス界を代表する天s

―対戦相手である丸藤について

しも 無視しないでよ…。
   ファイトスタイルに関して言えば
   オールラウンダーである一方で
   隙の多い選手だという印象もある。

―珍しく対戦相手をよく分析している

しも べ、別にファンだから詳しいとか
   そういうことじゃないんだからね!

―勝つ為の秘策はあるか?

しも 珍しく考えてあるんだよね、これが。

―今年1年間、対他団体という点では、不本意な成績が続いている

しも それはそれ。

―ザ・ミックが中邑戦に自身の引退を懸けていることについて

しも 勝つでしょ、あの人は。

―ファンの人たちにメッセージを

しも 終わりよければすべてよし。
   丸藤に勝って、全部帳消しにする!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

いよいよ収録を迎える丸藤戦。
今宵もオンラインで遊びすぎて
まだ細かい部分が決まっていないことは置いといて
私自身も非常にモチベーションが高いです。
丸藤の変幻自在の攻めと、Mr.しもの奇策。
どんな試合になるのか、ご期待ください。

Mr.しものストーリーに関しましては
事前に告知している通り
この試合ともう1試合で完結となります。
本当は今年いっぱいで終わらせたかったのですが
年末はやはり思うように収録が進みませんでした。

ストーリー終了以降もブログは継続しますし
また違った手法で皆さんにも楽しんでもらえるよう
実は水面下で壮大な(?)計画が動き出しています。
そちらの方も乞うご期待、ということで。



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